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【新型マツダCX-3】特別仕様車Vivid Monotoneの違いは?マイナーモデルチェンジ2023

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2023年9月21日に行われたマツダ「CX-3」のマイナーチェンジ(商品改良)による変更点をまとめてみました。

また、今回の改良で「Super Edgy(スーパー エッジー)」と入れ代わり、新たに追加された特別仕様車「Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」が他グレードとの違いについてもまとめています。

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マツダ「CX-3」マイナーチェンジ(商品改良)2023による変更点


マツダ「CX-3」公式HPより

2023年9月21日に行われたマツダ「CX-3」のマイナーチェンジ(商品改良)による変更点は、以下のとおりです。

 

  • コネクティッドサービス対応のマツダコネクトを採用
  • センターディスプレイが8インチから8.8インチに拡大
  • 1.8Lディーゼル車の出力の向上、アクセルを踏み始めた瞬間の応答を大幅に改良
  • 「15S Turing」は、セーフティパッケージを標準装備化
  • 「15S Urban Dresser(アーバンドレッサー)」は、ブラックグロッシーパッケージを標準装備化
  • 「15S Touring」「XD Touring」は、ホイールカラーやシートデザインなどを変更
  • ボディカラー「セラミックメタリック」に代わって「エアログレーメタリック」を新設定
  • 特別仕様車「Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」の追加
  • 「15S」、「15S Super Edgy」、「XD」、「XD Super Edgy」の廃止
  • MT車の全面廃止
  • 価格設定の上昇

 

今回の改良による最大の変更点は、何と言ってもコネクティッドサービスと8.8インチセンターディスプレイの採用でしょう。

「MAZDA3(マツダ3)」から採用されたコネクティッドサービスと8.8インチセンターディスプレイが、ついにBセグメントクラスの「CX-3」にも採用された形になります。

「リモートエンジンスタート」など、「MAZDA3(マツダ3)」や「CX-30」などにあるサービスの一部は使用できないものの、緊急車両の手配やスマホによるドアロックの確認や操作など、基本的なサービスは概ね使用できるようになっています。

 

また、1.8Lディーゼル車の出力の向上、アクセルの応答性向上も嬉しい改良の1つでしょう。
※2023年9月21日時点で出力の詳細は未発表

従来メーカーオプションだった各装備が標準装備されたこと、「Super Edgy(スーパー エッジー)」に設定されていたボーズサウンドシステムのオプションがなくなったことで、「CX-3」からメーカーオプションが一切なくなった形になります。

 

一方、価格の安かったエントリーグレード(15SやXD)の廃止やMT車の廃止を残念に思う方もいるでしょう。

また、約12万円と高額な8.8インチセンターディスプレイと車載通信機が全車標準装備されたことで、車両本体価格が13~20万円程度と大幅に上昇しています。

価格の安さという大きな魅力のあった「CX-3」ですが、その点においては今回の改良で低下した形になるでしょう。

 

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特別仕様車「Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」とは


マツダ「CX-3」公式HPより

ここからは今回新たに追加された特別仕様車「15S/XD Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」と他グレードとの違いをみていきましょう。

「15S/XD Super Edgy(スーパー エッジー)」同様、ベース車両は「15S/XD Touring」となっており、以下の特別装備が設定されています。

 

  • ピラーからルーフにかけてのボディ上部が全て艶ありブラック塗装となるブラックキャビン仕様
  • ドアミラーが艶ありブラック(グロスブラック)塗装
  • フロント・サイド・リアボディロアバンパーなどが艶ありブラックとなる「ブラックグロッシーパッケージ」が標準装備
  • シグネチャーウィング(フロントグリル)がグロスブラック
  • シート表皮の大部分がブラックのレガーヌ、シート側面やダッシュボード、ドアトリムは合成皮革
  • インパネモールディング、インナードアハンドルがサテンクロームメッキ
  • リアドアアームレスト、インパネデコレーションパネルが合成皮革
  • 先進ライト「アダプティブ・LED・ヘッドライト」が標準装備
  • 自動防眩ルームミラーが標準装備
  • 各種快適装備(パワーシート&ドライビングポジションメモリー機能、シートヒーター、ステアリングヒーター、アクティブ・ドライビング・ディスプレイ)を標準装備
  • ステアリングシフトスイッチが標準装備
  • ブラックメタリック塗装となる18インチ専用アルミホイール

 

上記のとおり、特別装備のほとんどが「Super Edgy(スーパー エッジー)」と同じです。

そのため「Super Edgy(スーパー エッジー)」同様、室内はBセグメントクラスのクルマとは思えないほどの質感となり、ピラーからルーフにかけてのボディ上部が全て艶ありブラック塗装となるブラックキャビン仕様、そしてフロント・サイド・リアボディロアバンパーなどが艶ありブラックとなるブラックグロッシーパッケージなどにより、エクステリアは全身ツヤツヤのプレミアムコンパクトSUVとなります。

 

「Super Edgy(スーパー エッジー)との違いは、主に以下の点となります。

  • グロスブラックだったフロントグリルがシルバーに変更
  • シグネチャーウィング(フロントグリル)がグロスブラックに変更
  • ボーズサウンドシステムのメーカーオプション廃止
  • シート材質はグランリュクスからレガーヌに変更
  • シートカラーがブラックのみ(ホワイト廃止)
  • アルミホイールのデザイン変更

 

何と言っても最大の違いは、「CX-3」として初採用となるグロスブラックのシグネチャーウィング、グランリュクスからレガーヌに変更されたシート表皮です。

そして、前述のとおり大幅に上昇した車両本体価格も大きな変更点といえるでしょう。

2WD車で約257万円だった「15S Super Edgy(スーパー エッジー)」に対して「15S Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」は約271万円、2WD車で約305万円だった「XD Super Edgy(スーパー エッジー)」に対して「XD Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」は約319万円と、いずれも約14万円もの価格上昇となっています。

 

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新型「CX-3」最新乗り出し価格

マツダ「CX-3」公式HPより

最後に、新型「CX-3」の乗り出し価格をみていきましょう。

  • 15S Touring:約260万円
  • 15S Urban Dresser:約286万円
  • 15S Vivid Monotone:約304万円
  • XD Touring:314万円
  • XD Vivid Monotone:約354万円

 

上記はオプションに、ナビゲーション用SDカードアドバンス2、ETC車載器、マット程度を設定した場合の全込み価格です。

オプション総額が約11万円と他車より安めなのは非常に魅力的です。

値引き額を上手く引き出せれば、1.5Lガソリン車なら250万円以下で、1.8Lディーゼル車なら300万円以下で購入できるでしょう。

1.5Lガソリン車と1.8Lディーゼル車の同グレードの価格差が50万円程度と大きくなっているため、維持費の差で価格差を回収するのは難しく、リセールバリューを考慮しても回収できない可能性もあるでしょう。

そのため、価格の安さを重視する方は「15S Touring」がおすすめ室内の質感にこだわる方は特別仕様車「15S Urban Dresser(アーバン ドレッサー)」がおすすめです。

輸入車を検討している方は、エクステリアがプレミアムコンパクトSUVへと変貌する特別仕様車「15S Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」もおすすめです。

 

新型「CX-3」の価格は250万円以上、場合によっては400万円近いの価格となるため、決して安いクルマではありません。

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ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

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まとめ

今回は、マツダ「CX-3」のマイナーチェンジ(商品改良)の変更点、特別仕様車「Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」と他グレードの違いについてまとめてみました。

 

「CX-3」は、1.5Lガソリン車の発売により一時人気が高まったものの、昨今は販売台数が月500~1,000台程度と低迷しています。

2022年6月には国内生産が終了、タイからの逆輸入車となるなど、決して人気車種ではありません。

価格の安さや維持費の安さ(燃費性能)では、トヨタ「ライズ」や「ヤリスクロス」には勝てませんが、高い質感という「ライズ」や「ヤリスクロス」にはない大きな魅力が「CX-3」にはあります。

今回の改良で遅れていたコネクティッドサービスの採用など、先進装備が採用され、より魅力的になった新型「CX-3」。

コンパクトSUVの購入を検討している方は、今回の改良で”より魅力的”になった新型「CX-3」も検討してみましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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