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【トヨタ ヤリス オプション】おすすめオプション10選!

トヨタ ヤリス 内装 インテリア車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2022年7月25日に一部改良が行われたトヨタ「ヤリス」のおすすめオプションを、長距離試乗で全て試した筆者がご紹介いたします。

今回ご紹介するオプションのいくつかは筆者の愛車トヨタ「カローラツーリング」とも共通していますので、使用感も合わせてご紹介します。

果たして、「ヤリス」に必要なオプションは一体何なのか!?

 

【新型トヨタ ヤリス】マイナーチェンジ(一部改良2022)まとめ
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2022年7月25日に行われた新型トヨタ「ヤリス」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点や違いをまとめてみました。 これまでの「ヤリス」と、どこまで変わったのか!?

 

※掲載している写真は「Z」(ホワイトパールクリスタルシャイン)、「HYBRID Z」(シアンメタリック)です。

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トヨタ「ヤリス」のおすすめオプション10選

【おすすめオプション】3灯式フルLEDヘッドランプ

トヨタ ヤリス 外装 エクステリア
まずは、メーカーオプションの「3灯式フルLEDヘッドランプ」です。

 

最上位グレードの「HYBRID Z」や「Z」なら標準装備されていますが、中間グレード以下ではハロゲンヘッドランプが標準装備となっています。

それこそ一昔前はハロゲンヘッドランプでもさほど見劣りすることはありませんでしたが、今の新型車でハロゲンヘッドランプのクルマは軽自動車を含めて“ほとんど”ありません。

そのため、標準装備のままでは軽自動車以下の装備内容といえるでしょう。

 

ハロゲンヘッドランプは他車と比較して劣るだけでなく、LEDヘッドランプとは明るさが全く異なります。

筆者は昔ケチってハロゲンヘッドランプのままで走行していたことがありましたが、夜は暗くて非常に見づらくなります。

そのため、夜間の安全性を考慮しても、LEDヘッドランプのするべきでしょう。

 

価格は82,500円と高めではありますが、せっかく200万円以上、ハイブリッド車なら250万円以上するクルマを購入するのですから、ケチらず設定しましょう

「HYBRID G」や「G」の購入を検討している方は、必須のメーカーオプションです。

 

【おすすめオプション】パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)など


トヨタ「ヤリス」公式HPより

次は、メーカーオプションの「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」+「ブラインドスポットモニター」です。

この装備は、筆者の「カローラツーリング」にも搭載しているおすすめの安全装備です。

 

「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」は、後退時に後側方から接近してきた車両に対して自動ブレーキは作動する装備です。

自動ブレーキですので、普段の運転で恩恵を受ける機会は多くはありませんが、“もしも”の際の安心感があります。

「リヤクロストラフィックアラート」は何度か作動したことがありますが、自分が気づいていない接近車両を警告してくれるため、安全性に寄与していると感じています。

しかも、ちゃんとクルマ後方から警告音が鳴るように設計されていますので、直感的にも分かりやすくなっています。

 

「ブラインドスポットモニター」は、走行時に後側方から接近してきた車両を検知してドアミラーのインジケーターが点滅する装備で、車線変更時の安全性に寄与します。

筆者は「カローラツーリング」購入前、“なくても問題ない装備”だと考えていました。

しかし実際使用してみると、ドアミラーでクルマを目視確認するより早くインジケーターの点滅によりクルマの存在を把握できるため、非常に便利です。

ドアミラーの点滅がチカチカと光って結構目に入るため、クルマの確認が早くなります。

さらに、後側方から接近する車両がある状態で方向指示器を操作すると警告音が鳴るだけでなく、車線逸脱抑制機能が作動する仕組みになっているため、車線変更時の事故を大幅に抑制する効果があります。

 

“なくても大丈夫だろう”と思う方も多いかもしれませんが、“もしも”は突然訪れます。

絶対に事故を起こさないと言い切れる人はいないでしょう。

“もしも”が起きる確率を下げるためにも、装備していると安心です。

 

価格は71,500円と決して安くはありませんが、安全は何物にも代えがたいものです。
※中間グレード以下だと、「パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)」込みで100,100円

10年間乗ると考えれば1年あたり7,150円ですし、リセールバリューの価格アップにも繋がりますので、ケチらず設定することをおすすめします。

 

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【おすすめオプション】パノラミックビューモニター

トヨタ ヤリス 外装 エクステリア
次は、メーカーオプションの「パノラミックビューモニター」です。

 

駐車の際に自車を上から見下ろした様なカメラ映像を確認できるだけでなく、走行中に自車の前、または横のカメラ映像を確認することができるため、細い道路への進入時や幅寄せの際にも便利です。

日産やマツダの360°カメラの様に障害物を検知して自動的にカメラが作動する仕組みはありませんが、車速が10km/h以下になると自動表示する設定は可能になっています。

価格は33,000円と360°カメラとしては比較的安めな価格設定になっていますので、運転に自信がある方しか運転しない場合を除いて、設定すべきオプションといえるでしょう。

 

【おすすめオプション】合成皮革+ツィード調ファブリックシート表皮

トヨタ ヤリス 内装 インテリア
次は、メーカーオプションの「合成皮革+ツィード調ファブリックシート表皮」です。

最上位グレード「HYBRID Z」及び「Z」専用のオプションとなっています。

 

「ヤリス」は、ライバルの日産「ノート」やホンダ「フィット」、そして同じトヨタの「アクア」と比較して、インテリアの質感が低くなっています。

インパネやドアアームレスト、特にセンターコンソール付近の質感が大きく劣る形になります。

標準であれば最上位グレードの「HYBRID Z」及び「Z」でも、シート表皮は上級ファブリックとなっていますが、これを「合成皮革+ツィード調ファブリック」にするだけで、室内の質感が大きく向上します。

上級ファブリックと比較すると、見た目や触り心地の差は歴然です。

そのため、室内の質感を少しでも向上させたい方には、非常におすすめのオプションだと考えます。

 

価格は11,000円と、合成皮革シートの価格としては非常に安いことも大きな魅力です。

一方、インテリアカラーがクレアトープしか選択できない点は、気になる方もいるでしょう。

 

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【おすすめオプション】アクセサリーコンセント

トヨタ ヤリス 内装 インテリア
次は、メーカーオプションの「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)」です。

ハイブリッド車専用のオプションとなっています。

 

「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)」は、今やトヨタ「プリウス」、「アルファード」などは標準装備となっており、トヨタはハイブリッド車は災害時に非常電源になるということをプッシュしています。

何と言っても最大の魅力は、災害時に最大5日間も電力供給できるという安心感でしょう。

1500W以下の電化製品も使用できるため、通常アクセサリーソケットでは使用できない電子レンジやポットなどが使用できるメリットもあります。

 

しかも、それだけでなく、ラゲッジスペースで電源があるというメリットも追加されます。

ラゲッジスペース内で何らかの電化製品を使用する場合、フロントにあるアクセサリーソケットかUSB端子から長いケーブルを引っ張ってくる必要があります。

稀に使用するならそれでも問題ないかもしれません。しかし、頻繁に使用する場合はケーブルを固定しておきたいところですが、前から後ろまで引っ張ってくるためケーブルが非常に邪魔になってしまうのです。

その点、「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)」を設定すれば、電源がラゲッジスペースにも搭載されるため、ケーブルが邪魔にならずにすむのです。

例えば、自分でリヤ用ドライブレコーダーを設置する場合でもケーブルが邪魔にならずに快適です。

 

価格は44,000円と決して安くはないため、使用用途が決まっていなければ節約して付けない方も多いでしょう。

しかし、「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)」はメーカーオプションのため、購入後改めて設定することはできません。

筆者はケチって設定しなかったため、購入後非常に後悔しました

想像以上にクルマにコンセントがある、様々な電化製品を使用できるということのメリットが多かったためです。

そのため、筆者の様に後悔しないためにも、購入時に設定する様にすることをおすすめします。

 

【おすすめオプション】LEDフォグランプ

トヨタ ヤリス 外装 エクステリア
次は、ディーラーオプションの「LEDフォグランプ」です。

 

フォグランプは霧が発生した際などに自車の存在を知らせるためのものですが、LEDヘッドランプが非常に明るいこともあり、霧が発生しない地域では使用する機会はほとんどありません。

筆者の「カローラツーリング」にも搭載されていますが、購入してから1度試しに点灯させて以来、1度も使用していません。

そのため、基本的には不要なオプションといえます。

 

しかし、「ヤリス」の場合は別です。

フォグランプが設定されていない場合、設置箇所に“艶なし樹脂性のフタがされる”こととなり、エクステリアの質感の低さが強調されます。

その点、LEDフォグランプを設定すると、フォグランプ周辺が艶有りブラック塗装となり、上の写真のとおり質感が向上します。

そのため、エクステリアの質感を向上させたい方には、非常におすすめのオプションだと考えます。

 

価格は48,000円前後と比較的高価なため、気にならない方は節約するのも手だと思います。

ただし、見た目の印象が大きく異なるため、予算に余裕がある方は設定することをおすすめします。

 

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【おすすめオプション】T-CONNECTナビキット


トヨタ「ヤリス」公式HPより

次は、ディーラーオプションの「T-CONNECTナビキット」です。

 

トヨタ「カローラ」のフルモデルチェンジから搭載が始まったディスプレイオーディオは、スマホ連携(スマホのナビアプリ)により追加のナビ代が0円でナビゲーションを使用できることがメリットの1つです。

しかし、スマホのアプリを使用する以上、スマホの容量を使用するわけですから容量制限があります。

また、圏外になるような場所では、そもそもナビを使用できないという問題も発生します。

 

上記のことを考慮すると、ナビキットを設定するメリットは大きいといえるでしょう。

価格は66,000円から110,000円で、0円と比較すると高く感じるかもしれませんが、よくあるメーカー純正のナビ代は安くても14万円程度、高いものなら30万円以上するナビも多くある中で、最大で11万円というのはかなり安い部類に入ります。

 

エントリーナビキットとT-CONNECTナビキットの違いは、以下のコネクティッドサービスの違いです。

  • ナビデータ(道路情報)を自動でアップデートしてくれる(マップオンデマンド)
  • ビッグデータを活用した最適なナビゲーション(ハイブリッドナビ)
  • ナビやニュースなど、音声による操作(エージェント)
  • アプリをナビにインストールできる(Apps)
  • オペレーターとの会話でナビの目的地設定などができる(オペレーターサービス)
    ※有料オプション

 

上記の中で、マップオンデマンドとAppsが便利です。

マップオンデマンドは、かなりマメにアップデートしてくれるため、最新の地図状態を維持できます。

また、Appsは、ナビ画面上にオービスの位置を表示し近づいたら音声でお知らせしてくれるアプリなど、便利なアプリを使用できます。

ただ、アプリの数事態は比較的少ない(30個程度の)ため、スマホアプリのような感覚で考えているとがっかりするかもしれません。

何れにしても、最新の地図状態を維持できるだけでも大きな魅力のため、エントリーナビキットよりT-CONNECTナビキットの方がおすすめです!

 

少し脱線しますが、ディスプレイサイズが最大でも8インチというのは、少し残念なところですね。

軽自動車でも9インチディスプレイが多くなっていますので、できれば9インチにしてほしかったところです。

また、CD・DVDデッキが搭載できるのは良いのですが、設置位置が助手席下というのは使い勝手が悪すぎます。

上記の点は、どこかのマイナーチェンジで改良してほしいところですね。

 

【おすすめオプション】アジャスタブルデッキボード


トヨタ「ヤリス」公式HPより

次は、ディーラーオプションの「アジャスタブルデッキボード」です。

最上位グレード「HYBRID Z」及び「Z」の2WD車は標準装備されているため、中間グレード以下のおすすめオプションとなります。

 

アジャスタブルデッキボードの魅力は、何と言っても後席を倒した際にフラットにできることです。

後席を倒して、長い荷物や大きい荷物を積載することがある場合は、設定したいオプションだと考えます。

価格は14,300円と、比較的安く設定されていることも魅力です。

「ヤリス」のラゲッジスペースは決して広い部類には入らないため、後席を倒してラゲッジスペースを使用する機会も必然的に多くなるでしょう。

そのため、念のため設定しておくと、何かと便利でしょう。

 

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【おすすめオプション】アームレスト


トヨタ「ヤリス」公式HPより

次は、ディーラーオプションの「アームレスト」です。

 

「ヤリス」がライバルの日産「ノート」やホンダ「フィット」、そして同じトヨタの「アクア」と比較して劣る点は室内の質感だけでなく、センターコンソールボックスをオプションでも設定できない点でしょう。

この点は、センターコンソールボックスが標準装備されている「ノート」や「アクア」の上位グレード、オプション設定できる「フィット」や「アクア」の下位グレードと比較して、欠点となっています。

 

上記の点から、せめて「アームレスト」は設定しておきたいところです。

価格は19,800円となっています。

 

ただ、上の写真を見てもわかるとおり、軽自動車に設定されている様なアームレストで、見た目も使い勝手も良いとはいえません。

価格を安くするためセンターコンソールボックスを標準装備しないのはわかりますが、せめてオプション設定で選べる様にしてほしいところです。

いずれにしても、「アームレスト」があることによりドライバーの快適性は向上するため、設定すべきオプションだと考えます。

 

【おすすめオプション】レインクリアリングブルーミラー


トヨタ「ヤリス」公式HPより

次は、ディーラーオプションの「レインクリアリングブルーミラー」です。

 

これは、ドアミラーが雨により見にくい状態になるのを防ぐ装備です。

つまり、「ガラコ ミラーコートZERO」が施工されたドアミラーということですね。

しかも、親水性が太陽光により自己回復する優れものです。

毎回ガラコを施工していた方からすると、施工する手間が省け、非常に便利です。

 

言うまでもありませんが、ドアミラーが見えなければ、右左折時や車線変更時など、安全性が非常に低下していることになります。

そのため、「レインクリアリングブルーミラー」は安全装備の1つといえるでしょう。

 

価格は13,200円のため、「ガラコ ミラーコートZERO」20個分程度の価格です。

1年間に「ガラコ ミラーコートZERO」を何本購入するかによりますが、1年に2本以上購入するなら10年間で元が取れる計算になります。

 

「ガラコ ミラーコートZERO」を安く仕入れることができる方、施工が煩わしいと思わない方、などは不要かと思いますが、そうでない方にはドアミラーを見やすい状態に維持してくれる便利な装備なため、おすすめです。

 

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トヨタ「ヤリス」の乗り出し価格・値引き額・おすすめグレード

トヨタ ヤリス 外装 エクステリア

トヨタ「ヤリス」の乗り出し価格・値引き額・おすすめグレード

最後にトヨタ「ヤリス」の乗り出し価格、値引き額、おすすめグレードをご紹介します。

 

「ヤリス」の乗り出し価格は、以下のとおりです。

  • 「G」:約219万円
  • 「Z」:約223万円
  • 「HYBRID G」:約250万円
  • 「HYBRID Z」:約254万円

 

オプションは、「HYBRID G」・「G」ならLEDヘッドランプ(約8万円)、パーキングサポートブレーキ[後方接近車両]など(約10万円)、パノラミックビューモニター(約3万円)、コンフォートシートセット(約6万円)、T-CONNECTナビキット(約11万円)、ETC車載器(約3万円)、マット(約1.5万円)、アームレスト(約2万円)、アクセサリーコンセント(約4万円)、合計49万円程度を設定しています。
※「G」はアクセサリーコンセントなしで合計45万円程度

「HYBRID Z」・「Z」ならパーキングサポートブレーキ[後方接近車両]など(約7万円)、パノラミックビューモニター(約3万円)、合成皮革+ツィード調ファブリックシート表皮(約1万円)、T-CONNECTナビキット(約11万円)、ETC車載器(約3万円)、マット(約1.5万円)、アームレスト(約2万円)、アクセサリーコンセント(約4万円)、合計33万円程度を設定しています。
※「Z」はアクセサリーコンセントなしで合計29万円程度

 

気になる値引き額は25万円でした。

時期や店舗、オプション設定によって、さらに引き出すことも可能でしょう。

 

上記の価格を見て分かるとおり、「HYBRID Z」と「HYBRID G」、「Z」と「G」の価格差は4万円程度しかなく、上記のオプションを設定した後の装備差は以下のとおりになります。

  • ホイールのデザイン及びサイズ
  • ブラック塗装のフロントグリル
  • サテンクロムメッキ加飾が施されたドアベルトモールディング
  • ブラック塗装のリヤルーフスポイラー
  • 時間調整式のフロントワイパー
  • シート表皮(合成皮革+ツィード調ファブリック)
  • ソフトパッドのインパネ
  • サイドレジスターノブ(ホワイト)
  • デジタルメーター
  • アシストグリップ(リヤ)
  • 照明付きバニティミラー(運転席、助手席)
  • 本革巻きステアリングホイール、シフトノブ

 

約4万円の価格差をどう考えるかによりますが、「HYBRID Z」または「Z」がおすすめだと考えます。

最大の理由は、質感の低さをある程度カバーできるからです。

「ヤリス」は、中間グレード以下の質感がかなり低く、ハロゲンヘッドランプやヘッドレスト一体型のシートで妥協することは、あまりおすすめできません。

「HYBRID G」や「G」にLEDヘッドランプ(約8万円)とコンフォートシートセット(約6万円)を設定すれば、「HYBRID Z」や「Z」の価格差は3万円程度になるため、少しでも価格を安く抑えたいなら「HYBRID Z」や「Z」を選択し、オプションを節約することがおすすめです。

 

トヨタ「ヤリス」はガソリン車とハイブリッド車、どっちがおすすめ!?

トヨタ「ヤリス」には、ガソリン車とハイブリッド車が設定されています。

 

発進時の加速性能や静粛性などを考慮すれば、ハイブリッド車がおすすめだと考えます。

ハイブリッド車には、おすすめオプション「アクセサリーコンセント」が設定できるメリットもあります。

ただ、ガソリン車は初期コストが安いという大きな魅力があります。

 

では、車両本体価格の違い、維持費の違いを比較してみましょう。

車両本体価格差は35万円程度です。

しかし、購入時の諸費用の減税により価格差は30万円程度まで縮まります。

燃費性能が圧倒的に異なるため、年間走行距離が1万km程度であれば10年で15万円ほどハイブリッド車の方が安くなるでしょう。5千km程度であれば逆に8万円程度ガソリン車の方が安くなるでしょう。
※燃料代160円で計算した場合

そのため、年間走行距離6,500km程度を基準に、上回る場合はハイブリッド車を、下回る場合はガソリン車を選択した方がお得になる可能性が高くなります。

ご自分の年間走行距離によって、お得になる方を選択しましょう。

リセールバリューはハイブリッド車の方が高くなるため、走行距離が極端に短い場合を除き、ハイブリッド車の方がお得になる可能性が高いと考えます。

 

今トヨタ「ヤリス」を買うなら中古車がおすすめ!?

トヨタ「ヤリス」は、コンパクトカーの中でもトヨタ「ルーミー」・日産「ノート」に次ぐ人気車種となっており、自動ブレーキの性能や燃費性能などは、コンパクトカーの中で最も優れています。

 

一方、「ヤリス」に限った話ではありませんが、深刻な納期待ちが発生しており、半年で買えれば早い方といった異常事態に陥っています。

そのため、今「ヤリス」を購入するなら、納期待ちがほとんどない中古車が非常におすすめです。

“新車同様の中古車”なら、年式2022年、走行距離10km未満、修復歴なしと好条件の「ヤリス HYBRID Z」が210万円で買えるクルマもあります!

「ヤリス」を少しでも安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

 

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【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!

※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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【PR】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!


新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。

しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を30万円以上高く売ることも可能です!

中古車買取サービスは、中古車の買取台数トップクラスのガリバー無料査定がおすすめです。

買取台数がトップクラスな理由は、高価買取実績サービスの良さ信頼性にあります。

中古車販売台数もトップクラスでしたが、中古車買取台数もトップクラスのガリバーは、まさに中古車業界の“トヨタ”的存在です。

 

■ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由
中古車買取台数がトップクラスということは、多くの人がガリバーで愛車を売っていることになりますが、ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由は、以下のとおりです。

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■筆者の一括査定体験談
買取といえば一括査定というサービスもありますが、実際一括査定に登録してみたところ、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。

また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。

上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。

 

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高値がつけばガリバーでそのまま売ってしまっても良いですが、さらにガリバーで出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。

何れにしも、無料ですのでガリバーで査定を行うデメリットはほとんどありません。

査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。

もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。

 

私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後にガリバーの無料査定を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。

私のような後悔をしないためにもガリバー無料査定を行い、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう

※愛車の査定金額は申込完了ページには表示されません。入力後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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まとめ

今回は、トヨタ「ヤリス」のおすすめオプションをご紹介しました。

 

「ヤリス」は、運転しやすいボディサイズに、最先端の自動ブレーキや自動駐車機能を搭載した安全性能、そして圧倒的な燃費性能が魅力です。

後部座席の狭さや室内の質感の低さなど、欠点がないわけではありませんが、「ヤリス」が高コスパのコンパクトカーであることは間違いありません!

「ヤリス」は、比較的設定すべきオプションの数が多いため、オプションの設定が漏れたり、ケチって後悔しないように気をつけましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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