こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、”5ナンバーステーションワゴン”であるトヨタ「カローラフィールダー」とホンダ「シャトル」が一体どう違うのか!?
ボディサイズ・運転のしやすさ・燃費性能・エンジン性能・室内の広さ・安全性能・価格など、各項目で徹底比較、評価(レビュー)いたします。
■5ナンバーとは?、3ナンバーとは?
今更ですが、5ナンバーと3ナンバーの違いについて、まとめてみました。
「全長4.7メートル以下」、「全幅1.7メートル以下」、「全高2.0メートル以下」、「ガソリン車の場合は総排気量が2000cc以下」を全て満たしていた場合5ナンバーとなります。1項目でも上回れば3ナンバーとなります。3ナンバーだから税金が高くなるということはありません。
最近の車は大きくなっていく傾向にありますので、Cセグメントクラス以上で5ナンバーの車は貴重な存在になってきています。日本の狭い道には5ナンバーの方が適しているでしょう。
■「カローラフィールダー」は2019年にフルモデルチェンジ!「カローラツーリング」へ
「カローラフィールダー」は2019年にフルモデルチェンジされ、「カローラツーリング」へと車名も変更されました。「カローラフィールダー」との違い、「シャトル」との違いは以下の記事でまとめています。
トヨタ カローラフィールダーとは
カローラフィールダーの歴史
トヨタ「カローラ」は、1966年から販売されている車で、ステーションワゴンタイプも「カローラワゴン」など存在しましたが、「カローラフィールダー」として登場したのは2000年からです。
2012年にフルモデルチェンジが行われ、現行の3代目「カローラフィールダー」が発売されます。
2013年に3代目「カローラフィールダー」にハイブリッドモデルが追加されました。
2015年3月のマイナーチェンジで、フロントグリルやヘッドランプなどのデザインが大幅に変更され、フルモデルチェンジされた当初デザインよりも、かなりスタイリッシュになっています。
少し脱線しますが、中古車での購入を検討されている方は、上記の2015年3月マイナーチェンジ以降のモデルがおすすめです。
カローラフィールダー おすすめグレード
「カローラフィールダー」のおすすめグレードは、「HYBRID G“W×B”」です。人気・売れ筋グレードも「HYBRID G“W×B”」となっています。
初期費用を抑えるために「1.5G“W×B”」という選択肢もありですが、燃費差を考慮すると初期費用+維持費で差は確実に縮まり、あまりなくなることは間違いありません。
そのため、装備差や静粛性などを考慮すると「HYBRID G“W×B”」が最もおすすめです。
ホンダ シャトルとは
シャトルの歴史
ホンダ「シャトル」は、2011年から販売されていた「フィットシャトル」の後継車です。
「フィットシャトル」は2015年3月に生産終了となり、2015年5月に「シャトル」の発売が開始されます。
2019年5月10日にマイナーチェンジによりエクステリアやインテリアの質感が向上され、安全装備に「オートハイビーム」や「自動防眩ルームミラー」が追加されます。詳細は以下の記事でまとめています。
シャトル おすすめグレード
「シャトル」のおすすめグレードは、「HYBRID X・Honda SENSING」です。
もちろん最上位グレードの「HYBRID Z・Honda SENSING」も良いのですが、それほど装備差がないため、「HYBRID X・Honda SENSING」に15インチアルミホイールを装備させた方がお得です。
燃費性能も若干「HYBRID X・Honda SENSING」の方が優秀ですので、維持費を考慮しても若干お得になります。
※「HYBRID X・Honda SENSING」は32.4km/L、「HYBRID Z・Honda SENSING」は29.8km/L(いずれも2WD車、JC08モード燃費)
カローラフィールダー、シャトルの比較
ボディサイズの比較
ボディーサイズについて、比較していきます。
・カローラフィールダー
全長(mm):4,400(“W×B”は4,410)
全幅(mm):1,695
全高(mm):1,465~1,535
ホイールベース(mm):2,600
車両重量(kg):1,110~1,200
最小回転半径(m):4.9(“W×B”は5.5)
最低地上高(mm):135~155
・シャトル
全長(mm):4,400
全幅(mm):1,695
全高(mm):1,545(4WD車は1,570)
ホイールベース(mm):2,530
車両重量(kg):1,130~1,300
最小回転半径(m):4.9(HYBRID Z・Honda SENSING は5.2)
最低地上高(mm):130(4WD車は145)
かなり酷似したボディサイズとなっています。意識して似せている感じすらありますね。
あまりステーションワゴンには要求されない点ですが、最低地上高は「カローラフィールダー」の方が高くなっています。ハイブリッドモデルの2WD車の場合、「シャトル」は130mmなのに対して「カローラフィールダー」は155mmあります。
視界は両車ともに良く、運転しやすい車だと思います。フロントガラスの傾斜が「カローラフィールダー」の方が抑えられているので、圧迫感がなく好印象でした。「シャトル」は「カローラフィールダー」よりフロントノーズが半分くらい短いので、車両前方の感覚は比較的つかみやすいです。
燃費性能の比較
燃費性能は、JC08モード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。
・カローラフィールダー
・1.5Lガソリン(「1.5G」他 ※2WD、CVT車)
→23.0km/L(JC08モード)
→17.41km/L(e燃費より)
・1.5Lハイブリッド(「HYBRID」他)
→34.4km/L(JC08モード)
→21.71km/L(e燃費より)
・シャトル
・1.5Lガソリン(「G・Honda SENSING」※2WD車)
→22.0km/L(JC08モード)
→18.11km/L(e燃費より)
・1.5Lハイブリッド(「HYBRID・Honda SENSING」※2WD車)
→34.4km/L(JC08モード)
→22.06km/L(e燃費より)
燃費性能を比較すると、ハイブリッド車のJC08モードの値が全く同じで、実燃費(e燃費)で僅かに「シャトル」が「カローラフィールダー」を上回っています。ただし、使用環境やサンプル数などによって多少数値が前後するため、あまり差はないと思って間違いないでしょう。
ガソリン車についても、ハイブリッド車と同じ様に両車あまり差はありません。
エンジン性能の比較
エンジン性能について、比較していきます。
その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。
- 出力:クルマの速さ
- トルク:クルマの加速力
簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。
・カローラフィールダー
・1.5Lガソリン(「1.5G」他 ※2WD、CVT車)
→最高出力 80kW〈109PS〉/6,000rpm
→最大トルク 136N・m〈13.9kgf・m〉/4,400rpm
・1.8Lガソリン(「1.8S」、「1.8S”W×B”」)
→最高出力 103kW〈140PS〉/6,200rpm
→最大トルク 172N・m〈17.5kgf・m〉/4,000rpm
・1.5Lハイブリッド(「HYBRID」他)
エンジン
→最高出力 54kW〈74PS〉/5,200rpm
→最大トルク 111N・m〈11.3kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 45kW〈61PS〉
→最大トルク 169N・m〈17.2kgf・m〉
→システム最高出力 73kW〈100PS〉
・シャトル
・1.5Lガソリン(「G・Honda SENSING」)
→最高出力 97kW〈132PS〉/6,600rpm
→最大トルク 155N・m〈15.8kgf・m〉/4,600rpm
・1.5Lハイブリッド(「HYBRID・Honda SENSING」他)
エンジン
→最高出力 81kW〈110PS〉/6,000rpm
→最大トルク 134N・m〈13.7kgf・m〉/5,000rpm
モーター
→最高出力 22kW〈29.5PS〉/1,313~2,000rpm
→最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0~1,313rpm
→システム最高出力 101kW〈137PS〉
「エンジン性能」を比較すると、ハイブリッド車なら「シャトル」の方が加速性能は優秀です。
100km/hまで到達する時間が「カローラフィールダー」の場合は10秒以上かかりますが、「シャトル」は10秒以下の9秒前後で到達します。これらの数値はあくまで参考値ですが、「シャトル」の方が優秀でしょう。
ガソリン車なら「カローラフィールダー」の1.8L車が最もパワーがありますが、加速性能は各車そこまで大きな違いはありません。
居住性(後部座席、ラゲッジスペース)の比較
居住性について、比較していきます。
トヨタ「カローラフィールダー」の室内長は1,945mm
ホンダ「シャトル」の室内長は1,925mm
室内長で比較すると、若干「カローラフィールダー」の方が広いです。
室内高で比較すると、「カローラフィールダー」が1,200mm、「シャトル」が1,290mmとなっており、「シャトル」の方が頭上スペースに余裕があります。
後部座席は両車ともにリクライニング機能が装備されています。
また、「カローラフィールダー」の場合、後部座席中間の床がフラットになっているため、移動がスムーズにできます。
■ラゲッジスペース
ラゲッジスペースについて、比較します。
「カローラフィールダー」が407ℓ、「シャトル」は570ℓとなっており、圧倒的に「シャトル」の方がラゲッジスペースは広くなっています。
さらに「シャトル」は後部座席の座面をはね上げて背の高い荷物を積むことも可能で、シートアレンジが豊富です。
居住性とは関係ありませんが、「シャトル」はいわゆるハイブリッド専用のシフトノブとなっていますが、「カローラフィールダー」はガソリン車と変わらないシフトノブとなっています。人によっては、このシフトノブだけでハイブリッド車が嫌な人もいるくらいです。あくまで好みの問題ですが、筆者は「カローラフィールダー」のシフトノブの方が好きです。
ちなみにパーキングブレーキは、「カローラフィールダー」がレバー式、「シャトル」が足踏み式となっています。邪魔にならないという意味では、「シャトル」の方が良いですね。最近のCセグメント車やSUVは電動パーキングブレーキが増えています。将来的には両車ともに電動パーキングブレーキとなるかもしれません。
安全性能の比較
安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。
カローラフィールダー | シャトル |
オートマチックハイビーム | オートハイビーム |
レーンディパーチャーアラート | 路外逸脱抑制機能 |
- | LKAS<車線維持支援システム> |
プリクラッシュセーフティシステム | 衝突軽減ブレーキ<CMBS> |
ドライブスタートコントロール | 誤発進抑制機能 |
インテリジェントクリアランスソナー | - |
- | 歩行者事故低減ステアリング |
先行車発進告知機能 | 先行車発進お知らせ機能 |
クルーズコントロール | アダプティブクルーズコントロール |
- | 標識認識機能 |
防眩インナーミラー | 自動防眩ルームミラー |
「シャトル」には、車線内をはみ出さないようにステアリング操作を支援する「LKAS<車線維持支援システム>」や「アダプティブクルーズコントロール」が装備されているため、長距離運転時の負担が大幅に少なくなっています。
また、歩行者との衝突回避を支援する「歩行者事故低減ステアリング」が装備されているため、もしもの際の回避操作も支援されます。
「カローラフィールダー」には、踏み間違いによる衝突を回避する「インテリジェントクリアランスソナー」が装備されているため、発進時の前方及び後方に衝突するリスクを回避することができます。
そのため、踏み間違いによる衝突回避という意味では「カローラフィールダー」の方が優秀、高速道路上での運転をある程度自動化でき、長距離運転時の安全性が高いのは「シャトル」です。
また、「カローラフィールダー」はSRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグが全車標準装備となっている点で衝突安全性が高いといえます。「シャトル」の場合、ガソリン車はオプション装備、ハイブリッド車の上位2グレードは標準装備となっています。
ただ、同セグメントのトヨタ「カローラスポーツ」、スバル「インプレッサ」、マツダ「MAZDA3(マツダ3)」などと比較すると、両車ともに装備数が少なく、安全性能は低いです。
価格の比較
価格について、比較します。
※以下の価格は「カローラフィールダー」新車販売当時(消費税8%)の価格です。
カローラフィールダーのおすすめグレード&価格
「カローラフィールダー」のおすすめグレードは「HYBRID G“W×B”」で約254万円です。
メーカーオプションの「インテリジェントクリアランスソナー」とディーラーオプションのナビ、ETC、バックガイドモニター代等を加えると、「HYBRID G“W×B”」は約276万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。
シャトルのおすすめグレード&価格
「シャトル」のおすすめグレードは「HYBRID X・Honda SENSING」で約237万円です。
メーカーオプションの「15インチアルミホイール」、ディーラーオプションのナビ代等を加えると、「HYBRID X・Honda SENSING」は約261万円となります。
ちなみに最上位グレードの「HYBRID Z・Honda SENSING」にディーラーオプションのナビ代等を加えると、約270万円となります。
「シャトル」の場合、リアカメラやETCが上位2グレードには標準装備されているためお得です。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。
価格比較 結果
上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。
上記金額を比較すると、「シャトル」の方が僅かに安く購入できることが分かります。
維持費もほぼ同程度となるため、10年使用することを考えても「シャトル」の方が僅かに安くなりそうです。
中古車で考えると、両車ともに走行距離が少なく50万円程度安い車も多くあるため、より安く購入したい方は中古車も検討してみましょう。
【PR】車の下取り価格を25万円以上アップさせるコツ!
新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。
しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を25万円以上高く売ることも可能です!
中古車買取サービスは、他社買取業者より高い買取価格がつく楽天Car車買取がおすすめです。
■楽天Car車買取が高価買取できる理由
楽天Car車買取が高価買取できる理由は、楽天が主催するネットオークションに車を直接出品するため、中間コストをカットできることにあります。
そのため、ディーラーの下取りや他社買い取り業者より高い買取価格がつく可能性が高くなっているのです。
実際の高価買取実績は楽天Car車買取公式HPにて掲載しているため、気になる方は確認してみましょう。
■楽天グループが運営する車買取サービスのため安心
楽天Car車買取は、楽天グループの楽天カー株式会社のサービスとなっています。
2023年に発覚したビッグモーターの不正問題など、中古車業界を激震させる事件がありましたが、楽天カー株式会社は売上高が年間1兆円を超えるインターネット関連企業最大手の楽天グループの会社のため、安心感があるといえるでしょう。
■査定を受ける回数は1回のみ!個人情報が流れない!
楽天Car車買取は、いわゆる一括査定サービスと異なり、査定を受ける回数は1回のみとなっています。
私は一括査定サービスに登録した経験がありますが、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。
個人情報も各社に流れてしまうため、プライバシー保護の観点からみても良くありません。
楽天Car車買取は、そういった心配は無用といえるでしょう。
また、査定までの全ての工程を楽天カー株式会社が担当するため、複数の業者と話をする必要はありません。
■楽天ポイントが最大5,000ポイントもらえる!
車の売却成立で1,000ポイント、さらにマイカー割のメンバー登録を行うと合計5,000ポイントが貰えます。
※進呈される最新のポイント数は楽天Car車買取公式HPにてご確認ください。
マイカー割は、お得なメルマガが届いたり、車関連のサービスでポイントが追加で貰えたり、車用品などに使えるクーポンが貰えるキャンペーンとなっているため、入って損はありません。
楽天ポイントは売却価格とは一切関係ありませんので、楽天で車を売るだけで5,000円貰えると言っても過言ではありません。
■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のある楽天Car車買取で無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。
高値がつけば楽天Car車買取でそのまま売ってしまっても良いですし、さらに楽天Car車買取で出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。
私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後に楽天Car車買取を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。
私のような後悔をしないためにも楽天Car車買取に出品して、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう。
【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!
車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。
しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。
さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!
上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!
また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。
■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、国内でも貴重な存在となってきた”5ナンバーステーションワゴン”であるトヨタ「カローラフィールダー」とホンダ「シャトル」の違いを比較しながらご紹介しました。
エンジン性能やラゲッジスペースなど「シャトル」の方が勝っている部分が多かった結果となりましたが、車に対する優先順位により、どちらが良いかは変わってくると思います。
筆者的に、外観のデザインや室内の質感は「カローラフィールダー」の方が好みです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント