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レクサス「RX」・「NX」マイナーチェンジ2019による変更点~おすすめグレードは○○!

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2019年8月29日に行われたレクサス「RX」のマイナーチェンジによる変更点、2019年5月6日に行われたレクサス「NX」の一部改良による変更点をまとめてみました。

また、「RX」・「NX」のおすすめグレードは何なのか!?徹底検証してみました。

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レクサス「RX」マイナーチェンジによる変更点


レクサス「RX」公式HPより

2019年8月29日に行われたレクサス「RX」のマイナーチェンジによる変更点は、以下のとおりです。

 

■エクステリア

  • フロントバンパーやリヤバンパーのデザイン変更
  • スピンドルグリルにL字モチーフのブロックメッシュパターンを採用
  • ヘッドランプをシャープなデザインに変更
  • バックドアにハンズフリーパワーバックドアを採用
  • 溶接の打点を増やしボディ剛性を向上

■インテリア

  • マルチメディアシステムは新たにタッチディスプレイを採用し、Apple CarPlayやAndroid Auto、Baidu CarLifeなどのアプリケーションの音声操作が可能に
  • ナビゲーションをタッチディスプレイで操作できる様に変更(タッチパッド式のリモートタッチ操作可)
  • USB端子の追加、スマートフォン収納箇所の追加
  • 3列目のシートポジションを変更可能に。従来より広い足元の空間を広げたポジションを選択可能
  • 3列シート車の2列目シートにキャプテンシートの設定を追加

■安全装備

  • 世界初のブレードスキャン式AHSを搭載
    従来のAHSより細かい遮光が可能となり、ハイビームの照射範囲を広げ、対向車や先行車を眩惑することなく早く歩行者や標識を認識すること可能
  • 自転車や夜間歩行者検知機能付きの「プリクラッシュセーフティ」、「レーントレーシングアシスト」、「ロードサインアシスト」など、最新の「Lexus Safety System +」に該当する安全装備に変更
  • アクティブコーナリングアシストの採用や、EPSのチューニングなどにより、操縦安定性を向上
  • フリクション・コントロール・デバイスを追加し、乗り心地や応答性を向上

 

今回のマイナーチェンジによる最大の変更点は、3列目の拡大や先進の安全装備の搭載でしょう。

あまり快適とはいえなかった3列目は、3列SUVの需要の拡大に応えて拡大できる様に変更されています。

安全装備については、マイナーチェンジ前は一世代前の装備内容となっていたため、性能的に「UX」や「NX」より劣っている状態でしたが、今回のマイナーチェンジにより最新の安全装備に変更され、「UX」や「NX」と同等の性能となっています。

さらに、世界初のブレードスキャン式アダプティブハイビームシステム(AHS)が採用されており、非常に先進的でトップクラスの安全性能となっています。

その他、エクステリアのデザイン変更、乗り心地等の向上、ナビやメディアの操作方法が改善されています。

 

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レクサス「NX」一部改良による変更点


レクサス「NX」公式HPより

2019年5月6日に行われたレクサス「NX」の一部改良による変更点は、以下のとおりです。

 

■エクステリア、インテリア

  • ボディカラーに「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」を新たに設定
  • 内装色に「“version L”」に「ブラック&アクセントサンフレアブラウン」を新たに設定、
    「“F SPORT”」に「ブラック&アクセントマスタードイエロー」を新たに設定

■安全装備

  • 衝突被害軽減ブレーキ「プリクラッシュセーフティ」が昼間の自転車や夜間の歩行者も検知可能に
  • 車線中央を走行できるようにステアリングを支援する「レーントレーシングアシスト」を新たに搭載
  • 道路標識を読み取り、ディスプレイなどに表示する「ロードサインアシスト」を新たに搭載
  • 先行車の発進をディスプレイなどでの表示とブザーで知らせる「先行車発進告知機能」を新たに搭載
  • コーナリング中、アンダーステアを抑制する「アクティブコーナリングアシスト」を全車に標準設定

 

今回の一部改良による最大の変更点は、安全装備の内容が最新のものに更新されたということです。

「プリクラッシュセーフティ」~「先行車発進告知機能」については、2018年から発売されたトヨタ及びレクサスの新型車から搭載されている第2世代型「Toyota Safety Sense」に準ずる機能です。

そのため、2018年に発売されたレクサス「ES」や「UX」には発売当初から搭載されている機能で、「NX」も先進の安全装備に変更された形です。

同様に「アクティブコーナリングアシスト」も「UX」には発売当初から搭載されている機能です。

その他、内外装に新色が追加設定されています。

 

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レクサス「RX」及び「NX」のおすすめグレード

レクサス「NX」公式HPより

ここまでレクサス「RX」、「NX」のマイナーチェンジ(一部改良)の変更点をご紹介してきましたが、各車のおすすめグレードは何なのか!?

 

「RX」はエントリーグレードがおすすめ!

レクサス「RX」はエントリーグレードである「RX450h」及び「RX300」がおすすめだと筆者は考えます。

 

「RX450h」や「RX300」は、エントリーグレードながら装備が充実していますが、ファブリックシートである点、「NX」の「“I package”」に設定されていたLEDシーケンシャルターンシグナルランプやパワーイージーアクセスシステムが設定されていない点が気になります。

しかし、何れもオプションにより設定可能で、三眼フルLEDヘッドランプ、パノラミックビューモニター、本革シートを設定しても「“version L”」より約35万円安く購入できるのです。
※「RX450h」:約694万円、「RX450h“version L”」:約729万円

 

そのため、エントリーグレードである「RX450h」及び「RX300」が最もお得でおすすめだといえます。

 

セミアニリン仕上げの本革シートやスポーティな装備にこだわる方は「“version L”」や「“F SPORT”」という選択肢もありますが、その分価格も約35万円~約65万円程度上昇しますので、お得に購入したいならエントリーグレードが良いでしょう。

 

「RX450h」や「RX300」のどちらが良いかという点について、「RX」の場合「RX450h」と「RX300」の何れも使用燃料がハイオクとなっており、車両本体価格差も約87万円と大きくなっています。

「NX300h」と「NX300」の価格差が約65万円であることと比較しても、価格差が大きいことがわかります。

そのため、燃費性能は「RX450h」は「RX300」より3.0km/L程度優秀ではありますが、年間走行距離が8,000km程度なら10年使用しても価格差は埋まらないため、「RX300」の方がお得になる可能性が高くなっています。

年間走行距離が倍の16,000kmを超えるあたりから、「RX450h」の方がお得になる可能性がでてきます。

走りは、3.5Lハイブリッドを搭載した「RX450h」が300馬力を超える圧倒的なパワーを誇りますが、日本の道路では発揮できる場所も限られているでしょう。2.0Lターボの「RX300」も必要十分の加速性能があります。

上記のことから、「RX300」がおすすめです。

 

「NX」は「“I package”」がおすすめ!

レクサス「NX」は「“I package”」がおすすめだと筆者は考えます。

 

エントリーグレードである「NX300h」及び「NX300」は、何れもエントリーグレードながら装備が充実しており、最もお得に「NX」を購入できるグレードではありますが、シートがファブリックシートというのは何とも残念です。

ファブリックシートにもメリットもありますが、やはり車内の質感は低下してしまいます。せっかくレクサス車を購入したのだがら革シートにしたいところでしょう。

 

その点、中間グレードの「“I package”」なら、合成皮革ではありますが本革に近い風合いと手触りを追求したL texシートですので、質感は一気に向上します。

そのため、「“I package”」が最もお得でおすすめだといえます。

 

本革シートやスポーティな装備にこだわる方は「“version L”」や「“F SPORT”」という選択肢もありますが、その分価格も50万円程度上昇しますので、お得に購入したいなら「“I package”」が良いでしょう。

 

「NX300h」と「NX300」のどちらが良いかという点について、走りは「NX300」の方が優れていますが燃費性能が悪く、使用燃料がハイオクという点も気になります。

その点「NX300h」は、「NX300」より燃費性能が5.0km/L程度優秀で、使用燃料もレギュラーとなっているため、購入時の諸費用がお得になることも合わせて考えれば、年間走行距離が8,000km程度でも10年使用すれば「NX300h」の方がお得になる可能性が高くなっています。

上記のことから、「NX300h」がおすすめです。

 

 

何れにしても、レクサス車はその他の国産車と比較すると高めです。

少しでも安くレクサス車を購入したい場合は、”新車同様の中古車”も検討してみましょう!

 

また、上記の価格は現在の車の買取価格を含めていません。

買取価格を最大限上げたい方、安心して現在の車を売りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

現在の車を少しでも高く売って、その資金を基に車を購入しましょう。

【車を高く売る方法】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
車を少しでも高く売る方法をご紹介します。ディーラーで下取りに出すより、現在の車を30万円以上高く売ることも可能ですよ!

 

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車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

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  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

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※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。

上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。

 

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査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。

もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。

 

 

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まとめ

今回は、レクサス「RX」・「NX」のマイナーチェンジ(一部改良)の変更点、おすすめグレードについてご紹介しました。

 

今回のマイナーチェンジ(一部改良)により、「RX」・「NX」ともに安全性能が大幅に向上したため、安全性能を重視する方にも非常におすすめなSUVになったといえます。

SUVの購入を検討していた方は、これを機にレクサス「RX」と「NX」も検討してみては如何でしょうか。

もし「RX」と「NX」で迷う様なら、以下の記事で徹底比較していますので、是非参考にしてみてください。

【SUV】レクサス「UX」・「NX」・「RX」の違いを比較してみた&マイナーチェンジによる変更点まとめ
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、レクサスのクロスオーバーSUVである「UX」・「NX」・「RX」の違いを、加速性能・燃費性能・車内の広さ・安全性能・価格など、各項目を徹底比較いたします。 レクサスのSUVで最もおすすめな車は一体...

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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