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【日産 エクストレイル】がっつり試乗して分かった”良い点”・”悪い点”

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、日産「エクストレイル」にがっつり試乗して分かった”良い点”・”悪い点”をご紹介します。

また、「エクストレイル」のハイブリッド車とガソリン車の違い、おすすめグレード、2019年~2020年に行われた一部改良による変更点もまとめています。

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日産「エクストレイル」とは


日産「エクストレイル」公式HPより

日産「エクストレイル」とは

日産「エクストレイル」は、2000年から販売されているSUVです。

2007年8月にフルモデルチェンジされ2代目となり、2008年9月からはディーゼル車も追加設定されました。

2013年12月にフルモデルチェンジされ現行の3代目となり、2015年5月にはハイブリッド車も追加設定されました。

2017年6月のマイナーチェンジにより、「プロパイロット」や「ハイビームアシスト」などの安全装備が追加され、外観もフロントグリルやシャークフィンアンテナなど変更されています。安全性能については、マイナーチェンジ前までは安全装備の内容が乏しかっただけでなく、衝突被害軽減ブレーキの性能も低かったため、2017年のマイナーチェンジでかなり強化されたといえます。

上記のことから、中古車を考えられている方は2017年6月以降のモデルがおすすめです。

 

2019年~2020年に行われた一部改良による変更点

2019年1月11日に一部改良が行われています。変更内容は以下のとおりです。

  • 安全装備「ハイビームアシスト」が標準装備に変更
  • 安全装備「踏み間違い衝突防止アシスト」に歩行者検知機能を追加 ※前進時のみ
  • 日産オリジナルナビ取付パッケージが標準装備に変更
  • 最廉価グレード「20S」、「20S HYBRID」を除き、全車LEDヘッドランプを標準装備
  • カスタムカー「AUTECH」グレードの追加設定 ※「モード・プレミア」は廃止

 

さらに、2020年1月16日に一部仕様向上が行われ、「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」の採用など安全性能がさらに強化されています。詳細は以下の記事にまとめています。

【新型 日産 エクストレイル】マイナーチェンジ(一部仕様向上)2020の違い・変更点!最も安全なSUVは!?
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2020年1月16日、2020年10月7日に発表された日産「エクストレイル」のマイナーチェンジ(一部仕様向上)による変更点をまとめてみました。 最大の変更点は安全性能が強化されたことですが、その他...

 

グレード間の装備差

最廉価グレード「20S」、「20S HYBRID」は、マニュアルエアコンだったり、フルホイールカバーだったり、「プロパイロット」などの安全装備が装備できなかったりと、あまりおすすめできません。

中間グレード「20Xi」、「20Xi HYBRID」になると装備が充実され、「プロパイロット」などの安全装備や電動パーキングブレーキも標準装備となります。

2020年1月の一部仕様向上の際に追加された最上位グレード「20Xi レザーエディション」、「20Xi HYBRID レザーエディション」になると、レザーシートに変更となります。

ただ、中間グレードとの違いはレザーシート程度で、価格は25万円程度高くなるため、「エクストレイル」をお得に購入したいなら「20Xi」がおすすめです。

 

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販売台数状況

「エクストレイル」の月間の販売台数は3,500台程度です。

 

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「エクストレイル」ハイブリッド車とガソリン車の違い


日産「エクストレイル」公式HPより

「エクストレイル」のハイブリッド車とガソリン車の違いについて、まずはスペックを比較してみましょう。

 

燃費性能の違い

カタログ燃費(JC08モード)だけでなく、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値もカタログ燃費の下に記載します。

 

・2.0Lハイブリッド

・「20Xi HYBRID」(※2WD)
20.8km/L(JC08モード)
13.47km/Le燃費より)

 

・2.0Lガソリン

・「20Xi」(※2WD)
→16.4km/L(JC08モード)
→12.50km/L(e燃費より)

 

僅かではありますが、ハイブリッド車の方が燃費性能は優秀です。

 

エンジン性能の違い

エンジン性能の違いを、カタログ数値で比較します。

 

・2.0Lハイブリッド

・「20S HYBRID」、「20Xi HYBRID」
エンジン
→最高出力 108kW〈147PS〉/6,000rpm
→最大トルク 207N・m〈21.1kgf・m〉/4,400rpm
モーター
→最高出力 30kW〈41PS〉/5,000~6,000rpm
→最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0~2,000rpm

→システム最高出力 134kW〈182PS〉

 

・2.0Lガソリン

・「20S」、「20Xi」
→最高出力 108kW〈147PS〉/6,000rpm
→最大トルク 207N・m〈21.1kgf・m〉/4,400rpm

 

モーターによるアシストがあるため、発進時の加速性能や最高出力はハイブリッド車の方が有利です。

 

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価格の違い

ハイブリッド車、ガソリン車それぞれのお得な中間グレードで価格を比較します。

ガソリン車「20Xi」(4WD/5人乗り)が約326万円、ハイブリッド車「20Xi HYBRID」(4WD/5人乗り)が約351万円です。

メーカーオプションのSRSサイドエアバッグ〈運転席・助手席〉+SRSカーテンエアバッグ(約8万円)、ディーラーオプションのナビ、ETC代等を約20万円足すと、「20Xi」は約354万円「20Xi HYBRID」は約379万円となります。
上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+1525万円程度の価格になります。

ハイブリッド車とガソリン車の価格差は約25万円となります。

ディーラーで聞いた話だと、値引きは25万円程度になりそうでした。

 

【試乗記】エクストレイルのハイブリッド車とガソリン車を徹底比較!

「エクストレイル」のハイブリッド車とガソリン車の最大の違いだと感じたのは、”走り”と”静粛性”です。

正直、カタログ数値ほど極端な差は感じられませんでしたが、間違いなくハイブリッド車の方が加速はスムーズで静粛性も高いです。

同じ道でハイブリッド車とガソリン車を両方試乗させてもらいましたが、割とアクセルを踏み込んで加速してみたところ、停止状態から時速60kmまで到達するのに、ガソリン車は2,500回転~3,000回転程度いくのに対して、ハイブリッド車は2,000回転程度でいける感じでした。

実燃費はガソリン車が12.50km/L、ハイブリッド車が13.47km/Lとあまり差はないため、25万円程度の車両本体価格差を、この走りの差で価値を感じられるかどうかで決まりそうですね。

ちなみに、モーター走行できる時間は比較的短いです(走りだしの一瞬程度でした)。

その他、ラゲッジアンダースペースはハイブリッド車よりガソリン車の方が広くなっています。

 

■「エクストレイル」はガソリン車だけの装備が多い
「エクストレイル」は、ガソリン車だけの装備が多いのも特徴的です。以下にガソリン車のみある装備をまとめました。

  • 車内を素早く暖めることができ、窓の曇りも早く晴れる「PTC素子ヒーター」
  • 防水フレキシブルラゲッジ、防水ラゲッジボード
  • セカンド可倒式シート(4:2:4分割、スライドリクライニング
  • サード可倒式シート(5:5分割、リクライニング) ※3列シート車
  • リヤセンターアームレストスルー

「PTC素子ヒーター」も便利そうですが、セカンドシートがスライドできたりリクライニングできるのは便利ですよね。3列シート車を選択できるメリットもあります。

 

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エクストレイル おすすめグレード


日産「エクストレイル」公式HPより

「エクストレイル」のおすすめグレードは、ガソリン車の「20Xi」です。

前述の通り、ガソリン車の方が車内の使い勝手も良いですし、安全性能も充実しており、燃費性能はハイブリッド車とあまり差がなく、安く購入できるからです。売れ筋グレードも「20Xi」の4WD車となっています。

 

また、3列シートモデルもおすすめです。

3列目は結構狭めで、大人が長時間座るには少々辛いかもしれませんが、お子さんやちょっとした時間使用するには使えます。ラゲッジスペースこそ2列シートモデルよりも若干狭くなりますが、3列目をたまに使う可能性がある場合は、おすすめなグレードです。
※2列シートモデルは565ℓ、3列シートモデルは445ℓ

ただ、ハイブリッド車の方が走りや静粛性は間違いなく良いので、「2.0Lではパワー不足」と感じた方は、ハイブリッド車の方が良いでしょう。

 

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■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

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※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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まとめ

今回は、日産「エクストレイル」の”良い点”・”悪い点”、ハイブリッド車とガソリン車の違いなどをご紹介しました。

 

「エクストレイル」は、車内がかなり広く、そして何より安全性能や悪路走破性が高い!

先進安全装備では、全車速追従機能付ACCと車線中央維持(全車速域)を組合せた「プロパイロット」が装備されていますし、他社のミドルサイズSUVと比較して無い装備は先進ライト(アダプティブヘッドライト機能)くらいです。

価格も比較的安めなので、見た目が気に入っていれば、買って後悔する車ではないと思います。

筆者的にも「エクストレイル」は、非常におすすめです!

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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