こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2020年10月1日に行われたトヨタ「カローラ」及び「カローラツーリング」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点をまとめてみました。
今回のマイナーチェンジ(一部改良)でどれだけ「カローラ/カローラツーリング」が進化したのか!?
また、「カローラツーリング HYBRID W×B」(ホワイトパールクリスタルシャイン)のオーナーである筆者が、内装・外装・おすすめオプション・おすすめグレード・実燃費など、全てをご紹介します。
「カローラ/ツーリング」2020年マイナーチェンジの変更点
まずは、2020年10月1日に行われたトヨタ「カローラ」及び「カローラツーリング」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点を、以下にまとめてみました。
■カローラツーリング
- ボディカラーにツートーンカラー2色(ブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラックマイカ×ダークブルーマイカメタリック)を新たに設定
■カローラ
- アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/コンセント2個/非常時給電システム付)をオプション設定
- 「HYBRID S」、「HYBRID G-X」に、充電用USB端子3個(従来より2個追加)を標準装備
■カローラ/カローラツーリング 共通
- 「S」、「HYBRID S」に、切削光輝+ミディアムグレーメタリック塗装の17インチアルミホイールをオプション設定
上記のとおり、今回のマイナーチェンジ(一部改良)による変更内容は、小ぶりなものとなっています。
「カローラツーリング」オーナーである筆者としては、少しホッとしました。
「カローラツーリング」に新たに設定されたツートーンカラーは、ブルーなら55,000円、ホワイトなら77,000円もする比較的高価なボディカラーですが、これまで「カローラスポーツ」でしか選択できなかったオプション設定ですので、色の選択肢が増えたといえます。
特に最上位グレード「W×B」は3色しかボディカラーを選べなかったところ、ツートーンカラーを含めて4色まで増えています。
また、中間グレードの「S」、「HYBRID S」に、切削光輝+ミディアムグレーメタリック塗装の17インチアルミホイールを選択できるようになったことも大きいですね。
これまでは標準装備の少し控えめなデザインのアルミホイールしか選択できませんでしたので。
※ディーラーオプションは除く
ただ、上記のアルミホイールは50,600円する高価なもので、最上位グレード「W×B」との装備差であるオプティトロンメーター(77,000円)を設定すれば、価格差は2万円程度まで縮まります。
そのため、もし仮にオプション設定する場合は”アルミホイールのみの設定”がおすすめです。それでも価格差は10万円を少し切るところまで縮まりますので、何れにしてもおすすめグレードは「W×B」だと筆者は考えます。
「カローラ」に給電・充電装備が拡充したことも嬉しい変更です。
トヨタは、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)によりハイブリッド車が災害時に役立つことをアピールしていますので、その一環だと思われます。
その他、マイナーチェンジ(一部改良)とは関係ありませんが、2020年6月頃に「CD・DVDデッキ」がオプション設定可能となり、「Apple CarPlay」と「Android Auto」が標準装備となっています。
残念ながらTVはオプション設定のままで、価格(3.3万円)にも変更はありません。
今回の一部改良による車両本体価格の上昇はありません。
オーナーである筆者が”カローラツーリングの全て”をご紹介!
ここからは、「カローラツーリング HYBRID W×B」(ホワイトパールクリスタルシャイン)のオーナーである筆者が、内装・外装・おすすめオプション・おすすめグレード・実燃費など、全てをご紹介します。








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まとめ
今回は、トヨタ「カローラ」及び「カローラツーリング」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点、「カローラツーリング」を隅々までご紹介しました。
「カローラ」及び「カローラツーリング」は、先進的でトップクラスの安全性能、比較的高い質感に優れた乗り心地、そして圧倒的な燃費性能と、総合的に優れたクルマだと筆者は考えています。
ライバルであるスバル「インプレッサスポーツ」やマツダ「MAZDA3(マツダ3)」、ホンダ「シビック」などと比較して、質感や車内の広さ、走りなどで劣っている点もありますが、総合力では勝っており、買って後悔しない最も無難なクルマであると考えます。
Cセグメントクラスのクルマを検討している方だけでなく、トヨタ「ヤリス」やホンダ「フィット」などのコンパクトカーを検討している方にもおすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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