こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2019年3月28日にフルモデルチェンジが行われた新型日産「デイズ」と三菱「eK」の旧型からの変更点、他の軽自動車とは違うスゴいところ、「デイズ」と「eK」のおすすめグレード、そして「デイズ」と「eK」の違いをご紹介します。
新型「デイズ」&「eK」の変更点&スゴいところ!
軽自動車で初めて「プロパイロット」&「MI-PILOT」が搭載
やはり、なんと言っても新型「デイズ」&「eK」のスゴいところは、この「プロパイロット」&「MI-PILOT」が搭載ですね。
軽自動車の王者「N-BOX」よりスゴい!
これまで、軽自動車で装備されているもので最も優秀だったのがホンダ「N-BOX」の「ACC(アダプティブクルーズコントロール」)」と「LKAS(車線維持支援システム)」の組み合わせでした。
この「N-BOX」に搭載されている装備でも、高速道路上だと”ほぼ自動運転”となっていたのですが、「プロパイロット」&「MI-PILOT」のスゴいところは渋滞追従機能が搭載されている点です。これにより、渋滞時に車両が停止したとしても3秒以内なら自動的に再スタート、3秒後でもステアリングスイッチかアクセルペダルを踏むと再スタートすることができます。
「N-BOX」の優れている点は他にもありますが、やはり「ACC(アダプティブクルーズコントロール」)」と「LKAS(車線維持支援システム)」が装備されている点で他車を圧倒していましたが、その点においては新型「デイズ」と「eK」は超えたことになります。
コンパクトカー「ノート」よりスゴい!
「ノート」の装備も「N-BOX」と同様の「インテリジェント クルーズコントロール」と「インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)」の組み合わせですので、軽自動車で最も優れているだけでなく、上位モデルにあたる「ノート」よりも新型「デイズ」の方が優秀であることになります。
「デイズ」に「プロパイロット」が搭載されたことにより、日産及び三菱の全車に「プロパイロット」&「MI-PILOT」が搭載されるという流れになるかもしれません。
軽自動車で初めて「SOSコール」を搭載
新型「デイズ」が軽自動車として初めて搭載されたのは「プロパイロット」だけでなく、「SOSコール」スイッチを押す、または、エアバッグ作動時に自動的に専門オペレーターに通報されるシステムも搭載されています。
これにより、事故や急病の際に警察や消防へ自動的に連絡してくれることになります。位置情報も転送されるため、詳細な住所などが不明なときにも助かります。
この装備は、軽自動車としてだけでなく普通車でもそこまで一般的な装備ではないため、かなり先進的であるといえます。
残念ながら「eK」には搭載されていません。
「プロパイロット」&「MI-PILOT」以外の安全装備も充実
「プロパイロット」&「MI-PILOT」以外にも以下の装備が搭載されています。
- 歩行者も検知する自動ブレーキ:「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」
- 自動ロービームハイビーム切替:「ハイビームアシスト」
- 前後の誤発進抑制機能:「低速加速抑制機能(前進時/後退時)」
- 前後の自動ブレーキ:「低速衝突軽減ブレーキ機能(前進時/後退時)」
- 車線逸脱抑制機能:「LDW(車線逸脱警報)」
- 車線中央維持支援:「インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)」
- 360°カメラ:「インテリジェントアラウンドモニター」
- 自動的に眩しさを低減:「自動防眩式ルームミラー」(デイズのみ)
- 軽自動車で初めて採用:「デジタルルームミラー」(eKのみ)
- 6つのエアバッグ:「SRSエアバッグ、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグ」
個人的には、サイドエアバッグとカーテンエアバッグが全車標準装備としている点が素晴らしいと感じます。オプション装備や上位グレードであれば標準装備という車が多い中で、最廉価グレードから装備している点は素敵です。
また、「自動防眩式ルームミラー」や「デジタルルームミラー」が装備されている点でも先進的です。
軽自動車の王者「N-BOX」と安全装備を比較
安全装備のラインナップを「N-BOX」と比較すると、「歩行者事故低減ステアリング」、「先行車発進お知らせ機能」、「標識認識機能」が新型「デイズ」&「eK」にはありません。
しかし、後退時の自動ブレーキ、360°カメラ、自動防眩式ルームミラー、デジタルルームミラーなど、「デイズ」&「eK」の方が優れている点も多くあります。
ですが、やはり決定的なのは「プロパイロット」&「MI-PILOT」が搭載されている点ですね。
その他、新型車全体と安全装備を比較
その他、新型車全体と比較すると、後側方の車両を検知する装備(ブラインドスポットモニターなど)が新型「デイズ」&「eK」にはありませんが、それ以外の先進装備は概ね搭載されており、「プロパイロット」&「MI-PILOT」が搭載されている点を考えると、一部SUVやCセグメント車より先進安全装備で勝っていることになります。素晴らしい!
「電動パーキングブレーキ」&「オートブレーキホールド」が搭載
新型「デイズ」&「eK」の先進的な装備のもう1つは、この「電動パーキングブレーキ」&「オートブレーキホールド」が搭載されている点です。
多くの軽自動車は足踏式のパーキングブレーキを採用していますが、最近の新型車の多くはスイッチによる「電動パーキングブレーキ」を採用しています。「電動パーキングブレーキ」の便利なところは、パーキングブレーキの場所をとらないだけでなく、パーキングブレーキをほぼ操作する必要がなくなる点です。シフト操作やアクセル操作で自動作動及び自動解除されるため、”パーキングブレーキのかけ忘れ”や”解除し忘れ”が発生しなくなります。
また、「オートブレーキホールド」が装備されたことで、停車時には自動的にブレーキ状態がキープされます。それにより、ブレーキペダルを踏みっぱなしにする必要がなくなります。これは本当に便利です。
上記は、最新のSUVやCセグメント車には当たり前になりつつある先進装備ですが、軽自動車として他車にはない装備です。
軽自動車で初めて9インチの大型ナビゲーションを搭載
新型「デイズ」&「eK」に搭載されるナビゲーションのディスプレイサイズは9インチとかなり大型になっています。
その他の軽自動車は大きくても8インチとなっているため、ナビゲーションが大きく見やすいことも新型「デイズ」&「eK」の特徴です。
価格は、オリジナルナビゲーションでも23万円程度となっています。
マイルドハイブリッドシステムを搭載
新型「デイズ」&「eK」にはマイルドハイブリッドシステム「スマートシンプルハイブリッド」が搭載されています。
これまでマイルドハイブリッドシステムを搭載している軽自動車は、スズキくらいしかありませんでしたが、「デイズ」&「eK」にも搭載されることになります。
「ワゴンR」とエンジン&モーターのスペックを比較
では、スズキ「ワゴンR」と新型「デイズ」&「eK」の、エンジンとモーターのスペックを比較してみましょう。
・デイズ&eK
・660cc+モーター
エンジン
→最高出力 38kW〈52PS〉/6,400rpm
→最大トルク 60N・m〈6.1kgf・m〉/3,600rpm
モーター
→最高出力 2.0kW〈3.0PS〉/1,200rpm
→最大トルク 40N・m〈4.1kgf・m〉/100rpm
・660ccターボ+モーター
エンジン
→最高出力 47kW〈64PS〉/5,600rpm
→最大トルク 100N・m〈10.2kgf・m〉/2,400~4,000rpm
モーター
→最高出力 2.0kW〈3.0PS〉/1,200rpm
→最大トルク 40N・m〈4.1kgf・m〉/100rpm
・ワゴンR
・660cc+モーター
エンジン
→最高出力 36kW〈49PS〉/6,500rpm
→最大トルク 58N・m〈5.9kgf・m〉/5,000rpm
モーター
→最高出力 1.9kW〈2.6PS〉/1,500rpm
→最大トルク 40N・m〈4.1kgf・m〉/100rpm
・660ccターボ+モーター
エンジン
→最高出力 47kW〈64PS〉/6,000rpm
→最大トルク 98N・m〈10.0kgf・m〉/3,000rpm
モーター
→最高出力 2.3kW〈3.1PS〉/1,000rpm
→最大トルク 50N・m〈5.1kgf・m〉/100rpm
まずノンターボ車で比較すると、最高出力と最大トルクともに「デイズ」&「eK」が高いことが分かります。
さらに「デイズ」&「eK」は比較的低回転域から最大トルクが発生する様になっており、モーターのパワーも「ワゴンR」より高くなっているため、ノンターボ車では「デイズ」&「eK」が優れているといえるでしょう。
ターボ車も比較的低回転域から最大トルクが発生する点で「デイズ」&「eK」が優れていますが、モーターのパワーは「ワゴンR」が優れていることが分かります。
「ワゴンR」と燃費性能を比較
では、スズキ「ワゴンR」と新型「デイズ」&「eK」の燃費性能を比較してみましょう。
・デイズ&eK
・660cc+モーター ※2WD
→29.8km/L(JC08モード)
→21.2km/L(WLTCモード)
・ワゴンR
・660cc+モーター ※2WD
→31.0km/L(JC08モード)
→25.2km/L(WLTCモード)
同じマイルドハイブリッド車でも「ワゴンR」の方が優秀です。さすがスズキといった感じですね。
ちなみに、新型「デイズ」&「eK」のマイルドハイブリッドシステムが搭載されていないグレードと比較すると、JC08モードの数値で0.4km/L、WLTCモードなら差がありません。つまり、マイルドハイブリッドシステムによる燃費性能の向上はほとんどないという状況です。最も燃費性能が悪いのはターボ車となっています。
※燃費性能(JC08モード):「660cc」29.4km/L、「660ccターボ+モーター」25.2km/L
ただ、新型「デイズ」&「eK」に限らず、他車もマイルドハイブリッドによる燃費性能の向上や加速性能の向上はそこまでありません。
新型「デイズ」&「eK」のグレード(価格)&おすすめグレード
新型「デイズ」&「eK」のグレード(価格)
新型「デイズ」&「eK」のグレード(価格)を以下にまとめました。
■デイズ
- 「S」(660cc、ノーマル)
2WD:130万円、4WD:143万円 - 「X」(660cc、ノーマル)
2WD:135万円、4WD:148万円 - 「ハイウェイスターX」(660cc+モーター、カスタム)
2WD:150万円、4WD:163万円 - 「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」(660cc+モーター、カスタム)
2WD:160万円、4WD:173万円 - 「ハイウェイスターGターボ」(660ccターボ+モーター、カスタム)
2WD:158万円、4WD:171万円 - 「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」(660ccターボ+モーター、カスタム)
2WD:168万円、4WD:181万円 - 「ボレロ」(660cc、オーテック仕様)
2WD:144万円、4WD:157万円
スズキ「ワゴンR」と同価格帯であるといえます。
「ボレロ」は、専用フロントグリルや専用シートが装備されたオーテック仕様の特別仕様車で、シートの色がピンクになるなど、女性向けのグレードとなっています。
■eK
- 「M」(660cc、eKワゴン)
2WD:132万円、4WD:145万円 - 「G」(660cc、eKワゴン)
2WD:140万円、4WD:153万円 - 「M」(660cc+モーター、eKクロス)
2WD:144万円、4WD:157万円 - 「G」(660cc+モーター、eKクロス)
2WD:158万円、4WD:172万円 - 「T」(660ccターボ+モーター、eKクロス)
2WD:167万円、4WD:180万円
「デイズ」よりグレードの数が少なくなっており、ターボが良い場合は「T」の一択となっています。
新型「eK」の最大のポイントはなんと言っても、カスタムモデル「eKクロス」のフロントデザインの迫力でしょう。マイナーチェンジが行われた三菱「デリカ D:5」と同じ様な”迫力のあるイカツイ顔”となっています。「デイズ」との最大の違いといってもよいですね。
新型「デイズ」&「eK」のおすすめグレード
新型「デイズ」&「eK」のおすすめグレードは、「デイズ」なら先進装備は全て搭載されているターボ付きの「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」でしょう。
先進装備が全て標準装備なため、オプションはナビとETC程度で十分です。
「eK」なら間違いなく「eKクロス」の「T」でしょう。
「eKクロス」の顔を気に入るか気に入らないかは人によって分かれると思いますが、気に入らないなら「デイズ」ではなく「eK」を選択する必要性をあまり感じません。
新型「デイズ」と「eK」の違い
新型「デイズ」&「eK」は、日産と三菱の合弁会社NMKVが開発した軽自動車ですので、基本的な造りは全く同じです。しかし、「デイズ」と「eK」にも多少違いが存在します。
新型「デイズ」と「eK」の違いを以下にまとめてみました。
- エクステリアのデザイン
- 「デイズ」のみ「自動防眩式ルームミラー」、「eK」のみ「デジタルルームミラー」が装備されている
- 「デイズ」には「SOSコール」が装備されている
「eKクロス」には滑りやすい道での発進をサポートする「グリップコントロール」が搭載されている「eKクロス」には「グリップコントロール」作動時に制御状態を表示する「グリップコントロール表示」機能が搭載されている- 「eK」には「アラウンドモニター」や「MI-PILOT」が全てオプション装備なため「デイズ」より高い
※「デイズ」にも「グリップコントロール」に該当するTCS(トラクションコントロールシステム:駆動力制御システム)、ブレーキLSD(リミテッドスリップデフ)機能を備えている様です。
エクステリアのデザインは書くまでもないですが、その他で最大の違いは、やはり価格でしょう。
「アラウンドモニター」や「MI-PILOT」がメーカーオプションとなっているため、必然的に約16万円ほど「eK」の方が高くなってしまいます。
16万円の価値を「eKクロス」の顔やSUVテイストなデザイン、「グリップコントロール表示」に感じられるかどうかがポイントかと思います。そうでないなら「デイズ」を選択した方が安くなるでしょう。
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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
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中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
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ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、新型日産「デイズ」と三菱「eK」の変更点、おすすめグレード、「デイズ」と「eK」の違いをご紹介しました。
「デイズ」と「eK」のどちらが良いかは人によって異なると思いますが、軽自動車として最も先進安全装備が豊富な車であることは間違いありません!
”走り”は普通車には及ばないものの、今回のフルモデルチェンジで先進装備は普通車と差がない、または新型「デイズ」&「eK」の方が優秀となり、ラゲッジスペースは狭いですが車内は広く、燃費性能も優秀なため、普通車ではなく新型「デイズ」&「eK」に乗り換える方も増えるかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント
eKクロスは
グリップコントロールと グリップコントロール表示 が全車標準装備のの様ですね
DAYZには グリップコントロール表示 は有りませんがVDCに含まれるブレーキLSDがグリップコントロールに相当します。
以下日産のWEBより引用
VDCはTCS(トラクションコントロールシステム:駆動力制御システム)、ブレーキLSD(リミテッドスリップデフ)機能を備えています。(全車標準装備)
>お節介なただの年寄り さん
貴重なご意見ありがとうございました。
早速、修正させていただきます。