You Tube始めました!ひつじ茶屋のコンテンツを動画でお楽しみください!
スポンサーリンク

【日産 ジューク 新型】フルモデルチェンジでの変更点!日本での発売はどうなる!?

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2019年9月3日に欧州で発表された2代目となる日産「新型ジューク」のフルモデルチェンジによる変更点をまとめてみました。

2010年の発売から、約9年ぶりのフルモデルチェンジとなる「新型ジューク」はどう変わったのか!?

そして、気になる日本での発売や日本仕様はどうなるのか!?

スポンサーリンク
スポンサーリンク

【日産 ジューク 新型】フルモデルチェンジによる変更点


日産公式サイトより

2019年9月3日に欧州で発表された日産「新型ジューク」のフルモデルチェンジによる変更点は、以下のとおりです。

 

■エクステリア、インテリア

  • VモーショングリルとY字型のシグネチャーを組み合わせた新しいフロントデザインを採用
  • ボディサイズは全長4,210mm、全幅1,800mm、全高1,595mm、ホイールベース2,636mmとなり、現行モデル(全長4,135mm、全幅1,765mm、全高1,565mm、ホイールベース2,530mm)より拡大
  • タイヤサイズは、現行モデルの16~17インチから19インチに拡大
  • ボディカラーは、新色「フジサンセット」を追加
  • 後部座席の足元スペースを5.8cm、頭上スペースを1.1cm拡大
  • ラゲッジスペースは、現行モデルの354Lから422Lに拡大

 

※新旧比較:新型「ジューク」


BMW「1シリーズ」公式HPより

 

※新旧比較:旧型「ジューク」


BMW「1シリーズ」公式HPより

 

スポンサーリンク

 

■エンジン、駆動装置

  • 最高出力117PS、最大トルク18.4kgf・mを発揮する直列3気筒1.0Lターボエンジンを新たに搭載
    ※現行モデルは、直列4気筒1.5Lエンジン、直列4気筒1.6Lターボエンジンを搭載
  • トランスミッションは、6速MT及び7速DCT
    ※現行モデルは、CVT
  • 車両重量は23kgの軽量化を実現

■安全装備

  • 「プロパイロット」の採用
  • 自転車も検知可能な「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の採用
  • 道路標識を認識して車速を調整する「インテリジェント スピードアシスト」の採用
  • 「インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)」の採用
  • 「RCTA(後退時車両検知警報)」の採用
  • 「BSW(後側方車両検知警報)」の採用

■コネクティビティ

  • AppleCarPlayやAndroid Autoに対応した8インチタッチスクリーンを採用
  • 8インチタッチスクリーンは、車載Wi-Fi機能によりパソコンやタブレットと接続可能
  • スマートフォンにてドアロック状態を確認、ドアのロック及びアンロックも可能

 

「新型ジューク」は、かなりカッコいい!

エクステリアは、従来の丸形ヘッドランプを踏襲し、Vモーショングリルがより強調され、キリッとした顔になっています。リアも人気のトヨタ「RAV4」に似たカッコいいデザインとなっています。

ただ、日本仕様でどうなるかは不明ですが、全幅1,800mmというのはちょっと大きい気もします。

 

「新型ジューク」は、インテリアの質感も高く、広くなっている!

インテリアは、ダッシュボードやドアトリムに柔らかい触感の素材が採用され、質感はかなり向上しています。

当然ですが、レバー式のパーキングブレーキから電動パーキングブレーキが採用される様です。

比較的狭めだった車内も拡大され、ラゲッジスペースはホンダ「ヴェゼル」の393Lを超える広さとなります。

 

「新型ジューク」は、走りも楽しい!?

エンジンは、新たに直列3気筒1.0Lターボエンジンが搭載され、現行モデルの1.5Lエンジンを超える最高出力及び最大トルクを発揮します。また、7速DCTが採用される点も面白いですね。

ただ、現行モデルが1.6Lターボエンジンを搭載していることを考えると、パワー不足感は否めません。今後、他のパワートレインの搭載が発表されるものかと予想されます。

予想されているものとして、直列3気筒1.2Lガソリンエンジンと+モーターの「e-POWER」の搭載が噂されています。従来からある、直列4気筒1.6Lターボエンジン、直列4気筒1.5Lディーゼルエンジンの搭載も十分ありえます。

さらに、EVやPHEVモデルの設定も噂されており、何れにしても「新型ジューク」は”走りの楽しいSUV”となりそうです。

 

「新型ジューク」は、先進安全装備が満載!

そして、個人的に驚いたのは、自転車も検知可能な「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の採用、道路標識を認識して車速を調整する「インテリジェント スピードアシスト」の採用です。どちらも、他の日産車には搭載例のない先進装備となっています。

何れにしても、現行モデルから大幅に安全性能は向上されるでしょう。

 

「新型ジューク」は、現行モデルより20万円以上の価格アップ!?

欧州では、2019年11月末に発売され、価格は約220万円~約300万円程度となっています。

日本仕様でどうなるかは不明ですが、現行モデルより20万円以上の価格アップとなりそうです。

 

 

スポンサーリンク

「新型ジューク」は、日本で発売されるのか!?


日産公式サイトより

「新型ジューク」は、デザインや質感、走りや安全性能など大幅にレベルアップしており、日本でもかなり売れる気がします。

そんな、「新型ジューク」ですが、日本で発売されるかどうかは今のところ不明です。

何れにしても、現行モデルの「ジューク」は近々生産終了となるものかと思われますので、現行モデルの「ジューク」が欲しい方は、生産終了となる前に購入しておきましょう!

 

スポンサーリンク

【PR】車の下取り価格を25万円以上アップさせるコツ!


新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。

しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を25万円以上高く売ることも可能です!

中古車買取サービスは、他社買取業者より高い買取価格がつく楽天Car車買取がおすすめです。

 

■楽天Car車買取が高価買取できる理由
楽天Car車買取が高価買取できる理由は、楽天が主催するネットオークションに車を直接出品するため、中間コストをカットできることにあります。

そのため、ディーラーの下取りや他社買い取り業者より高い買取価格がつく可能性が高くなっているのです。

実際の高価買取実績は楽天Car車買取公式HPにて掲載しているため、気になる方は確認してみましょう。

 

■楽天グループが運営する車買取サービスのため安心
楽天Car車買取は、楽天グループの楽天カー株式会社のサービスとなっています。

2023年に発覚したビッグモーターの不正問題など、中古車業界を激震させる事件がありましたが、楽天カー株式会社は売上高が年間1兆円を超えるインターネット関連企業最大手の楽天グループの会社のため、安心感があるといえるでしょう。

 

■査定を受ける回数は1回のみ!個人情報が流れない!
楽天Car車買取は、いわゆる一括査定サービスと異なり、査定を受ける回数は1回のみとなっています。

私は一括査定サービスに登録した経験がありますが、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。

個人情報も各社に流れてしまうため、プライバシー保護の観点からみても良くありません。

楽天Car車買取は、そういった心配は無用といえるでしょう。

また、査定までの全ての工程を楽天カー株式会社が担当するため、複数の業者と話をする必要はありません。

 

■楽天ポイントが最大5,000ポイントもらえる!
車の売却成立で1,000ポイント、さらにマイカー割のメンバー登録を行うと合計5,000ポイントが貰えます
※進呈される最新のポイント数は楽天Car車買取公式HPにてご確認ください。

マイカー割は、お得なメルマガが届いたり、車関連のサービスでポイントが追加で貰えたり、車用品などに使えるクーポンが貰えるキャンペーンとなっているため、入って損はありません。

楽天ポイントは売却価格とは一切関係ありませんので、楽天で車を売るだけで5,000円貰えると言っても過言ではありません。

 

■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のある楽天Car車買取で無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。

高値がつけば楽天Car車買取でそのまま売ってしまっても良いですし、さらに楽天Car車買取で出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。

 

私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後に楽天Car車買取を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。

私のような後悔をしないためにも楽天Car車買取に出品して、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう

 

スポンサーリンク

【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

 

気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!

※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

スポンサーリンク

まとめ

今回は、日産「新型ジューク」のフルモデルチェンジによる変更点をご紹介しました。

 

詳細なスペックや日本での発売、日本仕様はどうなるのかなど、不明な点は多いですが、発売されれば人気モデルとなるでしょう。

また、新しい情報が入りましたら更新いたします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント