こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2020年5月の新車人気(国産車販売台数)ランキングをご紹介します。
販売台数は、一般社団法人「自販連」(日本自動車販売協会連合会)、一般社団法人「全軽自協」(全国軽自動車協会連合会)の統計を、セグメント別、メーカー別に集計したものです。
ホンダ「フィット」・トヨタ「ヤリス」・日産「ルークス」・トヨタ「ライズ」・ダイハツ「ロッキー」・マツダ「CX-30」・スズキ「ハスラー」など、各新型車の人気状況はどうなっているのか!?
2020年5月のトピックは、コロナショックによる販売台数の大幅減に注目です。
各メーカーの前年比の平均は49.7%!つまり、昨年同時期の半分程度しか売れていない危機的状況です!
全セグメント(車種)人気ランキング【2020年5月】
2020年5月の新車人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | N-BOX | ホンダ | 軽自動車 | 11,655 | 83.0 | 52.4 |
2 | ヤリス | トヨタ | コンパクトカー | 10,388 | 102.7 | (20-2) |
3 | ライズ | トヨタ | SUV | 7,916 | 142.8 | (19-11) |
4 | フィット | ホンダ | コンパクトカー | 7,235 | 80.6 | 110.8 |
5 | カローラ | トヨタ | Cセグメント | 6,540 | 97.9 | 89.5 |
6 | アルファード | トヨタ | ミニバン | 5,750 | 100.2 | 110.6 |
7 | ミラ | ダイハツ | 軽自動車 | 4,504 | 81.8 | 56.6 |
8 | スペーシア | スズキ | 軽自動車 | 4,392 | 68.3 | 32.8 |
9 | シエンタ | トヨタ | ミニバン | 4,344 | 62.2 | 57.3 |
10 | ルークス | 日産 | 軽自動車 | 3,911 | 136.4 | 2020-03 |
総合1位はホンダ「N-BOX」!普通車1位はトヨタ「ヤリス」!
2020年5月の新車人気(販売台数)ランキング1位はホンダ「N-BOX」です。
しかし、2020年5月はいつもと異なり、2位のトヨタ「ヤリス」と1,200台程度の僅差となっています。
「N-BOX」が1位なのは、もはや当たり前になりつつありますが、2位との差がこれほど僅差なのは珍しい状況です。
新型「ヤリス」が売れているともいえますが、「N-BOX」の販売台数が大幅に減少していることも大きな要因でしょう。
普通車1位になったのは2ヶ月連続で新型「ヤリス」となっています。
発売当初は新型ホンダ「フィット」に負けてる状態でしたが、状況は逆転しています。おそらく、この状況が長く続くものかと予想されます。
新型「ヤリス」と新型「フィット」の販売台数差は約3,100台で、2020年4月より差が大きくなっています。
新型「フィット」については、2020年5月はトヨタ「ライズ」にも負けている状態で、少し勢いがなくなってきている様にも見えますね。
新型車を除き、コロナショックにより各車販売台数の大幅減!
これはTOP10のクルマだけの問題ではありませんが、新型車や一部のクルマを除いて、昨年同時期より販売台数が大幅に減少しています。
特に減少しているのがスズキ「スペーシア」で前年比約32.8%となっています。約7割もの販売台数減少というのはコロナショックの影響の大きさを物語っています。
また、1位の「N-BOX」も前年比約52.4%、ダイハツ「ミラ」が前年比約56.6%、トヨタ「シエンタ」が前年比約57.3%と、人気車の販売台数が軒並み半分程度まで減少していることがわかります。
新型車以外だと唯一、トヨタ「アルファード」が前年比約110.6%と販売台数を伸ばしています。
2020年5月1日に発売された特別仕様車「S“TYPE GOLD”」が起爆剤となった可能性も考えられます。
何れにしても、クルマ業界全体の販売台数が大幅に減少していることが、よくわかる結果となっています。
Cセグメント車 人気ランキング【2020年5月】
2020年5月のCセグメント車人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | カローラ | トヨタ | Cセグメント | 6,540 | 97.9 | 89.5 |
2 | プリウス | トヨタ | Cセグメント | 3,499 | 74.9 | 31.8 |
3 | シャトル | ホンダ | Cセグメント | 1,060 | 100.5 | 39.8 |
4 | インプレッサ | SUBARU | Cセグメント | 875 | 48.8 | 28.9 |
5 | MAZDA3 | マツダ | Cセグメント | 848 | 88.0 | 50.4 |
6 | シビック | ホンダ | Cセグメント | 384 | 68.8 | 40.1 |
Cセグメント1位はトヨタ「カローラ」!
2020年5月のCセグメント車人気(販売台数)ランキング1位はトヨタ「カローラ」です。
2位のトヨタ「プリウス」とは3,000台程度の差を付けての圧倒的な1位です。
「カローラ」は「カローラツーリング」などの合算値ですが、「カローラツーリング」が3,700台前後、「カローラスポーツ」が1,600台前後、「カローラ」が1,100台前後かと予想されます。
何れにしても、「カローラツーリング」が最も人気です。
ちなみに、Dセグメント以上の車も含めると、ホンダ「シャトル」に次いで人気だったのはトヨタ「クラウン」で販売台数は1,038台、マツダ「MAZDA3(マツダ3)」に次いで人気だったのはトヨタ「カムリ」で販売台数は503台でした。
また、久しぶりにレクサス「ES」が最下位ではありますがランクインしています。販売台数は364台でした。
トヨタ「カローラ」を除き、販売台数は半分以下の危機的状況!
Cセグメントランキングをみると、「カローラ」を除き各車の販売台数が50%以下(半分以下)まで減少していることがわかります。
発売から1年程度と比較的新しい「MAZDA3(マツダ3)」は、唯一前年比約50.4%と検討していますが、それでも”ほぼ半分”まで販売台数が減少しています。
最も減少しているのがスバル「インプレッサ」で、前年比約28.9%と7割以上減少していることがわかります。
各メーカー別の販売台数については後述していますが、「インプレッサ」の大幅減などもあって、スバルの販売台数は他メーカーより大幅に減少しています。
ちなみに、「インプレッサ」は「SUBARU XV」との合算値ですので、「インプレッサ」(スポーツ、G4)単体だと400台程度しか売れていないことになります。
ライバルである「MAZDA3(マツダ3)」の半分以下しか売れていないことがわかります。
その他、Dセグメントクラスのクルマも含めると、「カムリ」が前年比約26.1%と「インプレッサ」以上の販売台数の減少となっています。
ホンダ「シビック」は前年比約40.1%と比較的健闘している方ですが、「シビック セダン」の生産終了が決定しましたので、販売台数はさらに減少するものかと思われます。
ホンダ「グレイス」やホンダ「ジェイド」も同じく生産終了が決定しており、何れのクルマも好感を持っている筆者としては、悲しいものがあります。
何れにしても、ここまでクルマが売れていない状況は、ここ数年で初めてといえます。
クルマ全体が売れていないので必然ではありますが、元々日本では人気が落ち込んでいるCセグメント市場ですので、販売台数が1,000台を切る車種も目立ちます。Cセグメントクラス好きの筆者としては人気復活を心待ちにしています。
2020年5月のランキングでは姿を消しているスバル「レヴォーグ」は、2020年後半にフルモデルチェンジが行われる予定です。2020年のCセグメント市場は新型「レヴォーグ」」が中心となりそうです。
ただ、何れにしても「カローラ」の1位は揺らがないものかと思われます。
ちなみに筆者も「カローラツーリング」を購入しました!
SUV 人気ランキング【2020年5月】
2020年5月のSUV人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | ライズ | トヨタ | SUV | 7,916 | 142.8 | (19-11) |
2 | RAV4 | トヨタ | SUV | 2,382 | 81.4 | 34.9 |
3 | ヴェゼル | ホンダ | SUV | 1,643 | 69.7 | 34.1 |
4 | C-HR | トヨタ | SUV | 1,595 | 68.3 | 37.9 |
5 | ロッキー | ダイハツ | SUV | 1,589 | 74.6 | (19-11) |
6 | ハリアー | トヨタ | SUV | 1,165 | 76.1 | 39.8 |
7 | ランドクルーザーW | トヨタ | SUV | 1,027 | 84.0 | 53.5 |
8 | エクストレイル | 日産 | SUV | 1,005 | 119.2 | 37.0 |
9 | CX-30 | マツダ | SUV | 960 | 75.1 | (19-10) |
10 | CX-5 | マツダ | SUV | 831 | 87.8 | 37.8 |
11 | ジムニーワゴン | スズキ | SUV | 827 | 134.3 | 129.4 |
12 | UX250H | レクサス | SUV | 751 | 164.7 | 86.2 |
13 | NX300H | レクサス | SUV | 645 | - | 219.4 |
14 | クロスビー | スズキ | SUV | 611 | 55.2 | 30.9 |
15 | フォレスター | SUBARU | SUV | 568 | 49.6 | 22.5 |
16 | CX-8 | マツダ | SUV | 523 | 96.1 | 39.0 |
17 | RX450H | レクサス | SUV | 429 | 63.8 | 193.2 |
18 | RX300 | レクサス | SUV | 424 | 68.6 | 213.1 |
19 | NX300 | レクサス | SUV | 408 | - | 144.2 |
SUV1位は”ダントツ”でトヨタ「ライズ」!
2020年5月のSUV人気(販売台数)ランキング1位はトヨタ「ライズ」です。
2位のトヨタ「RAV4」とは5,500台程度の差を付けての圧倒的な1位です。3倍以上の差があります。まさにダントツで「ライズ」が人気だということがわかりますね。
兄弟車である「ライズ」とダイハツ「ロッキー」の販売台数を合わせれば約9,500台となり、これは2位の「RAV4」から9位のマツダ「CX-30」までを足した数に匹敵しています。
ちなみに、「ライズ」と「ロッキー」と差は約6,300台で、OEM元である「ロッキー」は大きく負けていることが分かります。トヨタ「ルーミー」とダイハツ「トール」と同じ状況といえます。
「RAV4」は、発売後数ヶ月は圧倒的人気でしたが、ジリジリ勢いがなくなってきている状態です。
スズキ「ジムニーシエラ」とレクサス各SUVのみ活況!
SUVランキングをみると、SUV市場でもコロナショックの大きな打撃を受けていることが分かります。
最も販売台数が減少したのは、スバル「フォレスター」で前年比約22.5%となっています。Cセグメントランキングでも最も減少したのはスバル「インプレッサ」でしたので、スバルは大打撃を受けている状況です。
その他、ホンダ「ヴェゼル」やトヨタ「C-HR」などの人気車も、前年比約34%台と7割程度販売台数が減少しており、多くのクルマが6~7割程度の販売台数の大幅減となっています。
そんな中、スズキ「ジムニーシエラ」とレクサス各SUVは前年比100%以上と販売台数を伸ばしており、特にレクサス「NX」は前年比約219.4%、レクサス「RX」(450H及び300)は前年比平均約203.2%と、2倍程度販売台数を伸ばしています。
同様にレクサス「UX」も前年比約86.2%と健闘しており、おそらく2020年前半に発売された特別仕様車が要因となっているものかと思われます。
2020年5月のSUV市場はコロナの影響により活気のない状況となっていましたが、トヨタ「ハリアー」のフルモデルチェンジ、新型日産「キックス」の発売が近く予定されています。
「ハリアー」や「キックス」は300万円台のクルマになるかと思われますので、「RAV4」の大きなライバルとなる可能性が考えられます。
また、年内にはヒット確実のトヨタ「ヤリスクロス」の発売も予定されており、同クラスの「ライズ」と食い合いになるのは必至です。
何れにしても、1位「ライズ」・2位「RAV4」という状況は長くは続かないでしょう。
2020年もSUV市場は新型車が相次いで発売され、話題が豊富です。
コンパクトカー 人気ランキング【2020年5月】
2020年5月のコンパクトカー人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | ヤリス | トヨタ | コンパクトカー | 10,388 | 102.7 | (20-2) |
2 | フィット | ホンダ | コンパクトカー | 7,235 | 80.6 | 110.8 |
3 | ルーミー | トヨタ | コンパクトカー | 3,713 | 72.7 | 48.0 |
4 | ノート | 日産 | コンパクトカー | 3,470 | 91.7 | 43.1 |
5 | アクア | トヨタ | コンパクトカー | 3,453 | 75.9 | 44.0 |
6 | タンク | トヨタ | コンパクトカー | 2,511 | 64.5 | 40.1 |
7 | パッソ | トヨタ | コンパクトカー | 1,979 | 89.4 | 64.3 |
8 | MAZDA2 | マツダ | コンパクトカー | 1,510 | 120.0 | (19-9) |
9 | ソリオ | スズキ | コンパクトカー | 1,142 | 47.3 | 29.8 |
10 | トール | ダイハツ | コンパクトカー | 687 | 75.1 | 43.0 |
11 | スイフト | スズキ | コンパクトカー | 680 | 48.4 | 26.5 |
コンパクトカー1位は新型「ヤリス」!2位は新型「フィット」!
2020年5月のコンパクトカー人気(販売台数)ランキング1位はトヨタ「ヤリス」です。
2位のホンダ「フィット」とは3,100台程度の差を付けての圧倒的な1位です。
前述の通り、2020年4月より差が大きくなっており、前月比をみても新型「ヤリス」は勢いが微増している一方、新型「フィット」は大きく減少しています。
何れにしても、当面新型「ヤリス」と新型「フィット」によるコンパクトカー1位争いが続くでしょう。
新型「ヤリス」と新型「フィット」を除くクルマは販売台数大幅減!
新型「ヤリス」と新型「フィット」を除くほとんどのクルマは、販売台数が半分以下(前年比約50%未満)まで大幅に減少しています。
特にスズキ「スイフト」は前年比約26.5%と8割近く販売台数が減少しており、販売台数が1,000台を切る危機的状況です。同様にスズキ「ソリオ」も前年比約29.8%と販売台数が大きく減少しています。
唯一、トヨタ「パッソ」が前年比約64.3%と健闘していますが、新型「ヤリス」と新型「フィット」を除くクルマは苦戦していることがわかります。
ちなみに、新型「ヤリス」は昨年同時期の「ヴィッツ」と比較して前年比約177.8%と大きく販売台数を伸ばしています。マツダ「MAZDA2(マツダ2)」は「デミオ」と比較して前年比約55.7%ですので、半分程度まで販売台数が減少しています。
コンパクトカー市場では、日産「ノート」やトヨタ「アクア」、「MAZDA2(マツダ2)」のフルモデルチェンジが待たれる状況となっており、発売されれば確実に上位にランクインされるであろう車種ばかりです。
ただ、新型「ヤリス」も新型「フィット」もかなり”いいクルマ”に進化していますので、先進安全装備や乗り心地、質感をしっかり強化して発売しないと、中々2車を超えることは難しいでしょう。
個人的には、新型「フィット」の方がおすすめです。
ミニバン 人気ランキング【2020年5月】
2020年5月のミニバン人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | アルファード | トヨタ | ミニバン | 5,750 | 100.2 | 110.6 |
2 | シエンタ | トヨタ | ミニバン | 4,344 | 62.2 | 57.3 |
3 | フリード | ホンダ | ミニバン | 3,612 | 59.9 | 54.9 |
4 | ヴォクシー | トヨタ | ミニバン | 3,418 | 79.1 | 53.5 |
5 | セレナ | 日産 | ミニバン | 3,012 | 109.9 | 46.8 |
6 | ノア | トヨタ | ミニバン | 2,012 | 72.2 | 51.8 |
7 | エスクァイア | トヨタ | ミニバン | 1,442 | 62.3 | 44.7 |
8 | ヴェルファイア | トヨタ | ミニバン | 1,378 | 81.5 | 48.6 |
9 | ステップワゴン | ホンダ | ミニバン | 1,308 | 106.7 | 33.2 |
10 | ハイエースワゴン | トヨタ | ミニバン | 501 | 77.3 | 67.4 |
11 | オデッセイ | ホンダ | ミニバン | 436 | 55.5 | 44.4 |
ミニバン1位は、トヨタ「アルファード」!
2020年5月のミニバン人気(販売台数)ランキング1位はトヨタ「アルファード」です。
1位常連のトヨタ「シエンタ」とは1,400台程度の僅差ですが、「アルファード」が1位というのは過去5年で例がなく、非常にレアなことです。
1位となった要因は、前述の通り2020年5月1日に発売された特別仕様車「S“TYPE GOLD”」だと思われます。
「アルファード」を除いて販売台数大幅減!
ミニバンランキングをみると、「アルファード」を除くクルマの販売台数が大幅に減少していることがわかります。
特にホンダ「ステップワゴン」が前年比約33.2%と大きく販売台数が減少していることがわかります。
元々「ステップワゴン」は、ライバル車であるトヨタ「ヴォクシー」や日産「セレナ」と比較して販売台数が少ない状況でしたが、より危機的状況になったといえるでしょう。
ミニバン市場では新型車の投入など新しい風が吹く噂は少なく、ミニバン市場を独占しているトヨタですら車種の統合などを行う予定が噂されており、むしろ車種は減少する方向性にあります。
※「アルファード/ヴェルファイア」や「ヴォクシー/ノア/エスクァイア」など
世界的にミニバンが人気な国が少ないことも要因となっているでしょうし、昨今のSUV人気によりミニバンからSUVへと乗り換える方、昨今の軽自動車の進化よりミニバンから軽スーパーハイトワゴンへと乗り換える方も多くいるでしょう。
何れにしても、活気のない状況は当面続く見込みです。
軽自動車 人気ランキング【2020年5月】
2020年5月の軽自動車人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | N-BOX | ホンダ | 軽自動車 | 11,655 | 83.0 | 52.4 |
2 | ミラ | ダイハツ | 軽自動車 | 4,504 | 81.8 | 56.6 |
3 | スペーシア | スズキ | 軽自動車 | 4,392 | 68.3 | 32.8 |
4 | ルークス | 日産 | 軽自動車 | 3,911 | 136.4 | 2020-03 |
5 | デイズ | 日産 | 軽自動車 | 3,849 | 112.6 | 32.4 |
6 | ハスラー | スズキ | 軽自動車 | 3,529 | 82.2 | 80.8 |
7 | ワゴンR | スズキ | 軽自動車 | 3,322 | 90.6 | 47.6 |
8 | タント | ダイハツ | 軽自動車 | 2,497 | 30.1 | 22.7 |
9 | ムーヴ | ダイハツ | 軽自動車 | 2,113 | 30.7 | 22.6 |
10 | ジムニー | スズキ | 軽自動車 | 2,046 | 166.2 | 86.2 |
11 | アルト | スズキ | 軽自動車 | 1,621 | 47.1 | 30.4 |
12 | eK | 三菱 | 軽自動車 | 1,331 | 102.6 | 37.3 |
13 | N-WGN | ホンダ | 軽自動車 | 1,052 | 22.5 | 47.5 |
14 | ピクシス | トヨタ | 軽自動車 | 922 | 61.3 | 42.6 |
15 | ウェイク | ダイハツ | 軽自動車 | 893 | 72.4 | 50.1 |
軽自動車1位はホンダ「N-BOX」!2位は久しぶりのダイハツ「ミラ」!
2020年5月の軽自動車人気(販売台数)ランキング1位はホンダ「N-BOX」です。
2位のダイハツ「ミラ」と7,100台程度の差を付けての圧倒的な1位です。
これまで軽乗用車TOP3は軽スーパーハイトワゴンが独占していたのですが、久しぶりに「ミラ」がランクインしています。
3位のスズキ「スペーシア」は順当ですが、これまでTOP3の常連だったダイハツ「タント」が何と8位まで後退しています。
4位には新型日産「ルークス」、5位に日産「デイズ」、6位に新型スズキ「ハスラー」と続きますが、これまでTOP10に入っていたホンダ「N-WGN」が13位まで後退しています。
新型車を含め、概ね販売台数が半分程度まで減少!
ここまでコンパクトカーやSUVなど、販売台数が大幅減少しているとお伝えしましたが、軽乗用車も漏れなく減少しています。
しかも、軽乗用車の場合は”新型車も含めて”大幅減となっていることが特徴です。
新型「ルークス」は、昨年まで「デイズ」との合算値(デイズとデイズルークスの合算値)だったため、公表されている数値は正確ではありません。
両車の2020年5月の販売台数を足して比較すると、前年比約65.3%となります。何れにしても、大幅に減少していることが分かります。
また、新型「ハスラー」は前年比約80.8%となっているため、健闘しているものの、やはり減少しています。
1位の「N-BOX」も含めて、販売台数が半分程度まで減少していますが、特にダイハツ「ムーヴ」とダイハツ「タント」が大きく減少しています。
「ムーヴ」は前年比約22.6%、「タント」は前年比約22.7%と8割近く減少しています。
「タント」はフルモデルチェンジが行われてから1年も経過していないというのに、悲惨な状況です。
その他、スズキ「ジムニー」は前年比約86.2%と健闘しており、根強い人気があることがうかがえます。
軽自動車市場はSUV市場同様に新型車の投入が盛んで、2020年6月にはSUVテイストの新型ダイハツ「タフト」が発売されました。
新型「タフト」が「ハスラー」にどこまで迫り、追い抜けるか!?来月以降のランキングに注目です。
メーカー別 人気ランキング【2020年5月】
これまでご紹介したランキングを各メーカー別にみていきましょう。
ランキングの詳細は後述していますが、メーカー別ランキング1位はぶっちぎりでトヨタ、2位はホンダ、3位はスズキと続きます。
最下位の9位はスバル、8位は三菱、7位はレクサスでした。
スバルは、三菱やレクサスより販売台数が少なくなっており、深刻な状況です。元スバル車オーナーの筆者としても非常にショックです。
全体的に販売台数は減少しており、全体平均で前年比約49.7%と昨年同時期と比較して半分程度まで減少しています。
最も減少したのはスバルで前年比約30.2%、次いで三菱の前年比約34.7%、スズキの前年比約43.3%と続きます。
最も売れているトヨタでも前年比約57.8%となっていますが、何とレクサスは前年比約91.8%と概ね横ばいをキープしています。
「NX」や「RX」など、各SUVの販売台数が大きく増加したことが要因となっています。
レクサスの健闘はありますが、各社コロナの影響により、クルマの販売台数が大きく落ち込んでいることがわかります。
【1位】トヨタ車 人気ランキング【2020年5月】
■乗用車販売台数 合計:70,000台(前年比:57.8、メーカー別ランク1位)
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | ヤリス | トヨタ | コンパクトカー | 10,388 | 102.7 | (20-2) |
2 | ライズ | トヨタ | SUV | 7,916 | 142.8 | (19-11) |
3 | カローラ | トヨタ | Cセグメント | 6,540 | 97.9 | 89.5 |
4 | アルファード | トヨタ | ミニバン | 5,750 | 100.2 | 110.6 |
5 | シエンタ | トヨタ | ミニバン | 4,344 | 62.2 | 57.3 |
6 | ルーミー | トヨタ | コンパクトカー | 3,713 | 72.7 | 48.0 |
7 | プリウス | トヨタ | Cセグメント | 3,499 | 74.9 | 31.8 |
8 | アクア | トヨタ | コンパクトカー | 3,453 | 75.9 | 44.0 |
9 | ヴォクシー | トヨタ | ミニバン | 3,418 | 79.1 | 53.5 |
10 | タンク | トヨタ | コンパクトカー | 2,511 | 64.5 | 40.1 |
11 | RAV4 | トヨタ | SUV | 2,382 | 81.4 | 34.9 |
12 | ノア | トヨタ | ミニバン | 2,012 | 72.2 | 51.8 |
13 | パッソ | トヨタ | コンパクトカー | 1,979 | 89.4 | 64.3 |
14 | C-HR | トヨタ | SUV | 1,595 | 68.3 | 37.9 |
15 | エスクァイア | トヨタ | ミニバン | 1,442 | 62.3 | 44.7 |
16 | ヴェルファイア | トヨタ | ミニバン | 1,378 | 81.5 | 48.6 |
17 | ハリアー | トヨタ | SUV | 1,165 | 76.1 | 39.8 |
18 | クラウン | トヨタ | Eセグメント | 1,038 | 83.7 | 42.2 |
19 | ランドクルーザーW | トヨタ | SUV | 1,027 | 84.0 | 53.5 |
20 | ピクシス | トヨタ | 軽自動車 | 922 | 61.3 | 42.6 |
21 | カムリ | トヨタ | Dセグメント | 503 | 67.2 | 26.1 |
22 | ハイエースワゴン | トヨタ | ミニバン | 501 | 77.3 | 67.4 |
【2位】ホンダ車 人気ランキング【2020年5月】
■乗用車販売台数 合計:32,753台(前年比:54.9、メーカー別ランク2位)
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | N-BOX | ホンダ | 軽自動車 | 11,655 | 83.0 | 52.4 |
2 | フィット | ホンダ | コンパクトカー | 7,235 | 80.6 | 110.8 |
3 | フリード | ホンダ | ミニバン | 3,612 | 59.9 | 54.9 |
4 | ヴェゼル | ホンダ | SUV | 1,643 | 69.7 | 34.1 |
5 | ステップワゴン | ホンダ | ミニバン | 1,308 | 106.7 | 33.2 |
6 | シャトル | ホンダ | Cセグメント | 1,060 | 100.5 | 39.8 |
7 | N-WGN | ホンダ | 軽自動車 | 1,052 | 22.5 | 47.5 |
8 | オデッセイ | ホンダ | ミニバン | 436 | 55.5 | 44.4 |
9 | シビック | ホンダ | Cセグメント | 384 | 68.8 | 40.1 |
【3位】スズキ車 人気ランキング【2020年5月】
■乗用車販売台数 合計:23,509台(前年比:43.3、メーカー別ランク3位)
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | スペーシア | スズキ | 軽自動車 | 4,392 | 68.3 | 32.8 |
2 | ハスラー | スズキ | 軽自動車 | 3,529 | 82.2 | 80.8 |
3 | ワゴンR | スズキ | 軽自動車 | 3,322 | 90.6 | 47.6 |
4 | ジムニー | スズキ | 軽自動車 | 2,046 | 166.2 | 86.2 |
5 | アルト | スズキ | 軽自動車 | 1,621 | 47.1 | 30.4 |
6 | ソリオ | スズキ | コンパクトカー | 1,142 | 47.3 | 29.8 |
7 | ジムニーワゴン | スズキ | SUV | 827 | 134.3 | 129.4 |
8 | スイフト | スズキ | コンパクトカー | 680 | 48.4 | 26.5 |
9 | クロスビー | スズキ | SUV | 611 | 55.2 | 30.9 |
【4位】ダイハツ車 人気ランキング【2020年5月】
■乗用車販売台数 合計:20,999台(前年比:43.6、メーカー別ランク4位)
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | ミラ | ダイハツ | 軽自動車 | 4,504 | 81.8 | 56.6 |
2 | タント | ダイハツ | 軽自動車 | 2,497 | 30.1 | 22.7 |
3 | ムーヴ | ダイハツ | 軽自動車 | 2,113 | 30.7 | 22.6 |
4 | ロッキー | ダイハツ | SUV | 1,589 | 74.6 | (19-11) |
5 | ウェイク | ダイハツ | 軽自動車 | 893 | 72.4 | 50.1 |
6 | トール | ダイハツ | コンパクトカー | 687 | 75.1 | 43.0 |
【5位】日産車 人気ランキング【2020年5月】
■乗用車販売台数 合計:18,915台(前年比:46.8、メーカー別ランク5位)
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | ルークス | 日産 | 軽自動車 | 3,911 | 136.4 | 2020-03 |
2 | デイズ | 日産 | 軽自動車 | 3,849 | 112.6 | 32.4 |
3 | ノート | 日産 | コンパクトカー | 3,470 | 91.7 | 43.1 |
4 | セレナ | 日産 | ミニバン | 3,012 | 109.9 | 46.8 |
5 | エクストレイル | 日産 | SUV | 1,005 | 119.2 | 37.0 |
【6位】マツダ車 人気ランキング【2020年5月】
■乗用車販売台数 合計:6,219台(前年比:44.0、メーカー別ランク6位)
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | MAZDA2 | マツダ | コンパクトカー | 1,510 | 120.0 | (19-9) |
2 | CX-30 | マツダ | SUV | 960 | 75.1 | (19-10) |
3 | MAZDA3 | マツダ | Cセグメント | 848 | 88.0 | 50.4 |
4 | CX-5 | マツダ | SUV | 831 | 87.8 | 37.8 |
5 | CX-8 | マツダ | SUV | 523 | 96.1 | 39.0 |
【7位】レクサス車 人気ランキング【2020年5月】
■乗用車販売台数 合計:3,752台(前年比:91.8、メーカー別ランク7位)
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | UX250H | レクサス | SUV | 751 | 164.7 | 86.2 |
2 | NX300H | レクサス | SUV | 645 | - | 219.4 |
3 | RX450H | レクサス | SUV | 429 | 63.8 | 193.2 |
4 | RX300 | レクサス | SUV | 424 | 68.6 | 213.1 |
5 | NX300 | レクサス | SUV | 408 | - | 144.2 |
6 | ES300H | レクサス | Dセグメント | 364 | - | 36.1 |
【8位】三菱車 人気ランキング【2020年5月】
■乗用車販売台数 合計:2,757台(前年比:34.7、メーカー別ランク8位)
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | eK | 三菱 | 軽自動車 | 1,331 | 102.6 | 37.3 |
【9位】SUBARU車 人気ランキング【2020年5月】
■乗用車販売台数 合計:2,713台(前年比:30.2、メーカー別ランク9位)
順位 | 車種名 | メーカー名 | セグメント | 販売台数 | 前月比 | 前年比 |
1 | インプレッサ | SUBARU | Cセグメント | 875 | 48.8 | 28.9 |
2 | フォレスター | SUBARU | SUV | 568 | 49.6 | 22.5 |
【PR】車の下取り価格を25万円以上アップさせるコツ!
新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。
しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を25万円以上高く売ることも可能です!
中古車買取サービスは、他社買取業者より高い買取価格がつく楽天Car車買取がおすすめです。
■楽天Car車買取が高価買取できる理由
楽天Car車買取が高価買取できる理由は、楽天が主催するネットオークションに車を直接出品するため、中間コストをカットできることにあります。
そのため、ディーラーの下取りや他社買い取り業者より高い買取価格がつく可能性が高くなっているのです。
実際の高価買取実績は楽天Car車買取公式HPにて掲載しているため、気になる方は確認してみましょう。
■楽天グループが運営する車買取サービスのため安心
楽天Car車買取は、楽天グループの楽天カー株式会社のサービスとなっています。
2023年に発覚したビッグモーターの不正問題など、中古車業界を激震させる事件がありましたが、楽天カー株式会社は売上高が年間1兆円を超えるインターネット関連企業最大手の楽天グループの会社のため、安心感があるといえるでしょう。
■査定を受ける回数は1回のみ!個人情報が流れない!
楽天Car車買取は、いわゆる一括査定サービスと異なり、査定を受ける回数は1回のみとなっています。
私は一括査定サービスに登録した経験がありますが、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。
個人情報も各社に流れてしまうため、プライバシー保護の観点からみても良くありません。
楽天Car車買取は、そういった心配は無用といえるでしょう。
また、査定までの全ての工程を楽天カー株式会社が担当するため、複数の業者と話をする必要はありません。
■楽天ポイントが最大5,000ポイントもらえる!
車の売却成立で1,000ポイント、さらにマイカー割のメンバー登録を行うと合計5,000ポイントが貰えます。
※進呈される最新のポイント数は楽天Car車買取公式HPにてご確認ください。
マイカー割は、お得なメルマガが届いたり、車関連のサービスでポイントが追加で貰えたり、車用品などに使えるクーポンが貰えるキャンペーンとなっているため、入って損はありません。
楽天ポイントは売却価格とは一切関係ありませんので、楽天で車を売るだけで5,000円貰えると言っても過言ではありません。
■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のある楽天Car車買取で無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。
高値がつけば楽天Car車買取でそのまま売ってしまっても良いですし、さらに楽天Car車買取で出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。
私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後に楽天Car車買取を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。
私のような後悔をしないためにも楽天Car車買取に出品して、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう。
【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!
車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。
しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。
さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!
上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!
また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。
■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、2020年5月の新車人気(自動車販売台数)ランキングをご紹介しました。
「人気=良い車」ではないので、人気ランキングはあくまで参考程度としていただき、あなたが最も良いと思った車を購入する様にしてください。
2020年は、各メーカーの主力車種がフルモデルチェンジとなりますので、フルモデルチェンジを待ってみるのも手だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント