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カローラツーリングオーナーおすすめ!カスタムパーツ7選~前方カメラ、LEDルームランプ、テレビキャンセラー、専用ドリンクホルダーなど

トヨタ カローラ ツーリング 外装 エクステリア車のお役立ち情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

筆者はトヨタ「カローラツーリング HYBRID W×B」のオーナーです。

見た目はもちろん、燃費性能や安全性能、走りや乗り心地など、総合的に満足しています。

そんな「カローラツーリング」をもっと良くしたい!と考えているオーナーも少なくないでしょう。

そこで今回は、「カローラツーリング」のカスタムパーツおすすめ7選をご紹介します。

 

※メーカーオプションやディーラーオプションについては、以下の記事にまとめています。

【最新】新型カローラ/ツーリング/スポーツおすすめオプション5選
2024年4月2日に一部改良が行われた新型トヨタ「カローラ/ツーリング/スポーツ」のおすすめオプション・不要なオプションを、ツーリングオーナーの筆者がまとめてみました。

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【カスタムパーツおすすめ1】フロント(前方)カメラ


ビートソニック公式HPより

「カローラツーリング」は安全性能が高いことも魅力の1つですが、車両周辺カメラが一切設定できないという欠点があります。

今どきフロントカメラすら設定できないクルマは「カローラ」シリーズを除くとほとんどありません。

そういった意味だけでは、軽自動車以下といえるでしょう。

 

そこで、おすすめなのがフロント(前方)カメラです。

 

サイドカメラを含めて、他のメーカーでも販売されていますが、ビートソニックのフロント(前方)カメラは専用設計となっている点が最大の魅力です。

価格は24,200円と少し高めではありますが、カプラーオンで設置できるため施工が比較的簡単なことも魅力です。

スイッチでカメラをオンにできるだけでなく、車速が15km/h未満になると自動的にオンにする機能も搭載されているため、便利です。

これで縁石でガリッとしてしまう不安から解消されるでしょう。

 

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【カスタムパーツおすすめ2】オートブレーキホールドキット

トヨタ カローラ ツーリング 内装 インテリア
「カローラツーリング」には、便利な電動パーキングブレーキとブレーキホールドが搭載されていますが、ブレーキホールドはエンジンオンの度に再度スイッチを押すのが手間な一面もあります。

 

そこで便利なのが、オートブレーキホールドキットです。

オートブレーキホールドキットを用いれば、エンジンオンとシートベルト着用で自動でブレーキホールドがオンになる仕様になっていますので、毎回ブレーキホールドスイッチを押す手間から開放されます。

価格は6,980円で、この商品もカプラーオンで設置できるため施工が比較的簡単になっています。

ブレーキホールドを使用することが当たり前になっていると、ブレーキホールドスイッチを押したつもりでブレーキペダルを離すと、クルマがゆっくり発進してしまうこともあったりします。

オートブレーキホールドキットを設置すれば、そういった不足の事態も回避することができるでしょう。

 

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【カスタムパーツおすすめ3】テレビキャンセラー

トヨタ カローラ ツーリング 内装 インテリア
次におすすめなのが、走行中でも動画やテレビを視聴することができるテレビキャンセラーです。

筆者は「カローラツーリング」購入時にディーラーにて対応してもらいましたが、対応してもらえなかった、または忘れていた方には、おすすめです。

価格もディーラーで施工してもらう価格(2万円前後)より安い4,380円です。

もちろん、この商品もカプラーオンとなっています。

 

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【カスタムパーツおすすめ4】LEDルームランプ

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「カローラツーリング」のルームランプは、残念ながら標準装備だとハロゲンランプとなっています。

この点は、同クラス他車と比較すると劣っていますので、今後是非改良してほしいところではあります。

 

話が脱線しましたが、上記のとおりハロゲンランプとなっていますので、LEDルームランプに変更することは非常におすすめです。

ただし!社外品で十分です!

 

純正のLEDルームランプは35,200円と高価です。

しかし、社外品(カローラツーリング専用設計)であれば3,000円代で販売されているため、非常にお得です。

明るさも十分で、昼の様に明るくなるため、暗いハロゲンランプとは圧倒的に違います。

取り付けは非常に簡単ですが、筆者はお願いしてディーラーさんに付けてもらいました(タダで)。

ちなみに、ラゲッジランプもルームランプと同じくハロゲンで暗いですが、LEDルームランプだけでも非常に明るいため、ラゲッジランプまでLEDにする必要性はないかと思っています。

 

 

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【カスタムパーツおすすめ5】専用ドリンクホルダー

トヨタ カローラ ツーリング 内装 インテリア
「カローラツーリング」は、センターコンソールとドアアームレスト下にカップホルダーやボトルホルダーがありますが、収納スペースが少ないため、該当の箇所には別の物を置いていたりして飲み物を置きたいときに使用できなかったりします。

また、センターコンソールとドアアームレスト下だと運転中は視線を大きく外す必要があるため、使い勝手が悪いというデメリットもあります。

そこで便利なのが、専用設計のドリンクホルダーです。

設置位置は、購入してからずっと「この出っ張り、なんか邪魔だな」と思っていた位置。
※上の写真の位置(エアコン吹き出し口前)です。

 

メーカーはクルマ用品大手のカーメイト。

価格は3,300円となっています。

不要な出っ張り部分がドリンクホルダーになるため邪魔にならず、しかもメーター右側にあるので使い勝手も悪くありません。

さらに、専用設計でグレードに合わせてカラーをシルバーとスモークシルバーの2種類選べる様になっています。

デザインは純正の様でオシャレなため、ドリンクホルダーにお困りのオーナーには非常におすすめです!

 

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【カスタムパーツおすすめ6】タイヤ空気圧監視警報システム

トヨタ カローラ ツーリング タイヤ ホイール
皆さんはタイヤの空気圧をしっかり点検していますか?

タイヤの空気圧が大きく減少すると、燃費性能の悪化だけでなく、バースト(破裂)の危険性もあります。

そのため、少なくとも3ヶ月に1度くらいにはタイヤの空気圧をチェックしたいところです。

 

そこでおすすめなのが、タイヤ空気圧監視警報システムです。

 

この商品は、走行中にタイヤの空気圧に異常を検知すると音声で教えてくれる便利なシステムになっています。

また、オートマチックハイビームスイッチ左横にモニターを設置することで、数値でタイヤの空気圧を確認することもできます。

 

日本では搭載が一般化されていませんが、タイヤ空気圧警報システムは高級車や輸入車には搭載が当たり前となっている重要な安全装備です。

価格は9,800円と比較的高価ですが、忙しくてタイヤの空気圧チェックができない方、つい忘れてしまう方、長距離走行の多い方にはおすすめです。

 

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【カスタムパーツおすすめ7】車速連動オートドアロックキット

トヨタ カローラ ツーリング 内装 インテリア
最後は、車速連動オートドアロックキットです。

車速連動オートドアロックといえば、スバル「インプレッサ」やマツダ「MAZDA3(マツダ3)」など、国産Cセグメントクラスのクルマの多くに標準装備されているシステムです。

その名のとおり、車速が15km/h~20km/hを超えたタイミングで全ドアが自動的に施錠されるシステムで、高級車には搭載が当たり前となっている重要な安全装備です。

パワーシートやドライビングポジションメモリー機能、リバース連動ドアミラーなど同クラス他車より便利装備が少ない「カローラツーリング」ですが、これは安全性にも関わる装備ですので、できれば装着したいところです。

 

 

この商品は、車速が15km/hを超えたタイミングで自動ドアロックされるだけでなく、シフトをD(ドライブ)に入れるタイミングで自動ドアロックさせることも可能になっています。

シフトをP(パーキング)に入れるか、エンジンオフのタイミングでドアロックが解除されるため、ドアロックを自分で行うことはなくなります。

また、急ブレーキをかけた際などの異常事態では、安全のためにドアロックが解除される仕組みになっていますので、安心です。

価格は5,970円となっています。

停車中に不審者の侵入を防ぐ、あおり運転に遭遇した際に侵入を防ぐなど、”もしも”に備えたい方にはおすすめです。

 

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【番外編】艶ありセンターピラーガーニッシュは純正がおすすめ!

トヨタ カローラ ツーリング 外装 エクステリア
※上の写真はセンターピラーガーニッシュ交換前のものです。

「カローラツーリング」は、「W×B」であればエクステリアの質感は比較的高いと筆者は考えていますが、センターピラーの艶有り塗装がない点は気になる方も多いのではないでしょうか。

同じカローラシリーズでも「カローラスポーツ」のセンターピラーはブラック艶有り塗装なのに「カローラ」と「カローラツーリング」は最上位グレードの「W×B」でも艶有り塗装なしというのは、同じ価格帯なのに非常に残念です。

 

そこで、「カローラツーリング」を購入するにあたって、どうにかセンターピラーを艶有り塗装にできないか、必死に考えて(ググって)みましたが、社外品のパーツをセンターピラーに貼るという方法しか見つけられませんでした。

上記でも問題ないように思いましたが、どうにも”純正感”がでない点が個人的には気になりました。

また、筆者は不器用なため、ミスって変になりそうな懸念もありました。

 

困り果てて、最後はディーラーさんに頼み込んだところ・・・

”どうにかできそう”という素晴らしい回答をいただきました。

素晴らしいディーラーさんです。

 

で、交換後の写真は以下です。

トヨタ カローラ ツーリング 外装 エクステリアトヨタ カローラ ツーリング 外装 エクステリア
TOPの写真と見比べていただければ、変更後の”艶感”が良くわかるのではないかと思います。

テカテカのツヤツヤです!

太陽に反射して光っています!

撮影者の姿が映ってしまうほどキレイです。

センターピラーガーニッシュをブラック艶有り塗装のパーツに交換しただけですが、質感が全く異なります。少し高級感が出た感じがあります。

本当に交換して良かったと思いました。

 

気になる費用の詳細は、以下のとおりです。

  • パーツ代:8,580円
  • 施工代:4,400円
  • 合計:12,980円

社外品のパーツでも8,800円程度することを考えと、納得の値段ではないでしょうか。

ちなみに、使用したパーツは「カローラスポーツ」の純正品で、それをプロ(ディーラー)によって取り付けてもらったわけですから、非常に安いと筆者は考えます。

取り付け時間は30分程度でした。

 

センターピラーは想像どおりのツヤツヤになりましたので、良い買い物をしたと考えています。

ドアウィンドウフレームモールディングのメッキ加飾についても取り付けてもらうべきか少し悩みましたが、とりあえず今回は変更しないということにしました。

ただ、センターピラーガーニッシュと同様かと思いますので、取り付けは可能だと思います。

 

「カローラ」や「カローラツーリング」のセンターピラーやドアウィンドウフレームモールディングの質感を向上させたい方は、是非ディーラーさんに相談してみてください。おすすめです!
※ディーラーさんによっては断られるかもしれません。その場合はご了承ください。

 

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まとめ

今回は、「カローラツーリング」のカスタムパーツおすすめ7選をご紹介しました。

 

「カローラツーリング」が”いいクルマ”ですが、不便に感じる部分もちょこちょこあります。

そのため、これから快適に長く乗り続けるためにも、少しお金を出してカスタマイズしてみましょう。

特に安全に関わる部分については、事故につながってからでは取り返しがつきませんので、少しでも気になっている箇所があるなら、これを機にカスタムパーツを購入してみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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