こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
筆者は先日トヨタ「カローラツーリング」を購入しました!
スバル「インプレッサスポーツ」からの乗り換えです。
そこで、今回は「カローラツーリングオーナーが語る」シリーズ第6弾として、「カローラツーリング」のインテリアを隅々までご紹介します。
しかも、開けれるところを全て開けて「カローラツーリング」のインテリアをご紹介します!
また、「カローラツーリング」のインテリアで”気になるところ”も合わせてご紹介します。
「カローラツーリング」の購入を検討されている方、「カローラツーリング」のインテリアをよく確認したい方は、是非参考にしてみてください。
※動画で確認したい方は、以下をチェック!
※筆者が購入した「カローラツーリング」はグレード「HYBRID W×B」、ボディカラー「ホワイトパールクリスタルシャイン」です。
カローラツーリングのインパネ、センターコンソール周辺
まずは、インパネ・センターコンソール周辺です。
センターには「カローラ」シリーズから採用が開始された「ディスプレイオーディオ」が設置されています。
上の写真は9インチのディスプレイオーディオで、画面が大きく見やすくなっています。
動画やナビ画面だけでなく、バックモニターも見やすくなりますので、安全にも寄与します。
そのため、標準装備の7インチから拡大することをおすすめします。6スピーカーになることも大きな理由です。
※2022年10月3日の一部改良で10.5インチディスプレイオーディオPlusとなりましたので、よりおすすめです。
インパネは、「W×B」だとパッド部だけでなくアッパー部も合成皮革となっており、エアコンパネルやシフトノブ周辺はピアノブラックとなっているため、結構質感が高くなっています。
もちろん、最大の違いはシート表皮がファブリックから合成皮革+レザテックになることです。
「W×B」の車内の質感は、マツダ「MAZDA3(マツダ3)」には及ばないものの、「MAZDA3(マツダ3)」に近いレベルになっています。この点も「カローラツーリング」を選択した理由の1つですし、「W×B」を選んだ大きな理由の1つです。
1つ下のグレード「S」だと一気に質感が下がるため、気になる人は妥協すべきではありません。筆者は、ディーラーさんに頼み込んで「W×B」と「S」を横並びにしてじっくり検証した上で「W×B」を選びました。
また、筆者はUSBポート2口とアクセサリー電源ソケット2口を増設する「電源BOX」をオプション設定しています。
元々、センターコンソールボックス裏に2口、センターコンソールボックス内に1口USBポートが設定されていますが、両方2.1Aでフロントシートでは使い勝手が悪くなっています。
「電源BOX」で追加されたUSBポートは設置位置的にも使用しやすく、2.4Aとなっていますので充電時間が僅かに早くなっていることも良い点です。
価格は5,038円と比較的安いため、非常におすすめです。
※2022年10月3日の一部改良で同オプションは廃止されました。
もう”開けれるところ”と全く関係ありませんが、電動パーキングブレーキとブレーキホールドがめちゃくちゃ便利です。
これらの装備のおかげでパーキングブレーキを操作することも、停止時にブレーキペダルを踏み続けることもなくなりました。
強いて欠点を言うなら、運転開始時に毎回ブレーキホールドスイッチを押す必要があり多少手間なこと、駐車時は逆に不便なためブレーキホールドをOFFにした方が良いこと、くらいでしょうか。
近年発売される新型車は、”電動パーキングブレーキとブレーキホールドが搭載されているか”も重要な点になると筆者は考えています。
シフトノブ上にあるドライブモードセレクトスイッチでノーマルモード・スポーツモード・エコドライブモードの切り替えが行えます。上でスポーツモード、下でエコドライブモードに切り替えられます。
ノーマルモードでも十分エコなためエコドライブモードは全く使用しませんが、スポーツモードは思っていたより楽しくなっているため筆者はたまに使用しています。
一般道では特に感じませんでしたが、山道で使用するとスポーツモードによりアクセルレスポンスが早くなることで気持ちよく登ってくれますし、旋回も少しクイックに曲がってくれる印象です。
ちなみに、パワースイッチをOFFにすると自動的にノーマルモードに戻る仕様になっています。
カローラツーリングのセンターコンソールボックス
センターコンソール付近で”開けれるところ”といえば、センターコンソールボックスですよね。
これも「W×B」だと合成皮革となっているため質感高いです。
上の写真はアームレストをスライドさせた状態です。比較的前の方までスライドしてくれるため、小柄な方でも肘をかけることが可能になっています。
センターコンソールボックスのフタを開けた状態です。
そこそこ深いので、16.6cmと長いAnkerのモバイルバッテリー(Anker PowerCore 20100)くらいなら、すっぽり収まります。
上の拡大写真を見ていただくと分かると思いますが、センターコンソールボックス内にはアクセサリー電源ソケットと2.1AのUSBポートが設置されています。
※2022年10月3日の一部改良でタイプC、3.0AのUSBポートに変更されています。
ただ、前述の通りフロントシートでは使い勝手が悪いため、電源BOXの方がおすすめです。
このセンターコンソールボックスのフタを閉める際、結構急降下するため、手を挟まない様に注意が必要です。もちろん持って閉めれば全く問題ありません。
ちなみに、センターコンソールボックス裏は上の写真のとおりです。
スマートフォンを置いて充電するスペース、2.1AのUSBポートが2つ設置されています。
※2022年10月3日の一部改良でタイプC、3.0AのUSBポートに変更されています。
カローラツーリングのグローブボックス
次は、グローブボックスです。
Cセグメントクラスのクルマは、軽自動車などと比較すれば収納がかなり少ないのことがネックですが、「カローラツーリング」のグローブボックスは、車検証や説明書を入れてもボックスティッシュが入ります。
そのため、ティッシュペーパーをどこに置くか迷ったら、グローブボックスに置きましょう。
逆に、グローブボックスくらいしかないとも言えますが・・・
収納の話をすると、ドアアームレストに小物を置くスペースがなかったり、サンバイザーにチケットホルダーがなかったり、乗り換え前のクルマであるスバル「インプレッサスポーツ」と比較して収納が減った印象があります。
そのため、駐車場に入ると”チケットを置く場所がない”と何度か焦りました。
カローラツーリングのサンバイザー、バニティミラー
次は、先程話がでたサンバイザーとバニティミラーです。
前述の通り、チケットホルダーはありませんし、照明もありません。
ただ、バニティミラーは助手席側にもありますので、安心してください。
カローラツーリングのヘルプネットボタン周辺、エアコン吹出口
次は、ヘルプネットボタン周辺とエアコン吹出口です。
まず、エアバッグ展開時や緊急時に緊急車両の手配を行えるヘルプネットボタンですが、通常時はカバーがされており、誤って押してしまわない様になっています。
上の写真はカバーを開いた状態です。
ヘルプネットボタンを押した際は、上の写真手前にあるマイクでオペレーターと通話することになります。
ヘルプネットボタンとマイクの間にあるのがルームランプのスイッチです。
残念ながら「カローラツーリング」は「W×B」でもハロゲンランプなため、筆者はLEDランプに変更しています。
LEDランプは、暗いハロゲンランプと異なり昼の様に明るくなるため、LEDランプに変更するのがおすすめです。
ただし、高い純正品である必要はなく、「カローラツーリング」専用設計の社外品で十分です。価格は3,000円程度と純正品より3万円以上安いため、お得ですよ。
続いてエアコン吹出口ですが、上の写真のとおり完全に閉じた状態にすることができます。
筆者は、使わないときはホコリなどが入らない様に閉めています。
まだ真夏を経験していませんが、クーラーの効きは比較的良く、車内が涼しくなるのが早い印象があります。
カローラツーリングのステアリング周辺、各スイッチ類
次は、ステアリングホイール周辺と各スイッチ類です。
本革巻きステアリングホイールは、スベスベして触り心地が良くなっています。ステアリングスイッチの押し感も悪くありません。
スバルの本革巻きステアリングホイールとは雲泥の差があります。
筆者は、ステアリングホイール左側OKボタン周辺にあるメーター操作スイッチ、それらの下にあるオーディオボリュームスイッチ、右側同位置にあるオーディオ切り替えスイッチをよく使用します。
メーター操作スイッチは、マルチインフォメーションディスプレイに表示される平均燃費や走行時間の確認などに使用します。
CANSELLボタン周辺にあるスイッチは、全てレーダークルーズコントロールとレーントレーシングアシストに関するスイッチです。
レーントレーシングアシストスイッチ(クルマが車線からはみ出す絵)を押せば、レーントレーシングアシストのON・OFFを切り替えられますが、マルチインフォメーションディスプレイで車線維持支援機能(センタートレース)だけOFFにするなど、細かい設定が可能です。
そのため、レーントレーシングアシストをカスタマイズする際は、マルチインフォメーションディスプレイによる設定がおすすめです。
各スイッチ類ですが、筆者はアクセサリーコンセント・寒冷地仕様・ステアリングヒーターを設定していないため、VSC OFFスイッチ・オートマチックハイビームスイッチ・手動光軸調整ダイヤルしかありません。
空スイッチが多いため、何となく寂しげですね。
また、何れのスイッチも筆者はほとんど使用しません。
オートマチックハイビームについては、”ハイビーム時にロービームに自動で切り替わる機能”なため、普段ロービームにしている筆者としては無用な機能となっています。
※一部改良でロービーム時にハイビームに切り替わる仕様に変更されています。
道路交通法的にはハイビームが推奨されていますが、LEDヘッドランプが明るく、ほとんどロービームで事足りますし、ハイビームが他車に迷惑であることを考えれば使用する機会は必然的に減少します。
「MAZDA3(マツダ3)」など一部車種はアダプティブヘッドライトが採用されていますが、先進ライトがもう少し使い勝手が良い物になればと思います。
ちなみにETC車載器は2.0ではありません。
詳細な理由はカローラツーリングのおすすめオプションに記載していますが、単に不要だからです。
ETC車載器の下に見えるのは、ボンネット解除レバーです。
アクセルペダル、ブレーキペダル、フットレストについてのコメントはあまりありませんが、ブレーキの効きが良い印象があります。
あくまで数年乗った「インプレッサスポーツ」との比較ではありますが、軽く踏めばキュッとかかる印象です。
「インプレッサスポーツ」ではSTIペダルを使用していたため、STIペダルと比較すると何とも地味ではありますが、使用感は悪くありません。
カローラツーリングの各ドア、ラゲッジスペース
最後は、各ドアとラゲッジスペースです。
まずはフロントドアとリヤドアです。
ドアトリムガーニッシュはピアノブラックとなっているため、艶感があって質感高い印象があります。
ドアアームレスト表皮は合成皮革となっているので、触り心地も良いです。
ただ、インサイドドアハンドルのシルバー塗装はメッキではないので、少し安っぽい印象があります。
これは「カローラスポーツ」も同じです。
次は、ラゲッジスペースです。
ラゲッジスペースは非常に広く、道路交通法的にダメですが小さいお子さんが寝れるくらい広いです笑
ラゲッジスペース左右のレバーで後席を倒すことができる様になっており、便利です。
リバーシブルデッキボード下も広くなっており、標準装備の工具以外のもの(トルクレンチ、車止めなど)が格納できるスペースがあります。ただ、開けるたびにボードがちょこちょこ外れる点は不便です。
デッキボードは下段にすることがほとんどないため利便性はあまり感じませんが、サイドトレイは小物を置く良いスペースになっているため便利です。
また、バックドアは樹脂製になっているため、マグネットは付きません。そのため”ドライブレコーダー録画中”みたいなステッカーは貼れませんので注意が必要です。
樹脂製とはいえ重量感があって、閉める際は結構力がいります。
ラゲッジランプはルームランプと同じくハロゲンで暗いですが、筆者はルームランプをLEDに変更しているため非常に明るく、ラゲッジランプまでLEDにする必要性はないかと思っています。
マットは社外品の物を使用しています。長めの物をあえて使用しているのは、重い大きい荷物を乗せる際にボディに傷をつけない様に伸ばして使うためです。
カローラツーリングのインテリアで”気になる”ところ
ここまで、「カローラツーリング」のインテリアを隅々までご紹介してきましたが、気になるところもあります。
「カローラツーリング」は後方視界が悪い
まず気になったのは後方視界の悪さです。
具体的に言うと、リヤウィンドウの面積が小さいんです。
昨今の新型車の多くが同様の問題を抱えていますが、「カローラツーリング」も例外ではありませんでした。
試乗時には気になりませんでしたが、購入してからドライブレコーダーを取り付ける過程で非常に気になりました。
「インプレッサスポーツ」と比較すると、リヤウィンドウの面積は3/4から1/2くらい小さい印象です。
オプションで「電子インナーミラー」が設定可能なため、場合によっては設定した方が良いかもしれません。
ただ、約6万円という価格の高さがネックです。
クラス標準より狭い車内
不満が出るほどの狭さではないため大きな欠点とまでは言えませんが、他社Cセグメントクラスのクルマと比較すれば狭めなことは間違いありません。
試乗では”そこまで大きくは変わらない”という感覚でしたが、後部座席に乗り込むと”やっぱり「インプレッサスポーツ」より狭い”と感じることが度々あります。
数値的には、全長が29cm短く、全高が4cm低くなっています。
筆者は、乗り込む家族の身長が高くて170cm程度なため問題ありませんが、大柄な人が多い家族には「カローラツーリング」はあまり向いていないといえるでしょう。
カローラツーリングは超おすすめ!
ここまで「カローラツーリング」のインテリアを隅々までご紹介してきましたが、如何でしたでしょうか。
最後に気になるところもご紹介しましたが、気になる箇所より気に入っている箇所の方が何倍も多く、総合的に優れた”いいクルマ”です。
昨今、新型トヨタ「ヤリス」や新型ホンダ「フィット」などのコンパクトカークラスのクルマも非常にレベルアップしており、クラスを超えたクルマとなってきております。
しかし、同様に価格も上昇しており、Cセグメントクラスのクルマとほとんど差がなくなりつつあります。
実際、筆者が見積りを行った際は、値引き額が少ない新型「フィット」より、値引き額が多い「カローラツーリング」の方が安くなる状況でした。
「カローラツーリング」は乗り心地や安全性能、燃費性能や走りなど総合的に優れたクルマとなっており、非常におすすめのクルマです。
「カローラツーリング」の良い点や気になる点は以下の記事にまとめていますので、是非参考にしてみてください。
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そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
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中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、「カローラツーリング」のインテリアを隅々までご紹介しました。
「カローラツーリング」のインテリアは、シンプルで質感高く、優れた乗り心地や遮音性と相まって落ち着いた空間になっています。
「インプレッサスポーツ」のメカメカしい感じや「MAZDA3(マツダ3)」のシックな感じも良いですが、それらのクルマと比較しても、個人的には大変気に入っています。
「カローラツーリング」オーナーの筆者が言えることは、「カローラツーリング」は長く乗り続けられる”いいクルマ”であるということです。
トヨタ「プリウス」やスバル「インプレッサ」、マツダ「MAZDA3(マツダ3)」など、Cセグメントクラスの購入を検討している方は、是非「カローラツーリング」も検討してみましょう。
「カローラツーリング」は本当におすすめですよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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