こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2018年6月にデビューした「カローラ スポーツ」、2019年9月にフルモデルチェンジされた新型「カローラ」及び「カローラ ツーリング」の追加モデル情報まとめてみました。
■2019年9月17日追記
「カローラ」及び「カローラ ツーリング」が発売されました。フルモデルチェンジによる変更点や「カローラ スポーツ」との違いなど、以下の記事にまとめています。

カローラ スポーツに「GR SPORT」追加!
欧州では、2020年1月頃に「カローラ スポーツ」と「カローラ ツーリング スポーツ」に「GR SPORT」を設定、発売することになったようです。
日本での発売は未定ですが、日本のモデルでも「ヴィッツ」や「アクア」など、多く「GR SPORT」を設定していますので、日本での発売も大いにありえると思います。
そもそも「GR」って?
スポーツ仕様専門ブランド「G’s」というのが2010年から展開されていたのですが、それが2017年に「GR」に変更されました。
そんな「GR」は、以下3つのモデルで構成されています。
- サーキット走行も可能な台数制限生産の最上位モデル「GRMN」
- パワートレインやサスペンションなどが専用チューニングされた中間モデル「GR」
- ボディの高剛性化やサスペンションのチューニングはされるものの、パワートレインはベース車のままとなっている下位モデル「GR SPORT」
「GRMN」や「GR」は「ヴィッツ(ヤリス)」や「マークX」など一部の車にしか設定されていませんが、前述の通り「GR SPORT」は「ハリアー」や「ヴォクシー」など、多く設定されています。
ツーリング スポーツにSUV風モデル「トレック(TREK)」追加!
「カローラ ツーリング スポーツ」をベース車としたクロスオーバーSUV風のモデル「カローラ トレック(TREK」が2019年秋頃に欧州での発売となるようです。
このモデルの特徴は、最低地上高が20mm上げられ、専用のアルミホイールとなり、内装は2トーンカラーのシートになるとのことです。
このモデルも日本での発売は未定ですが、例えば「アクア」の「Crossover」の様にSUV風になったモデルが日本でも販売されているため、日本での発売も大いにありえると思います。
新型カローラの販売台数状況
新型「カローラ」の、発売後1ヶ月の販売台数状況は以下のとおりです。
- 「カローラ」:5,400台程度(月販売目標:1,700台)
- 「カローラ ツーリング」:13,700台程度(月販売目標:5,400台)
- 「カローラ スポーツ」:3,000台程度(月販売目標:2,300台)
圧倒的に「カローラ ツーリング」が人気であることが分かりますね。
発売して間もないので、落ち着けば月販売目標台数程度になるかと思いますが、それでも「カローラ ツーリング」が1番人気であることは変わらないでしょう。
納車は、1ヶ月~2ヶ月待ち程度の様です。
筆者的に新型「カローラ ツーリング」はかなりおすすめ!
私は「カローラ スポーツ」や「カローラ ツーリング」に何度も試乗しましたが、個人的にかなり良い車だと思っています。
視界も良く運転しやすいですし、サスペンションや静粛性や乗り心地も良く、安全性能はスバルのアイサイトと比べても遜色なく、燃費性能は実燃費で20.0km/Lを超える性能、と素晴らしいスペックです。
後席は若干狭いですし、フォルクスワーゲン「ゴルフ」などと比べると質感も若干劣ります。そして何より”走りの楽しさ”は控えめです。
ただ、後席の広さは「ゴルフ」やマツダ「MAZDA3(マツダ3)」とほぼ同じですし、”走り”も1.5L NA~2.0L NAガソリン車と同じ様な感覚ですので、不満がでるようなレベルではありません。
車両本体価格が多少高くても燃費性能がぶっちぎりなので、結果的に安くなります。
つまり、新型「カローラ」は総合力が高いんです。おすすめです!
個人的には、見た目も格好良く、ラゲッジスペースが広い「カローラ ツーリング」が最もおすすめです!
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車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。
しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。
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上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!
また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。
■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
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中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
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- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
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中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
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まとめ
今回は、「カローラ スポーツ」、新型「カローラ」及び「カローラ ツーリング」の追加モデル情報をご紹介しました。
前述の通り、私は新型「カローラ」に何度も試乗した上で、個人的にかなり良い車だと思っていますので、多くモデル展開されることはとても嬉しいですね。
日本仕様の「カローラ」に最も足りないものは”走りの楽しさ”だと思うので、走りが楽しいモデルが増えれば人気アップとなるのではないかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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