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【レガシィ アウトバック/B4】マイナーチェンジ2019(F型)の変更点~新グレード「B-SPORT」とは?

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2019年9月3日に発表(11月8日に発売)されたスバル「レガシィ アウトバック」及び「レガシィ B4」のマイナーチェンジ(F型改良モデル)による変更点をまとめてみました。

最大の変更点は、ベースグレードに替わって設定された新グレード「B-SPORT」が追加されたことですが、その他何が変わったのか!?

また、各グレードと新グレード「B-SPORT」の違いも徹底比較してみました。

 

「レガシィ B4」といえば、2020年秋頃に日本での生産終了が発表されているため、これが「レガシィ B4」最後の改良モデルとなるでしょう。また、「レガシィ アウトバック」も2020年秋頃にフルモデルチェンジが予定されているため、同モデルでは最後の改良となるでしょう。

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「レガシィ アウトバック/B4」マイナーチェンジ2019の変更点


スバル「レガシィ B4」公式サイトより

2019年9月3日に発表されたスバル「レガシィ アウトバック」及び「レガシィ B4」のマイナーチェンジ(F型改良モデル)による変更点は、以下のとおりです。

 

  • スポーティな専用内外装を採用した新グレード「B-SPORT」の追加
    ※ベースグレード「LEGACY OUTBACK」、「LEGACY B4」の廃止
  • SUBARU60周年特別記念車「X-BREAK」は通常グレードへ(アウトバックのみ)
  • ボディカラーに「クールグレーカーキ」を新たに採用(アウトバックのみ)
    ※「オークブラウン・パール」の廃止
  • Limited用本革シートに「ブラウンインテリア」を追加設定
  • 2モードタイプ(SNOW・DIRT、DEEP SNOW・MUD)の「X-MODE」を採用(アウトバックのみ)

 

今回のマイナーチェンジによる最大の変更点は、ベースグレードに替わって設定された新グレード「B-SPORT」が追加されたことでしょう。

その他、「レガシィ アウトバック」には、新型「フォレスター」にも採用された2モードタイプ(「SNOW・DIRT」、「DEEP SNOW・MUD」)の「X-MODE」が新たに採用されています。これにより、雪道や砂利道、深雪やぬかるみなどでの悪路走破性が高められています。

 

今回の改良による価格の変更はありません(増税分の価格上昇はあり)。
※「OUTBACK X-BREAK」は約347万円、「OUTBACK Limited」は約363万円、「B4 Limited」は約330万円

「B-SPORT」の価格は、「OUTBACK B-SPORT」が約341万円、「B4 B-SPORT」が約314万円となっています。

安いベースグレードは廃止されましたが、新グレード「B-SPORT」の価格もベース車から6万円程度の上昇となっていますので、結果的にお得なグレードとなっています。

マイナーチェンジモデルは、両車ともに2019年11月8日に発売されます。

 

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新グレード「B-SPORT」と他グレードの違い


スバル「レガシィ B4」公式サイトより

価格が安いベースグレードに替わって追加された新グレード「B-SPORT」とはどんなグレードなのか!?

以下に、他グレードとの違いをまとめてみました。

 

「B-SPORT」とは(レガシィ アウトバック)

  • 「Limited」と同じダークメタリック塗装+切削光輝の18インチアルミホイール
    ※「X-BREAK」はダークメタリック塗装
  • 「パワーリヤゲート」はオプション設定(10万円[税別])
  • ステアリングヒーターの設定なし
  • 本革巻ステアリングホイールやシフトレバーに高触感革の使用はなく、ピアノブラック調加飾もなし
  • アルミパッド付スポーツペダル(「Limited」と同じ、「X-BREAK」はなし)
  • シートは「ウルトラスエード/本革シート」
    ※「Limited」は本革シート、「X-BREAK」は撥水ファブリック/合成皮革シート
  • 後部座席にシートヒーターの設定なし
  • ドアトリムはウルトラスエード
    ※「Limited」及び「X-BREAK」は合成皮革
  • SUBARUロゴ入りステンレス製サイドシルプレートなし
  • フロント&リヤドア・プルハンドル照明なし
  • カーゴフロアボードなし(「X-BREAK」のみ)
  • フロント&リヤバンパーガード(樹脂製)なし(「Limited」のみ装備、「X-BREAK」もなし)

など

 

「B-SPORT」は、ベースグレードにはなかった18インチアルミホイールやアルミパッド付スポーツペダルなどが装備され、価格の上昇は6万円程度に留めていますので、お得なグレードとなっています。

上記の装備差で、「Limited」より22万円安く、「X-BREAK」より5.5万円安く設定されています。「X-BREAK」とは価格差以上に装備差がある様に思えます。

つまり、アルミパッド付スポーツペダルはないものの、「Limited」並の装備内容で、オプションで10万円(税別)する「パワーリヤゲート」も標準装備されている「X-BREAK」が最もお得であるといえるでしょう!

「B-SPORT」は、新たに追加された新グレードではありますが、お得な「X-BREAK」には敵わない様です。

 

「B-SPORT」とは(レガシィ B4)

  • ダークメタリック塗装の18インチアルミホイール
    ※「Limited」はブラックハイラスター塗装
  • ブラックカラードドアミラー
  • ステアリングヒーターの設定なし
  • 本革巻ステアリングホイールやシフトレバーに高触感革の使用はなく、ピアノブラック調加飾もなし
  • シートは「ウルトラスエード/本革シート」
    ※「Limited」は本革シート
  • 後部座席にシートヒーターの設定なし
  • ドアトリムはウルトラスエード
    ※「Limited」は合成皮革
  • SUBARUロゴ入りステンレス製サイドシルプレートなし
  • フロント&リヤドア・プルハンドル照明なし
  • サイドシルスポイラーやリヤガーニッシにメッキ加飾なし

など

 

「B-SPORT」は、ベースグレードにはなかった18インチアルミホイールやアルミパッド付スポーツペダルなどが装備され、価格の上昇は6万円程度に留めていますので、お得なグレードとなっています。

上記の装備差で、「Limited」より16.5万円安く設定されています。

高触感革装備や本革シート、ステアリングヒーターや後部座席のシートヒーターはありませんが、「B-SPORT」が最もお得であるといえるでしょう!

 

まとめ

筆者的には、「レガシィ アウトバック」は「X-BREAK」が最もおすすめ、「レガシィ B4」は「B-SPORT」が最もおすすめだと考えます。

「レガシィ アウトバック」は2018年に追加されたお得なグレード「X-BREAK」が設定されてあるため、お得感が薄く感じますが、ベースグレードから6万円程度の価格上昇で装備が充実している「B-SPORT」がお得なグレードであることは確かです。

「レガシィ アウトバック」及び「レガシィ B4」をお得に購入したい方は、モデル末期である今がチャンスです!

 

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まとめ

今回は、スバル「レガシィ アウトバック」及び「レガシィ B4」のマイナーチェンジ(F型改良モデル)による変更点、各グレードと新グレード「B-SPORT」の違いを徹底比較してみました。

 

前述の通り、「レガシィ アウトバック」は2020年秋頃にフルモデルチェンジを控えており、「レガシィ B4」については生産終了となってしまいますので、お得に購入したい方、現行モデルを購入したい方は最後のチャンスです。

燃費性能こそネックではありますが、価格は比較的安く、安全性能や走行性能が高い「レガシィ アウトバック」及び「レガシィ B4」は非常に魅力的です。おすすめです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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