こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2018年4月27日に発表(6月1日に発売)されたスバル「レヴォーグ」のマイナーチェンジ(E型改良モデル)による変更点についてまとめています。
同日に追加された「1.6GT EyeSight Smart Edition」はめちゃくちゃお得な60周年特別記念車です!
スバル「レヴォーグ」マイナーチェンジ2018による変更点
2018年4月27日に発表(6月1日に発売)されたスバル「レヴォーグ」のマイナーチェンジ(E型改良モデル)による変更点は、以下のとおりです。
- STI Sportグレードに、ドアハンドルにメッキ加飾の追加
- ステアリングのセンターベゼルをシルバーからピアノブラックへ変更
- メーカーオプションの本革シートの内、ブライトパールは廃止
- プリクラッシュブレーキの性能を向上(以下、変更内容)
・歩行者および自転車に対する作動タイミングの早期化
・前進時のアクセル踏み間違いによるシステム作動を追加 - 60周年特別記念車「1.6GT EyeSight Smart Edition」を発売
2018年のマイナーチェンジ(E型)の変更点の目玉としては、新グレード「1.6GT EyeSight Smart Edition」の発売ではないでしょうか。
ベース車の「1.6GT EyeSight」からの追加装備は以下のとおりです。
- ダークメッキ+ブラック塗装のフロントグリル
- ブラックベゼルのヘッドライト
- クリスタルブラックのドアミラーカバー
- 17インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)
- アルミパッド付スポーツペダル
- コールドウェザーパック[フロントワイパーデアイサー/フロントシートヒーター]
- アイサイトセイフティプラス(運転支援)(視界拡張)の標準装備
気になる価格ですが、「1.6GT EyeSight」の約292万円より約8万円高い約300万円!
ただし「1.6GT EyeSight」にオプション装備のアイサイトセイフティプラスをプラスすると約312万円となり、「1.6GT EyeSight Smart Edition」の方が約12万円安くなるのです!!
かなりお得なグレードであることは間違いありません。
筆者としては、このお得な「1.6GT EyeSight Smart Edition」が最もおすすめなグレードであると考えます。
以下の記事で、2018年11月27日に発表された”SUBARU 60週年 特別記念車”であるレヴォーグの特別仕様車「1.6GT EyeSight V-SPORT」の詳細情報をご紹介しています。
先に発売され、同じ「1.6GT EyeSight」をベースとした”SUBARU 60週年 特別記念車”である「1.6GT EyeSight Smart Edition」との違いも徹底比較しています。お得なグレードですので、レヴォーグの購入を考えている方は、是非ご覧になってください。
2019年に行われたマイナーチェンジ(F型改良モデル)による変更点は、以下の記事でまとめています。
まとめ
今回は、スバル「レヴォーグ」のマイナーチェンジ(E型改良モデル)による変更点をご紹介しました。
2020年頃にフルモデルチェンジが見込まれていますが、フルモデルチェンジされれば価格アップとなる可能性も高いため、お得に「レヴォーグ」を購入したい方は今がチャンスでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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