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【新型ステップワゴン】3列目と荷室はノア・ヴォクシーよりいい?

ホンダ ステップワゴン 新型 3列目車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

先日、2022年5月26日にフルモデルチェンジが行われた新型ホンダ「ステップワゴン」に長距離試乗しました。

そこで今回は、ライバルのトヨタ「ノア」・「ヴォクシー」と比較しながら、新型「ステップワゴン」の3列目と荷室をご紹介します。

果たして、新型「ステップワゴン」の3列目と荷室は「ノア」・「ヴォクシー」より“いい”のか!?

 

※掲載している「ステップワゴン」の写真は「SPADA(7人乗り)」のプラチナホワイト・パールです。
※掲載している「ノア」の写真は「Z(7人乗り)」のスティールブロンドメタリックです。
※掲載している「ヴォクシー」の写真は「HYBRID S-G(7人乗り)」のマッシブグレーです。

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新型ホンダ「ステップワゴン」の3列目

■新型ステップワゴン
ホンダ ステップワゴン 新型 3列目

■新型ノア
トヨタ ノア 後部座席 3列目
まずは、新型ホンダ「ステップワゴン」の3列目について、みていきましょう。

新型「ステップワゴン」の3列目は、シートクッションがライバルのトヨタ「ノア」・「ヴォクシー」よりも厚みがある点が大きな魅力です。

そのため、座り心地が良く、乗り心地も2列目ほどではないものの、「ノア」・「ヴォクシー」より補助席感が少ない印象を受けました。

さらに、3列目の足元スペースも「ノア」・「ヴォクシー」より拳半分くらい広くなっています。

3列目シートクッションの厚みは、「ノア」の3列目の写真と比較すると、よくわかるかと思います。

 

■新型ステップワゴン
ホンダ ステップワゴン 新型 USB

■新型ノア
トヨタ ノア 後部座席 2列目
その他、新型「ステップワゴン」3列目両サイドの肘置きはソフトパッドとなっており、3列目用のUSB端子(タイプC)が設定されている点も魅力です。

ライバルの「ノア」・「ヴォクシー」の場合、2列目の折りたたみ式大型サイドテーブルに設置されているUSB端子を使用する形になるため、3列目での充電のしやすさは新型「ステップワゴン」が勝るでしょう。

ただ残念ながら、エントリーグレードの「AIR(エアー)」だと設定されません。

この点は上位グレード(Z、S-Z)にしか折りたたみ式大型サイドテーブルを設定できない「ノア」・「ヴォクシー」と同じですね。

 

■新型ヴォクシー
トヨタ ヴォクシー 内装 インテリア
充電設備でいうと、「ノア」・「ヴォクシー」のハイブリッド車ならAC100V・1500Wのアクセサリーコンセントがセンターコンソールボックス裏に1つ、ラゲッジ左後ろに1つ設定可能なため、幅広い電化製品をクルマで使用できる点では「ノア」・「ヴォクシー」が勝ります。

 

以上から、3列目の快適性は「ノア」・「ヴォクシー」より、新型「ステップワゴン」が優れていると考えます。

 

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新型ホンダ「ステップワゴン」の荷室

■新型ステップワゴン
ホンダ ステップワゴン 新型 荷室

■新型ノア
トヨタ ノア 荷室 ラゲッジスペース
トヨタ ヴォクシー 荷室 ラゲッジスペース
次は、新型ホンダ「ステップワゴン」の荷室について、みていきましょう。

 

上の写真を比較してもわかるとおり、新型「ステップワゴン」の3列目展開時の荷室スペースは、足元スペースが広い分、ライバルの「ノア」・「ヴォクシー」より僅かに縦に狭い印象がありますが、底が深いため高さはあります。

ただ、「ノア」・「ヴォクシー」もデッキボードを持ち上げて固定、またはデッキボードを取り外すことも可能なため、3列目展開時の荷室は「ノア」・「ヴォクシー」が勝る印象です。

 

■新型ステップワゴン
ホンダ ステップワゴン 新型 荷室
ホンダ ステップワゴン 新型 荷室

■新型ヴォクシー
トヨタ ヴォクシー 後部座席 3列目トヨタ ヴォクシー 荷室 ラゲッジスペーストヨタ ヴォクシー 荷室 ラゲッジスペース
新型「ステップワゴン」の3列目格納方法は、先代の「ステップワゴン」と同じく、背もたれ調整ストラップを引き上げてシートバックを前に倒し、後方に引くことで床下に格納することができます。

スペースアップレバーの片手操作で格納できる「ノア」・「ヴォクシー」も非常に楽ですが、新型「ステップワゴン」もほぼ片手操作が可能で、床下に格納できるため格納後に3列目が邪魔にならないメリットがあります。

「ノア」・「ヴォクシー」も新型となったことで、格納後の3列目は大分邪魔にならないようになりましたが、依然として「ステップワゴン」が勝ると考えます。

3列目の中央ヘッドレストを設置する機会が多くないため、大きなメリットとはいえませんが、3列目中央のヘッドレストを設置したままで、格納できる点でも「ステップワゴン」が勝ります。

「ノア」・「ヴォクシー」の場合、上の写真のとおり、3列目中央のヘッドレストをラゲッジ左下に格納してからでないと、3列目を格納することはできません。

 

■新型ヴォクシー
トヨタ ヴォクシー 荷室 ラゲッジスペース
その他、AC100V・1500Wのアクセサリーコンセントがラゲッジ左後ろに1つ設定可能なため、幅広い電化製品をラゲッジスペースで使用できる点では「ノア」・「ヴォクシー」が勝ります。

また、何と言っても「ノア」・「ヴォクシー」は、「フリーストップバックドア」が便利です。

「フリーストップバックドア」は、バックドア開閉時に任意の角度で保持できるを世界初採用となる装備で、車両後方にスペースがない場合でも、バックドアからの荷物の出し入れが簡単に行えるメリットがあります。

実際試してみましたが、バックドアを少し押すだけで角度を保持できるため、操作性は非常に優れています。

また、「ノア」・「ヴォクシー」のパワーバックドアは、車両側面両側にパワーバックドアスイッチが設置されていることにより、後ずさりすることなく使用可能な点も魅力です。

 

以上から、3列目格納後の荷室空間の広さは新型「ステップワゴン」が勝りますが、快適装備ではライバルの「ノア」・「ヴォクシー」が勝ると考えます。

快適装備に限らず、安全装備や燃費性能などは「ノア」・「ヴォクシー」が勝ります。

昨今のトヨタとホンダの新型車を比較すると、性能面ではトヨタ車が勝るケースが多くなっていますね。

 

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新型ホンダ「ステップワゴン」の見積もり額・値引き額

ホンダ ステップワゴン 外装
最後に、新型ホンダ「ステップワゴン」の見積り額をみていきましょう。

 

■ガソリン車

  • 「AIR(エアー)」:約358万円
  • 「SPADA(スパーダ)」:約384万円
  • 「SPADA PREMIUM LINE(スパーダ プレミアム ライン)」:約410万

■ハイブリッド車

  • 「AIR(エアー)」:約389円
  • 「SPADA(スパーダ)」:約415万円
  • 「SPADA PREMIUM LINE(スパーダ プレミアム ライン)」:約435万

 

上記は、オプションに11.4インチHonda CONNECTナビ、マット、ETC車載器、を設定した場合の価格です。

オプション総額は39万円となっています。

先進装備が豊富で、セットオプション設定により高額になりやすいトヨタ「ノア」・「ヴォクシー」と比較すると、オプション総額は安目だといえます。

値引き額を含んでいない価格ではありますが、最も高い「e:HEV SPADA PREMIUM LINE(スパーダ プレミアム ライン)」だと430万円をオーバーしています。

もはや、人気の高級ミニバン、トヨタ「アルファード」に近い価格になっています。

 

【新型ステップワゴン オプション】おすすめオプション7選!
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2022年5月26日にフルモデルチェンジが行われた新型ホンダ「ステップワゴン」を長距離試乗、徹底分析した上で、おすすめオプション・不要なオプションをご紹介します。 果たして、新型「ステップワゴン」...

 

では、値引き額を含んだ場合の価格をみてみましょう。

■ガソリン車

  • 「AIR(エアー)」:約328万円
  • 「SPADA(スパーダ)」:約354万円
  • 「SPADA PREMIUM LINE(スパーダ プレミアム ライン)」:約380万

■ハイブリッド車

  • 「AIR(エアー)」:約359円
  • 「SPADA(スパーダ)」:約385万円
  • 「SPADA PREMIUM LINE(スパーダ プレミアム ライン)」:約405万

 

先程の価格と比較すると、かなり現実的な価格になっていることがわかります。

上記の他、メンテナンスパックは毎年点検代を払うよりお得なため付けるべきかと思いますが、メンテナンスパックの価格は“先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。

気になる値引き額は30万円でした。時期によってはもっと引き出すことも可能でしょう。

ただ、「ノア」・「ヴォクシー」や「セレナ」と比較すると、値引きが引き出しにくい印象があります。

 

上記の価格をライバル車と比較してみると、以下のとおり同価格帯となっています。
※「SPADA(スパーダ)」と同装備内容に設定しています。

  • 「ヴォクシー S-Z」ガソリン車:約352万円
  • 「ヴォクシー S-Z」ハイブリッド車:約372万円
  • 「セレナ ハイウェイスターV」:約342万円
  • 「セレナ e-POWER ハイウェイスターV」:約380万円

 

ちなみに、「アルファード」と比較すると、ガソリン車1番人気の「S“Cパッケージ”」が約462万円、ハイブリッド車1番人気の「S“TYPE GOLDⅡ”」が約504万円なので、110万円前後高いことがわかります。

 

いずれにしても、全込み300万円以上、場合によっては450万円以上する価格となりますので、決して安いクルマではありません。

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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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まとめ

今回は、新型ホンダ「ステップワゴン」の3列目と荷室をご紹介しました。

 

3列目を含め、乗り心地についてはライバルのトヨタ「ノア」・「ヴォクシー」より、新型「ステップワゴン」が優れていると考えます。

そのため、特に長距離ドライブ時は新型「ステップワゴン」が快適でしょう。

 

一方、先進安全装備や快適装備、燃費性能などの性能面では「ノア」・「ヴォクシー」が優れており、値引き額が引き出しやすいことから、価格面でも「ノア」・「ヴォクシー」が安くなる可能性が高くなっています。

ただ、新型「ステップワゴン」はエントリーグレードから装備が比較的充実していることが魅力で、エントリーグレードのガソリン車「AIR(エアー)」であれば、300万円前半で購入できるため、比較的価格設定は安目だといえるでしょう。

 

何を重視するかによってどちらが良いかは変わってきますが、デザイン面が気に入れば、新型「ステップワゴン」は長く乗り続けられる“いいクルマ”だと考えます。

ミニバンの購入を検討している方は、是非新型「ステップワゴン」を検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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