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新型ヤリスの価格はカローラと同じ!?どっちが買いなのか徹底比較して悩んだ結果

トヨタ ヤリス 外装 エクステリア車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2020年2月10日に発売された新型トヨタ「ヤリス」と、2019年9月17日に発売されたトヨタ「カローラ/カローラツーリング/カローラスポーツ」はどっちが”買い”なのか!?

筆者がクルマを買い換える前提で徹底比較した結果をご紹介します。

新型「ヤリス」の価格は「カローラ」と同じ!?場合によっては「カローラ」より「ヤリス」の方が高くなるという衝撃の事実も!?

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「ヤリス」と「カローラツーリング」のおすすめグレードと見積額


トヨタ「カローラツーリング」公式サイトより

まずは、それぞれのおすすめグレードと見積額を比較してみましょう。

「カローラ」の中からは最も人気のある「カローラツーリング」で比較します。

グレードは、「ヤリス」は中間グレードの「HYBRID G」と最上位グレードの「HYBRID Z」、「カローラツーリング」も中間グレードの「HYBRID S」と最上位グレードの「HYBRID W×B」で比較します。

 

「ヤリス」の見積額、おすすめグレード

「HYBRID G」・「HYBRID Z」それぞれの見積額は、以下のとおりです。

  • 「HYBRID G」:約270万円
  • 「HYBRID Z」:約274万円

 

値引き額は発売して間もないため、10万円程度でした。

オプションは、「HYBRID G」ならアルミホイール(約6万円)、LEDヘッドランプ(約8万円)、ブラインドスポットモニターなど(約10万円)、パノラミックビューモニター(約3万円)、コンフォートシートセット(約5万円)、T-CONNECTナビキット(約11万円)、CD・DVDキット(約4万円)、ETC車載器(約3万円)、マット(約1.5万円)、アームレスト(約2万円)、革巻きステアリングホイール(約2万円)、革巻きシフトノブ(約0.8万円)、合計57万円程度を設定しています。

「HYBRID Z」ならアルミホイール(約8万円)、ブラインドスポットモニターなど(約10万円)、パノラミックビューモニター(約3万円)、合成皮革+ツィード調ファブリックシート表皮(約1万円)、T-CONNECTナビキット(約11万円)、CD・DVDキット(約4万円)、ETC車載器(約3万円)、マット(約1.5万円)、アームレスト(約2万円)、合計45万円程度を設定しています。

 

見積額を見て分かるとおり、「HYBRID G」と「HYBRID Z」の価格差は4万円程度しかなく、上記のオプションを設定した後の装備差は以下のとおりになります。

  • アルミホイールのデザイン及びサイズ
  • ブラック塗装のフロントグリル
  • サテンクロムメッキ加飾が施されたドアベルトモールディング
  • ブラック塗装のリヤルーフスポイラー
  • 時間調整式のフロントワイパー
  • シート表皮(合成皮革+ツィード調ファブリック)
  • ソフトパッドのインパネ
  • サイドレジスターノブ(ホワイト)
  • アシストグリップ(リヤ)
  • 照明付きバニティミラー(運転席、助手席)
  • ナノイー
  • アジャスタブルデッキボード

 

約4万円の価格差をどう考えるかによりますが、個人的には「HYBRID Z」が最もおすすめです。最も高額にはなるものの、質感の低さをある程度カバーできるからです。

新型「ヤリス」は中間グレード以下の質感がかなり低く、ハロゲンヘッドランプやヘッドレスト一体型のシートで妥協することは、あまりおすすめできません。

「HYBRID G」にLEDヘッドランプ(約8万円)とコンフォートシートセット(約5万円)を設定すれば、「HYBRID G」と「HYBRID Z」の価格差は3万円程度になるため、少しでも安く抑えたいなら「HYBRID Z」を選択し、オプションを節約することがおすすめです。

 

「カローラツーリング」の見積額、おすすめグレード

「HYBRID S」・「HYBRID W×B」それぞれの見積額は、以下のとおりです。

  • 「HYBRID S」:約276万円
  • 「HYBRID W×B」:約291万円

 

値引き額は、30万円程度でした。

オプションは、9インチディスプレイオーディオ(約3万円)、ブラインドスポットモニターなど(約6.6万円)、電源BOX(約0.7万円)、マット(約2万円)、T-CONNECTナビキット(約11万円)、ETC車載器(約3万円)、合計26万円程度を設定しています。

 

ちなみに「HYBRID S」と「HYBRID W×B」の装備差は以下のとおりになります。

  • アルミホイールのデザイン及びサイズ
  • フロントロアグリルのブラック艶有り塗装
  • リヤバンパーロアメッキ加飾
  • LEDフロントフォグランプ(メッキベゼル付)
  • 高遮音性ガラス
  • 7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
  • 合成皮革+レザテックシート表皮
  • スポーティシート
  • 合成皮革巻きインパネ(アッパー部)
  • 合成皮革巻きドアアームレスト表皮
  • ドアトリムガーニッシュ(スモークシルバーメタリック塗装+ピアノブラック加飾)
  • 合成皮革巻きセンターコンソールボックス

 

価格差は15万円程度あるものの、エクステリアもインテリアも質感が大きく異なり、特にインテリアの質感はかなり差があります。

新型ホンダ「フィット」など、1クラス下のクルマの質感が上がってきている中、「HYBRID S」を選択すると、新型「フィット」と質感の差がない、または逆転している箇所も出てきます。
※「カローラ」はファブリックシートなのに対して「フィット」はコンビシートや本革シートになっているなど

「HYBRID W×B」の場合、「HYBRID S」より燃費性能が3.4km/L程度下がり、選択できるボディカラーが少ないというデメリットがあります。しかし、ホワイトパールクリスタルシャインを選択した場合、ダークグレーメタリック塗装のアルミホイールとドアミラーがアクセントとなり、かなりカッコ良くなります。

上記のことから、個人的には「HYBRID W×B」が最もおすすめです。

 

両車に価格差なし!場合によっては「ヤリス」の方が高い!

上記のとおり、「ヤリス」と「カローラツーリング HYBRID S」の価格差はほとんどなく、設定するオプションや値引き額によっては「ヤリス」の方が高くなることもあるでしょう。

つまり、”安いから「ヤリス」にしよう”と考えていた方は、考えを改めた方が良いかもしれません。

 

では、「ヤリス」と「カローラ」はどれくらい性能差があるのか徹底検証してみましょう。

 

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【ヤリス vs カローラ】運転のしやすさは「ヤリス」の圧勝!


トヨタ「ヤリス」公式サイトより

まず、運転のしやすさを比較してみましょう。

 

ボディサイズや最小回転半径は、以下のとおりです。
※「カローラ」の中からは最も人気のある「カローラツーリング」で比較します。

・ヤリス
全長(mm):3,940
全幅(mm):1,695
全高(mm):1,500
ホイールベース(mm):2,550
車両重量(kg):940~1,180
最小回転半径(m):4.8~5.1
最低地上高(mm):130~160

・カローラツーリング
全長(mm):4,495
全幅(mm):1,745
全高(mm):1,460
ホイールベース(mm):2,640
車両重量(kg):1,290~1,450
最小回転半径(m):5.0~5.3
最低地上高(mm):130

 

コンパクトなボディサイズに、最小回転半径は最大でも5.1mとなっている「ヤリス」の方が駐車場内や山道での走行は圧倒的に楽でしょう。

前方視界も「ヤリス」の方が僅かに優れていると感じました。

 

上記より、運転のしやすさは「ヤリス」の圧勝です。

運手が苦手で、「カローラ」は大きくなり過ぎたと感じた方は「ヤリス」の方が良いでしょう。

 

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【ヤリス vs カローラ】インテリアの質感は「カローラ」の圧勝!


トヨタ「カローラ」公式サイトより

次は、エクステリアとインテリアの質感を比較してみましょう。

 

「ヤリス」のエクステリアは、フロントグリル(ロアアンダーグリルを除く)、リヤグリルやリヤルーフが艶有りブラック塗装となっており、ドアベルトモールディングにサテンクロムメッキ加飾が施されているなど、比較的質感高くなっています。

「カローラ」のエクステリアは、フロントロアグリルの艶有りブラック塗装、リヤバンパーにロアメッキ加飾が施されているなど、比較的質感高くなっていますが、「ヤリス」と大きな質感の差はなく、ドアベルトモールディングにメッキ加飾が施されていない点では「ヤリス」の方が質感が高いといえなくもありません。

 

ただし、インテリアの質感は大きく異なります。

「ヤリス」のインテリアは、最上位グレードであれば本革巻きステアリングホイール、本革巻きシフトノブ、インパネにソフトパッド、オプションでシート表皮が合成皮革+ツィード調ファブリックとなるものの、樹脂製の部分が多く、特にセンターコンソール付近の質感の低さが気になります。
※革巻きステアリングホイール、革巻きシフトノブは他グレードでもオプション設定可能

中間グレード以下では質感の低さがより強調され、特に”ヘッドレスト一体型のシート”は今どき軽自動車でもスズキ「アルト」やダイハツ「ミライース」程度しかなく、その点では軽自動車と比較しても質感は低めだといえます。

 

「カローラ」のインテリアは、最上位グレードであれば合成皮革+レザテックシート表皮、合成皮革巻きのインパネ、合成皮革巻きドアアームレスト表皮、合成皮革巻きセンターコンソールボックスとなり、かなり質感が高くなります。

マツダ「MAZDA3(マツダ3)」には及ばないにしても、近い質感になっていると筆者は感じました。

中間グレードになると、シート表皮やドアアームレスト表皮はファブリックとなりますが、インパネのパッド部は合成皮革巻きで、何よりセンターコンソール付近の質感が「ヤリス」とは大きく異なります。

 

上記より、インテリアの質感は「カローラ」の圧勝です。

乗り込んだ瞬間にコンパクトカー(Bセグメントクラスのクルマ)とCセグメントクラスのクルマの質感の違いが感じられます。

このインテリアの質感差だけでも、「カローラ」を選択する大きな理由になるでしょう。

 

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【ヤリス vs カローラ】車内の広さは「カローラ」が優秀!


トヨタ「カローラツーリング」公式サイトより

次は、車内の広さを比較してみましょう。

 

まず、「ヤリス」と「カローラ」の室内の広さを比較してみましょう。

・ヤリス

室内長(mm):1,845、室内幅(mm):1,430、室内高(mm):1,190

・カローラ

室内長(mm):1,830、室内幅(mm):1,510、室内高(mm):1,160、ラゲッジスペース(L):429
※「カローラツーリング」と「カローラスポーツ」の室内長は1,795mm
※「カローラツーリング」のラゲッジスペースは392L、「カローラスポーツ」のラゲッジスペースは352L

 

何と室内長や室内高は「ヤリス」の方が僅かに広くなっており、「カローラツーリング」や「カローラスポーツ」と比較するとより顕著になります。

ただ、試乗した感覚では逆に「カローラツーリング」の方が広く感じられたため、室内の広さにそこまで大きな差はないものかと思います。

また、ラゲッジスペース容量も含めて考えれば「カローラ」の方が広いことは間違いありません。

 

上記より、車内の広さは「カローラ」の方が優秀です。

車内の広さ(ラゲッジスペースの広さ)を重視する方は、間違いなく「カローラ」の方が良いでしょう。

室内が狭いと感じる方は、そもそも「ヤリス」や「カローラ」以外のクルマを選択した方が良いでしょう。

 

快適装備としては、「カローラ」にはアームレスト付きセンターコンソールボックスやリヤセンターアームレストが設定されており、充電用USB端子も豊富に(最大5つ)設定されているため、利便性が高くなっています。

「ヤリス」には運転席イージーリターン機能が新たに設定されているため、運転席のシートポジションを頻繁に変更する場合は便利でしょう。助手席には買い物アシストも新たに設定されています。

 

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【ヤリス vs カローラ】燃費性能は「ヤリス」の圧勝!


トヨタ「ヤリス」公式サイトより

次は、燃費性能と加速性能を比較してみましょう。

 

「ヤリス」と「カローラ」の燃費性能は、以下のとおりです。

・ヤリス

・1.5Lハイブリッド ※2WD
→36.0km/L(WLTCモード)

・カローラ

・1.8Lハイブリッド ※2WD
→35.0km/L(JC08モード)
→29.0km/L(WLTCモード)
※「カローラスポーツ」は34.2km/L(JC08モード)、30.0km/L(WLTCモード)

 

WLTCモードは従来のJC08モードと異なり、エンジンが冷えた状態からの測定結果のみを使用し、乗員や積載物の重量も考慮することにより、JC08モードよりも実燃費値に近い値となっています。

ディーラーさんのコメントや、その他車種のWLTCモード燃費と実燃費との乖離状況から考えても、「ヤリス」の実燃費が30km/Lを超えることは間違いないでしょう。
※ただし、実燃費は季節や使用環境によって異なります。

 

「カローラ」の実燃費も23km/L~25km/L前後になりますので、トヨタ「アクア」や「プリウス」並に優秀ではありますが、「ヤリス」の燃費性能は”1つ先の未来的な燃費性能”といえるでしょう。

さらに、「ヤリス」の方が毎年発生する税金額が5,500円安くなります。燃費性能が5km/L異なれば、年間走行距離が1万km程度で1万円程度安くなるため、税金額と合わせれば「ヤリス」の方が年間15,000円以上維持費が安いことになります。
※燃料代140円で計算した場合

 

上記より、燃費性能(維持費の安さ)は「ヤリス」の圧勝です。

安くすることを最も重要視しているのであれば、「ヤリス」の方が良いといえるでしょう。

 

 

「ヤリス」と「カローラ」のエンジン性能は、以下のとおりです。

・ヤリス

・1.5Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 67kW〈91PS〉/5,500rpm
→最大トルク 120N・m〈12.2kgf・m〉/3,800~4,800rpm
モーター(フロント)
→最高出力 59kW〈80PS〉
→最大トルク 141N・m〈14.4kgf・m〉

→システム最高出力 85kW〈116PS〉

・カローラ

・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
モーター
→最高出力 53kW〈72.0PS〉
→最大トルク 163N・m〈16.6kgf・m〉

→システム最高出力 90kW〈122PS〉

 

「ヤリス」は新開発の1.5Lダイナミックフォースエンジンと新世代1.5Lハイブリッドシステムの採用により、システム最高出力が「ヴィッツ」より上昇しています。

1.8Lハイブリッドシステムを搭載している「カローラ」とパワーの差はほとんどなく、「ヤリス」は「カローラ」より車両重量が300kg程度軽いというメリットもあります。

ただ、試乗した感覚では加速性能に大きな差はなく、やはり燃費性能の差の方が大きいでしょう。

 

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【ヤリス vs カローラ】乗り心地は「カローラ」の圧勝!


トヨタ「カローラ」公式サイトより

次は、乗り心地や静粛性を比較してみましょう。

 

「ヤリス」の乗り心地や静粛性は、「ヴィッツ」から大幅に向上されており、まるで異なります。

従来のコンパクトカーと比較すれば、圧倒的に優れています。

感覚的には一昔前のCセグメントクラスのクルマの乗り心地といった印象です。

 

ただ、新型となった「カローラ」の乗り心地や静粛性は非常に優れており、国産の同クラス他車と比較してもトップクラスです。

路面の凹凸による突き上げなどを感じにくく、同様にサスペンション性能が高いと感じたホンダ「シビック」と似たような印象です。

 

上記より、乗り心地は「カローラ」の圧勝です。

乗り心地を重視する方は、やはり1クラス上の「カローラ」を選択した方が良いでしょう。

 

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【ヤリス vs カローラ】安全性能は両車一長一短あり!


トヨタ「カローラ」公式サイトより

次は、安全性能を比較してみましょう。

 

「ヤリス」と「カローラ」の安全性能は、以下のとおりです。

カローラヤリス
オートマチックハイビームオートマチックハイビーム
レーントレーシングアシストレーントレーシングアシスト
ブラインドスポットモニターブラインドスポットモニター
リヤクロストラフィックオートブレーキリヤクロストラフィックオートブレーキ
プリクラッシュセーフティプリクラッシュセーフティ
ドライブスタートコントロールドライブスタートコントロール
インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)
パノラミックビューモニター
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)レーダークルーズコントロール
電子インナーミラー ※ディーラーオプション
先行車発進告知機能先行車発進告知機能
ロードサインアシストロードサインアシスト
自動防眩インナーミラー ※カローラスポーツのみ防眩インナーミラー
アドバンストパーク
電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド
サイドエアバッグ・カーテンシールドエアバッグ・ニーエアバッグサイドエアバッグ・カーテンシールドエアバッグ

 

各車の良い点は、以下のとおりです。

・ヤリス

  • 自動ブレーキが交差点右左折時の歩行者も検知可能(プリクラッシュセーフティ)
    ※多くのクルマはハンドル操作中は自動ブレーキが作動しない(しない可能性がある)
  • 低速時の事故予防をサポートする低速時加速抑制機能(プリクラッシュセーフティ)
  • クルマの周囲をカメラで確認できる(パノラミックビューモニター)
  • アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動操作する自動駐車機能(アドバンストパーク)
  • 静止物に対する巻き込み警報機能 ※アドバンストパーク搭載車
  • ナビゲーションと連動し減速支援やSOC制御を行う先読みエコドライブ

・カローラ

  • レーダークルーズコントロールが30km/h以下の低速時でも作動可能(全車速追従機能付LCC)
  • 後続車のヘッドランプのまぶしさに応じて反射光を自動的に減少(自動防眩インナーミラー)
  • 「電動パーキングブレーキ」を搭載しており、レーダークルーズコントロールの停止保持が可能
  • 「ブレーキホールド」があるため、赤信号などでの停止状態を保持
  • ひざ部の衝撃を緩和するニーエアバッグ

 

上記のとおり、安全性能は一長一短あります。

「ヤリス」は、自動ブレーキの性能が高く、死角カメラが搭載されている点で優れています。

「ヤリス」の目玉の1つでもある自動駐車機能「アドバンストパーク」を試乗で試してみましたが、従来(トヨタ「ライズ」や日産「リーフ」)のものより使いやすくなっており、特に駐車箇所の設定がほとんど不要だった(自動で空間を認識する)点に衝撃を受けました。

その後は指示に従って操作するだけで、映像も伴っているためゲーム感覚で操作ができます。駐車にかかる時間も短くスムーズで、切り返しも少なくなっています。

ただ、駐車場の状況によっては時間がかかることもあるでしょうし、慣れている方であれば自分がした方が早いことは確実です。

 

「カローラ」は、「電動パーキングブレーキ」や「ブレーキホールド」が搭載されているため、レバー式パーキングブレーキの様に邪魔にならない、パーキングブレーキのかけ忘れや解除し忘れが発生しない、停止中にブレーキペダルを踏み続ける必要がない、などのメリットがあり非常に便利です。

また、自動運転技術や防眩インナーミラーが「ヤリス」より優れています。

 

どの機能を重視するかによりますが、運転に自信がなく死角カメラが必須な方は「ヤリス」、長距離ドライブが多い方や電動パーキングブレーキが必須な方は「カローラ」が良いでしょう。

 

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【結論】価格差を考慮すれば「カローラ」がおすすめ!

トヨタ カローラ ツーリング 外装 エクステリア
「ヤリス」と「カローラ」の比較結果を以下にまとめてみます。

  • 価格差はほとんどない
  • 運転のしやすさは「ヤリス」の圧勝
  • インテリアの質感は「カローラ」の圧勝
  • 車内の広さは「カローラ」が優秀
  • 燃費性能は「ヤリス」の圧勝
  • 乗り心地は「カローラ」の圧勝
  • 安全性能は両車一長一短あり

 

こうやってまとめてみると、やはりコンパクトカー(Bセグメントクラスのクルマ)とCセグメントクラスのクルマの違いといった印象です。※価格と安全性能を除く

どこを重視するかによって、どちらが良いかは変わってくるかと思いますが、個人的には”同じ価格であれば”「カローラ」の方がおすすめであると考えます。

理由は、同じ金額を払って質感や乗り心地が落ちるクルマを購入するメリットは少ないと思うからです。

コンパクトカーの良さとして”安い”ということも魅力の1つかと思いますが、新型となったことで価格は上昇し、その魅力は失われています。

もちろん、質感や乗り心地が気にならない方、運転のしやすさや燃費を重視する方は「ヤリス」を選択するメリットは大いにありますが、現在(2020年)の価格設定や装備内容であれば「カローラ」を選択した方がコスパは高いと筆者は考えます。

ちなみに「カローラ」の中では、使い勝手が最も優れており、見た目も個人的に好印象な「カローラツーリング」が最もおすすめです。「カローラ」や「カローラスポーツ」と比べて人気も2倍以上ありますよ。

【トヨタ カローラ&ツーリング 新型】カローラスポーツとの違いを徹底比較してみた
今回は、2019年9月17日に発売された新型トヨタ「カローラ」と「カローラツーリング」のフルモデルチェンジによる主な変更点についてまとめてみました。また、「カローラ」、「ツーリング」、「スポーツ」3車の違いを、各種装備・ボディサイズ・エンジン性能・燃費性能・安全性能・価格など、徹底比較いたします。

 

■2020年4月12日追記
筆者はついにスバル「インプレッサスポーツ」からトヨタ「カローラツーリング」に乗り換えました!

「カローラツーリング」の良い点や気になる点、実燃費や価格、各装備の使用感などを大量の写真とともに紹介していますの。是非参考にしてみてください。

【カローラツーリング購入記】インプレッサからカローラツーリングに乗り換えてみた~実燃費や価格、各装備の使用感を紹介!【Cセグメント おすすめ】
筆者が「インプレッサスポーツ」から「カローラツーリング」に乗り換えて良かったことや気になったこと、実燃費や価格、各装備の使用感などをご紹介します。筆者が購入したグレードは「HYBRID W×B」の「ホワイトパールクリスタルシャイン」です。写真も大量に掲載していますので、是非参考にしてみてください。

 

【補足】ガソリン車とハイブリッド車はどっちがおすすめ!?

ガソリン車とハイブリッド車の価格差が30~40万円程度ありますが、ハイブリッド車は税金関係で10万円程度お得になるため、実質価格差は20~30万円程度に縮まります。

燃費性能が倍くらい違いますので、年間走行距離が1万km程度であれば5年で差がなくなり、10年で逆に30万円ほどハイブリッド車の方が安くなります。逆に5千km未満であればガソリン車の方が安くなるでしょう。
※燃料代を140円で計算した場合

リセールバリュー(愛車を売る際の価格)を考えても、ハイブリッド車は人気で価格が下がりにくいため、総合的に考えてハイブリッド車がおすすめです。

 

さらに安くお得に購入したい方は、”新車同様の中古車”も検討してみましょう。

 

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【おすすめ】新車同様の中古車なら新車より60万円以上安く買える!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は”新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に8ヶ月以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
新車同様の中古車を買う場合のメリットは何といってもその安さ!ですが、デメリットとしては、自分の付けたいオプションが選べないという点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

なので、中古車選びのポイントは、車のカラー及びメーカーオプションは妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数No1のガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数1位のガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

■さらに!9月~10月は”27周年 大創業祭セール”でお得に購入できるチャンス!
ガリバーは、2020年9月1日~2020年10月31日の期間中、創業27周年目を記念した大創業祭セールを開催しています。

期間中は在庫台数25,000台からセール車両が大放出され、お得なクルマを購入しやすくなっています。

ただし、セール車両は先着順につき売り切れる場合があるため、お得に購入したい方はお早めに!

 

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上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。

 

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まとめ

今回は、新型トヨタ「ヤリス」とトヨタ「カローラ/カローラツーリング/カローラスポーツ」を徹底比較した結果をご紹介しました。

 

「カローラ」の方がおすすめであると書きましたが、新型「ヤリス」も非常に良いクルマに仕上がっており、今後「ヤリス」の質感が改善され、お得なグレードが発売されれば答えは変わってくると思います。

新型トヨタ「ヤリス」(Z・HYBRID Z)に試乗してみた~良点・欠点・おすすめグレード
今回は、2020年2月10日に発売された新型トヨタ「ヤリス」(Z、HYBRID Z)にがっつり試乗してきましたので、良かった点や気になった点をご紹介します。また、見積額や値引き額、おすすめグレードもご紹介します。エクステリアやインテリアの写真(Z、HYBRID Z)も大量掲載しています!

 

コンパクトカーであれば新型ホンダ「フィット」もおすすめです!

【新型ヤリス vs 新型フィット】試乗・比較した上でフィットがおすすめな理由6選!
今回は、2020年2月に発売された新型トヨタ「ヤリス」と、新型ホンダ「フィット」に試乗してきましたので、各車の良かった点や気になった点をまとめてみました。筆者は新型「フィット」の方がおすすめだと感じており、その理由もご紹介します。「Z」(ヤリス)と「LUXE」(フィット)の写真も掲載しています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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