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【エブリイワゴン】マイナーチェンジ2021後のアトレーワゴンの違いとは

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2021年9月1日に行われたスズキ「エブリイ」及び「エブリイワゴン」のマイナーチェンジ(一部仕様変更)による変更点をまとめてみました。
※「エブリイ」は軽キャブバン(軽商用車)、「エブリイワゴン」は軽キャブワゴン(軽乗用車)

また、「エブリイワゴン」のライバル、ダイハツ「アトレーワゴン」とどう違うのか!?

徹底比較してみました。

 

※最新の「エブリイワゴン」と「アトレー(旧アトレーワゴン)」の比較は、以下の記事をご覧ください。

【アトレー・エヴリィワゴン】新型モデルを比較した結果~モデルチェンジの変更点
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2022年4月7日にマイナーチェンジ(一部仕様変更)が行われたスズキ「エブリイワゴン」と、2021年12月20日にフルモデルチェンジが行われたダイハツ「アトレー」の違いを、徹底比較してみました。

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スズキ「エブリイワゴン」マイナーチェンジ2021による変更点


スズキ「エブリイワゴン」公式HPより

2021年9月1日に行われたスズキ「エブリイ」及び「エブリイワゴン」のマイナーチェンジ(一部仕様変更)による変更点は、以下のとおりです。

 

■エブリイ

  • 5MT車にスズキ セーフティ サポートを新たに設定
    ※「JOIN」に標準装備、「PA」・「PAリミテッド」・「PC」にメーカーオプション設定
  • オートライトシステムとESP(車両走行安定補助システム)全車標準装備化
  • 「JOIN」、「JOINターボ」にディスチャージヘッドランプを新たにメーカーオプション設定
  • 4AT車のパーキングブレーキを足踏み式から5MT車・5AGS車と同じレバー式に変更
  • 「PAリミテッド」にフロントパワーウィンドウを標準装備
  • 「PA」を除く全車にUSB電源ソケット(2個)を標準装備
  • 「JOIN」と「JOINターボ」にはメッキフロントフードガーニッシュが標準装備
  • 標準ルーフの「GA」を廃止
  • 特別仕様車だった「PAリミテッド」をカタロググレードに昇格
  • 「JOINターボ」は5MTの設定が廃止され、4AT専用グレードに変更

■エブリイワゴン

  • アイドリングストップシステムを全車標準装備
  • USB電源ソケット(2個)を全車標準装備
  • 2WD車を含む運転席シートヒーターの全車標準装備
  • 「JPターボ」の標準ルーフが廃止、ハイルーフ専用グレードに変更

 

上記のとおり、今回のマイナーチェンジ(一部仕様変更)にて各種安全装備や快適装備が標準装備化されたり、設定できるグレードが拡大されるなど、全グレード的に安全性や快適性が向上しています。

特に「エブリイ」のMT車にスズキ セーフティ サポートが採用された点は大きいでしょう。

また、「エブリイ」、「エブリイワゴン」ともにインパネに設置されるUSB電源ソケットが標準装備されており、新型車には搭載が当たり前になりつつあるモバイル端末の充電装備が追加されていることも特徴的です。

一方、「エブリイ」の4AT車のパーキングブレーキが足踏み式からレバー式に変更となった点は、使い勝手やスペース的な観点からデメリットだと感じる方も少なくないでしょう。

上記の改良により、「エブリイ」の価格は2万円前後上昇しています。

 

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「エブリイワゴン」と「アトレーワゴン」を徹底比較!


ダイハツ「アトレーワゴン」公式HPより

ここまで、スズキ「エブリイ」及び「エブリイワゴン」の改良内容をご紹介しましたが、「エブリイワゴン」と「アトレーワゴン」はどう違うのか!?

両車の共通点は多く、価格は似たような設定で、共に軽キャブバン(軽商用車)と軽キャブワゴン(軽乗用車)の設定があります。

そんな、両車を比較してみましょう。

 

安全性能を比較

まずは、安全性能について、比較していきます。

下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。

 

エブリイワゴンアトレーワゴン
デュアルセンサーブレーキサポート衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
後退時ブレーキサポート- 
誤発進抑制機能誤発進抑制制御機能(前方)
後方誤発進抑制機能誤発進抑制制御機能(後方)
車線逸脱警報機能車線逸脱警報機能
ふらつき警報機能- 
先行車発進お知らせ機能先行車発進お知らせ機能
ハイビームアシストオートハイビーム
リヤパーキングセンサーコーナーセンサー(リヤ2個)

両車似たような装備内容となっていますが、最大の違いは「エブリイワゴン」には夜間歩行者検知機能付きの自動ブレーキ、後退時の自動ブレーキが搭載されていることでしょう。

後退時の自動ブレーキは、まだまだ採用していない軽自動車もあり、「エブリイワゴン」の魅力の1つであるといえます。

 

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その他、快適装備などの比較

その他、快適装備などを比較してみましょう。

 

■「エブリイワゴン」だけにある装備

  • 車速連動式オートドアロック
  • 後席右側パワースライドドア ※最上位グレード「PZターボスペシャル」のみ
  • 電動オートステップ(後席左側) ※最上位グレード「PZターボスペシャル」のみ
  • 運転席シートヒーター
  • ヒーテッドドアミラー ※4WD車のみ
  • USB電源ソケット(2個)
  • 6スピーカー ※最廉価グレード「JPターボ」を除く
  • フットパーキングブレーキ(「アトレーワゴン」はレバー式)

■「アトレーワゴン」だけにある装備

  • LEDヘッドランプ
  • LEDフォグランプ ※「カスタムターボRS “リミテッド SA Ⅲ”」に標準装備、他グレードオプション装備
  • カップホルダー(リヤセンターアームレスト)
  • 荷室LEDランプ
  • トップシェイドガラス(ブルー)

 

他にもあるかもしれませんが、気になった装備は以上です。

まず第1印象として、インテリアは「アトレーワゴン」の方が質感が高いなという印象です。

特に、エアコンパネル周辺やドアトリムなどが上質です。

ヘッドランプも、「エブリイワゴン」はディスチャージヘッドランプなのに対して、「アトレーワゴン」はLEDヘッドランプを採用しています。

 

一方、「エブリイワゴン」には「後席右側パワースライドドア」や「電動オートステップ」が装備されているため便利です。

また、「エブリイワゴン」はパーキングブレーキが足踏み式となっているため、レバー式の「アトレーワゴン」より邪魔にならない点でも好印象です。

リヤシートは共に分割可倒式で、左右独立スライド及びリクライニングが可能です。

 

車内の広さの比較

車内の広さを比較してみましょう。

 

■「エブリイワゴン」
室内長:2,240mm
室内幅:1,355mm
室内高:1,420mm

■「アトレーワゴン」
室内長:2,020mm
室内幅:1,285~1,310mm
室内高:1,350mm

 

上記のとおり、全項目で「エブリイワゴン」の方が広くなっています

トヨタ「ルーミー」やダイハツ「トール」の室内長が2,180mmであることを考えると、かなり広いことが分かりますね。

 

燃費性能の比較

実燃費は、「エブリイワゴン」が13.43km/L「アトレーワゴン」が11.84km/Lとなっており、「エブリイワゴン」の方が優秀です。
※実燃費はユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値です。季節や使用環境により異なります。

ただし、これは「アトレーワゴン」がターボ車の設定しかないことも大きく影響しています。

年間走行距離が1万km、ガソリン代140円の場合、「エブリイワゴン」の方が年14,000円程度燃料代が安くなります

”維持費を安くしたい”ということであれば、燃費性能が優秀な「エブリイワゴン」の方が良いでしょう。

 

価格の比較

価格を比較してみましょう。

両車、最上位グレードで比較します。

 

「エブリイワゴン」の最上位グレード「PZターボスペシャル ハイルーフ」にバックカメラ、ナビ、ETCなどを装備させると、諸費用込みで約205万円となります。

「アトレーワゴン」の最上位グレード「カスタムターボRS “リミテッド SA Ⅲ”」にバックモニター、ナビ、ETCなどを装備させると、諸費用込みで約203万円となります。

 

上記のとおり、金額差はほとんどありません

 

比較結果

質感など、一部で「アトレーワゴン」の方が勝っている点もありましたが、安全性能や車内の広さ、燃費性能など「エブリイワゴン」の方が勝っている点が多かった様に思います。

ただ、見た目(フロントフェイス)は、個人的には「アトレーワゴン」の方が好みですし、どの点を重視するかによって、どちらが良いかは変わってくるかと思います。

 

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まとめ

今回は、スズキ「エブリイ」及び「エブリイワゴン」のマイナーチェンジ(一部仕様変更)による変更点、ダイハツ「アトレーワゴン」との違いをご紹介しました。

 

「エブリイワゴン」と「アトレーワゴン」は、それぞれ一長一短あり、甲乙つけがたい感じでした。

しかし、販売台数をみると、「エブリイワゴン」は「アトレーワゴン」の3倍以上売れているため「エブリイワゴン」の圧勝です。※2021年販売台数より

何れにしても、両車ともに軽キャブバン(軽商用車)と軽キャブワゴン(軽乗用車)の合算で月6,000台~8,000台程度売れている超人気車種です。

車内が広く、使い勝手も良いためキャンプなどにも最適で、安全性能も先進的!

スズキ「スペーシア」やダイハツ「タント」を検討している方は、「エブリイワゴン」や「アトレーワゴン」も是非検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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