You Tube始めました!ひつじ茶屋のコンテンツを動画でお楽しみください!

現在の愛車を少しでも高く売りたい方は、ディーラーに下取りを出すより、他社買取業者より高い買取価格がつく楽天Car車買取がおすすめです。

楽天Car車買取なら、現在の車を25万円以上高く売ることも可能ですよ!

詳細は、楽天Car車買取 公式サイトから確認してください。

新型ヤリスクロス GR SPORT・アドベンチャー乗り出し価格は?~マイナーチェンジまとめ

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2022年7月19日に行われた新型トヨタ「ヤリスクロス」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点や違い、同日に発売された新グレード「GR SPORT」と「Z“Adventure”」の詳細をまとめてみました。

最新おすすめグレードは「GR SPORT」か!?

はたまた「Z“Adventure”」か!?

スポンサーリンク

現在の愛車を少しでも高く売りたい方は、ディーラーに下取りを出すより、他社買取業者より高い買取価格がつく楽天Car車買取がおすすめです。

楽天Car車買取なら、現在の車を25万円以上高く売ることも可能ですよ!

詳細は、楽天Car車買取 公式サイトから確認してください。

新型トヨタ「ヤリスクロス」マイナーチェンジ2022による変更点


トヨタ「ヤリスクロス」公式HPより

2022年7月19日に行われた新型トヨタ「ヤリスクロス」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点は、以下のとおりです。

 

  • 「ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラー」を全車にオプション設定
  • 「Z」・「HYBRID Z」の内装色の標準設定をブラックに変更
    ※従来のダークブラウンへの変更も可
  • ガソリン車専用でエントリーグレードの「X”Bパッケージ”」を廃止
  • 新グレード「GR SPORT」・「Z”Adventure”」をハイブリッド車、ガソリン車に追加

 

今回の改良による最大の変更点は、新グレード「GR SPORT」・「Z”Adventure”」の追加でしょう。

新グレード「GR SPORT」・「Z”Adventure”」の詳細は後述しています。

 

安全装備には、「ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラー」が新たに採用されています。

2022年7月15日にフルモデルチェンジが行われた新型トヨタ「クラウン」のToyota Safety Senseの車載カメラを使用したドライブレコーダーとは異なり、ドライブレコーダー用のカメラを使用した全く別の装備となっています。

そのため、機能的にもいくつか違いがあり、車載器メモリに保存され、録画映像をディスプレイオーディオ用に接続したUSBやスマートフォンに転送できる新型「クラウン」に対して、新型「ヤリスクロス」はインナーミラーに入れたmicroSDカードに保存する、一般的に販売されているドライブレコーダーと同じ形になります。

駐車録画は、衝撃検知型の新型「クラウン」に対して、新型「ヤリスクロス」は最大120分間の常時録画になります。

その他、走行中の常時録画時間が新型「クラウン」は約100分、新型「ヤリスクロス」は約80分、などの違いがあります。

いずれにしても、購入後別途ドライブレコーダーを設置する必要がなく、駐車録画時のバッテリーあがり問題、配線などの問題もないため、非常に嬉しい装備だといえます。

一方、価格は53,900円となっており、前後のドライブレコーダーをネットなどで購入した場合の価格(1.5万円~2万円程度)と比較すると、価格は割高だといえます。

また、ドライブレコーダーの映像や音声をトヨタのシステムが管理するため、プライバシー的に気になる方も少なくないでしょう。

そのため、価格を節約したい方やデータを外部に出したくない方にはおすすめできませんが、駐車録画時のバッテリーあがり問題を気にしたくない方、または駐車録画用にモバイルバッテリーを使用したくない方にはおすすめだと考えます。

 

今回の改良により、「Z」・「HYBRID Z」の価格が2万円程度上昇しています。

 

スポンサーリンク

新型トヨタ「ヤリスクロス Z“Adventure”」の違いと乗り出し価格

■Z”Adventure”

■Z

トヨタ「ヤリスクロス」公式HPより

では、今回のマイナーチェンジ(一部改良)で追加された新グレード「Z”Adventure”」の詳細をみていきましょう。

 

「Z”Adventure”」と1つ下のグレード「Z」との違いは、以下のとおりです。

  • 専用フロントバンパー
  • 専用リヤバンパー
  • シルバー塗装のルーフレール
  • ピアノブラック塗装のフロントドアインナーガーニッシュ&フロントコンソール
    ※Zはシルバー塗装
  • サドルタンの内装色
    ※Zはブラック
  • 価格はZより99,000円高

 

上記のとおり、「Z」と「Z”Adventure”」の違いは非常に限定的となっています。

最大の違いは、専用フロントバンパーとリアバンパー、そしてルーフレールになるでしょう。

「Z”Adventure”」は、「Z」にはないシルバー塗装の前後バンパー、ルーフレールが設定されることにより、“よりSUVらしい”力強いデザインへと変わっています。

「Z”Adventure”」の室内は、シフトノブ周辺やインサイドドアハンドル手前のシルバー加飾がピアノブラック加飾となることで、僅かに質感高くなっています。

また、シート表皮は同じですが、内装色がサドルタンとなっているため、室内の印象も大きく異なります。

「Z”Adventure”」の価格は、「Z」より+99,000円となっており、同アドベンチャーグレードの設定があるトヨタ「RAV4」より価格差は大きくなっています。

ただ、機能性や快適性、質感に大きな違いはなく、「RAV4」ほど大きく見た目は変わらないため、フロントバンパーとリアバンパー、そしてルーフレールを約10万円かけて設定したいか否かで、判断は分かれるでしょう。

 

「Z”Adventure”」の乗り出し価格は、オプションにアクセサリーコンセント、ハンズフリーパワーバックドア、パノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター、アームレスト、T-Connectナビキット、マット、EYC車載器など、約37.6万円ほど設定して、諸費用、値引き額込みで「Z”Adventure”」が約257万円、「HYBRID Z”Adventure”」が約289万円となります。
※「Z”Adventure”」はアクセサリーコンセントなしでオプション総額33.2万円
※ハイブリッド車、ガソリン車ともに2WDの価格

値引き額は30万円でしたが、時期や店舗、オプションによって前後します。

 

スポンサーリンク

新型トヨタ「ヤリスクロス GR SPORT」の違いと乗り出し価格


トヨタ「ヤリスクロス」公式HPより

次は、今回のマイナーチェンジ(一部改良)で追加された新グレード「GR SPORT」の詳細をみていきましょう。

 

「GR SPORT」と「Z」との違いは、以下のとおりです。

  • フロア下とロアバックにブレースを追加
  • 車高を10mm下げ、スポーツタイヤ「FALKEN FK510 SUV」を装着、ブッシュ、コイルスプリング、ショックアブソーバー、電動パワーステアリングを、よりスポーティな特性にチューニング
  • 加速、減速時のアクセルレスポンスの向上、ドライブシャフトのねじり剛性を向上(ハイブリッド車)
  • 専用デザインのフロントフォグベゼル、リアディフューザー
  • メッシュタイプのラジエーターグリル(アッパー・ロア)、リアバンパーロアカバー
  • 専用18インチアルミホイール(切削光輝/センターオーナメント付)
  • GR SPORT専用エンブレム
  • GRロゴ付き専用本革巻きステアリングホイール
  • 専用本革巻きシフトノブ
  • パドルシフト(ガソリン車)
  • アルミペダル
  • GRロゴ付き専用スマートキー
  • スポーティシート及び専用シート表皮(エアヌバック+合成皮革)
  • ガンメタリック塗装のインパネやドアトリム、サイドレジスターなど
  • 価格はZより135,000円高、HYBRID Zより144,000円高

 

エクステリアは、ラジエーターグリル(アッパー・ロア)やリアバンパーロアカバーがメッシュタイプとなることで大きく印象が異なり、他グレードだと170mmある最低地上高は160mmに変更されています。

インテリアは、シートはスポーティタイプ、表皮はエアヌバック+合成皮革となることで、全グレード中最も質感高い印象となります。

また、「Z」だとシルバー塗装やピアノブラック加飾となっているシフトノブ周辺やインサイドドアハンドル手前の加飾が全てガンメタリック塗装となり、GRロゴ付き専用本革巻きステアリングホイール、アルミペダルによりスポーティな印象となっています。

見た目以上に走行性能が大きく変更されており、走行安定性やアクセルレスポンスが向上しています。

 

上記のとおり、「GR SPORT」には非常にスポーティな装備が設定されていますが、「Z」にある以下の装備が設定不可、またはオプション設定に変更されています。

  • 4WD(E-Four)
  • アダプティブハイビームシステム(オプション設定不可に変更)
  • 7インチマルチインフォメーションディスプレイ+オプティトロンメーター
  • 運転席パワーシート
  • 助手席バニティミラー
  • 運転席チケットホルダー
  • 運転席バニティミラーのLED照明
  • 助手席シートバックポケット
  • 助手席シートアンダートレイ
  • 前席足元/インサイドドアハンドル/フロントコンソールボックスのLED照明
  • ラゲッジスペースのアクセサリーソケット
  • シートヒーター、ステアリングヒーターを標準装備からオプション設定に変更

 

主に快適装備や照明類が設定できなくなっている、またはオプション設定に落とされています。

「GR SPORT」と「Z」との車両本体価格差は14万円前後となっていますが、実際の価格差は20万円前後あるといえるでしょう。

その他、燃費性能(WLTCモード)は、ハイブリッド車は「HYBRID Z」の27.8km/Lより2.8km/L低い25.0km/L、ガソリン車は「Z」の18.8km/Lより1.2km/L低い17.6km/Lとなっており、維持費も僅かではありますが全グレード中最も高くなります。

そのため、スポーティな走りを求めている方には非常におすすめですが、一般ユーザーにはあまりおすすめできないグレードだと考えます。

 

「GR SPORT」の乗り出し価格は、オプションにアクセサリーコンセント、ハンズフリーパワーバックドア、パノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター、アームレスト、T-Connectナビキット、マット、EYC車載器など、約37.6万円ほど設定して、諸費用、値引き額込みで「GR SPORT」が約261万円、「HYBRID GR SPORT」が約293万円となります。
※「GR SPORT」はアクセサリーコンセントなしでオプション総額33.2万円

値引き額は30万円でしたが、時期や店舗、オプションによって前後します。

 

スポンサーリンク

今トヨタ「ヤリスクロス」を買うなら中古車がおすすめ!?


トヨタ「ヤリスクロス」公式HPより

新型トヨタ「ヤリスクロス」は、コンパクトSUVの中でもトヨタ「ライズ」と1・2を争う人気車種となっており、安全性能や悪路走破性、燃費性能などは、コンパクトSUVの中で最も優れています。

 

一方で、「ヤリスクロス」に限った話ではありませんが、深刻な納期待ちが発生しており、半年で買えれば早い方といった異常事態に陥っています。

そのため、今「ヤリスクロス」を購入するなら、納期待ちがほとんどない中古車が非常におすすめです。

“新車同様の中古車”なら、年式2022年、走行距離10km未満、修復歴なしと好条件の「ヤリスクロス HYBRID Z」が240万円で買えるクルマもあります!

「ヤリスクロス」を少しでも安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

 

スポンサーリンク

【PR】車の下取り価格を25万円以上アップさせるコツ!


新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。

しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を25万円以上高く売ることも可能です!

中古車買取サービスは、他社買取業者より高い買取価格がつく楽天Car車買取がおすすめです。

 

■楽天Car車買取が高価買取できる理由
楽天Car車買取が高価買取できる理由は、楽天が主催するネットオークションに車を直接出品するため、中間コストをカットできることにあります。

そのため、ディーラーの下取りや他社買い取り業者より高い買取価格がつく可能性が高くなっているのです。

実際の高価買取実績は楽天Car車買取公式HPにて掲載しているため、気になる方は確認してみましょう。

 

■楽天グループが運営する車買取サービスのため安心
楽天Car車買取は、楽天グループの楽天カー株式会社のサービスとなっています。

2023年に発覚したビッグモーターの不正問題など、中古車業界を激震させる事件がありましたが、楽天カー株式会社は売上高が年間1兆円を超えるインターネット関連企業最大手の楽天グループの会社のため、安心感があるといえるでしょう。

 

■査定を受ける回数は1回のみ!個人情報が流れない!
楽天Car車買取は、いわゆる一括査定サービスと異なり、査定を受ける回数は1回のみとなっています。

私は一括査定サービスに登録した経験がありますが、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。

個人情報も各社に流れてしまうため、プライバシー保護の観点からみても良くありません。

楽天Car車買取は、そういった心配は無用といえるでしょう。

また、査定までの全ての工程を楽天カー株式会社が担当するため、複数の業者と話をする必要はありません。

 

■楽天ポイントが最大5,000ポイントもらえる!
車の売却成立で1,000ポイント、さらにマイカー割のメンバー登録を行うと合計5,000ポイントが貰えます
※進呈される最新のポイント数は楽天Car車買取公式HPにてご確認ください。

マイカー割は、お得なメルマガが届いたり、車関連のサービスでポイントが追加で貰えたり、車用品などに使えるクーポンが貰えるキャンペーンとなっているため、入って損はありません。

楽天ポイントは売却価格とは一切関係ありませんので、楽天で車を売るだけで5,000円貰えると言っても過言ではありません。

 

■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のある楽天Car車買取で無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。

高値がつけば楽天Car車買取でそのまま売ってしまっても良いですし、さらに楽天Car車買取で出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。

 

私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後に楽天Car車買取を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。

私のような後悔をしないためにも楽天Car車買取に出品して、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう

 

スポンサーリンク

【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

 

気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!

※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

スポンサーリンク

まとめ

今回は、新型トヨタ「ヤリスクロス」のマイナーチェンジによる変更点、新グレード「GR SPORT」と「Z“Adventure”」の詳細をまとめてみました。

 

新型「ヤリスクロス」は、トヨタ「ライズ」とコンパクトSUVの中で1位・2位を争う人気車種となっています。

中でも、安全性能や悪路走破性、燃費性能では他のコンパクトSUVより非常に優れています。

室内の質感や後部座席の狭さに難点はあるものの、その点が気にならなければ、最も優れたコンパクトSUVだといえるでしょう。

今回のマイナーチェンジで、スポーティな「GR SPORT」、よりSUVらしい「Z“Adventure”」が追加され、選択の幅が広がった新型「ヤリスクロス」。

コンパクトSUVの購入を考えている方は、是非新型「ヤリスクロス」も検討してみましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント