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【2019年1月】新車 販売台数ランキング(Cセグメント/SUV/コンパクトカー/ミニバン/軽自動車/メーカー別)人気ランキング

車人気ランキング

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は2019年1月の新車人気(自動車販売台数)ランキングをご紹介します。

販売台数は一般社団法人「自販連」(日本自動車販売協会連合会)および一般社団法人「全軽自協」(全国軽自動車協会連合会)の統計をセグメント別、メーカー別に集計したものです。

 

■2018年の年間新車人気ランキング、2019年のモデルチェンジ情報は以下をチェック

【2018年年間】新車 販売台数ランキング(Cセグメント/SUV/コンパクトカー/ミニバン/軽自動車/メーカー別)人気ランキング
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は2018年の年間新車人気(自動車販売台数)ランキングをご紹介します。 販売台数は一般社団法人「自販連」(日本自動車販売協会連合会)および一般社団法人「全軽自協」(全国軽自動車協会連合会)の統計をセグ...

 

それでは、2019年1月の新車人気動向をセグメント別、メーカー別にみていきましょう。

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  1. 全セグメント(車種)人気ランキング【2019年1月】
    1. 1位はホンダ「N-BOX」!
    2. 普通車1位は日産「ノート」!さらに2位も日産の「セレナ」!
    3. 昨年(2018年1月)と比較:「スペーシア」の人気は大幅アップ!
    4. 先月(2018年12月)と比較:「セレナ」の人気は2倍アップ!
  2. Cセグメント車 人気ランキング【2019年1月】
    1. 1位はトヨタ「プリウス」!
    2. 昨年(2018年1月)と比較:「インプレッサ」の人気が大幅ダウン
    3. 先月(2018年12月)と比較:「リーフ」の人気が大幅アップ
  3. SUV 人気ランキング【2019年1月】
    1. 1位はホンダ「ヴェゼル」!
    2. 昨年(2018年1月)と比較:2018年発売の「新型車」が多くランクイン!
    3. 先月(2018年12月)と比較:「ヴェゼル」の人気は大幅アップ!
  4. コンパクトカー 人気ランキング【2019年1月】
    1. 1位は日産「ノート」!
    2. 昨年(2018年1月)と比較:「トール」の人気は2倍アップ!
    3. 先月(2018年12月)と比較:「ノート」が「アクア」を逆転!
  5. ミニバン 人気ランキング【2019年1月】
    1. 1位は日産「セレナ」!
    2. 昨年(2018年1月)と比較:「アルファード」の人気は2倍アップ!
    3. 先月(2018年12月)と比較:「セレナ」の人気は2倍アップ!
  6. 軽自動車 人気ランキング【2019年1月】
    1. 1位はホンダ「N-BOX」
    2. 昨年(2018年1月)と比較:「スペーシア」の人気が大幅アップ!
    3. 先月(2018年12月)と比較:軽スーパーハイトワゴンの人気がすごい!
  7. メーカー別 人気ランキング【2019年1月】
    1. トヨタ車 人気ランキング【2019年1月】
    2. 日産車 人気ランキング【2019年1月】
    3. ホンダ車 人気ランキング【2019年1月】
    4. マツダ車 人気ランキング【2019年1月】
    5. SUBARU車 人気ランキング【2019年1月】
    6. スズキ車 人気ランキング【2019年1月】
    7. ダイハツ車 人気ランキング【2019年1月】
    8. 三菱車 人気ランキング【2019年1月】
  8. 【PR】車の下取り価格を25万円以上アップさせるコツ!
  9. 【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!
  10. まとめ

全セグメント(車種)人気ランキング【2019年1月】

ホンダ「N-BOX」公式HPより

2019年1月の新車人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。

順位車種名メーカー名販売台数
1N-BOXホンダ19,192
2スペーシアスズキ14,350
3デイズ日産13,541
4タントダイハツ13,125
5ノート日産11,448
6ムーヴダイハツ10,358
7セレナ日産10,110
8ミラダイハツ9,177
9アクアトヨタ8,875
10プリウストヨタ8,712

1位はホンダ「N-BOX」!

2019年1月の新車人気(販売台数)ランキング1位はホンダ「N-BOX」です。
2位のスズキ「スペーシア」と5千台程度の差を付けての圧倒的な1位です。

「N-BOX」は2017年9月から連続で1位となっており、一体いつまで1位をキープできるのか気になるところですね。

 

普通車1位は日産「ノート」!さらに2位も日産の「セレナ」!

軽自動車を除く普通車のみでみた場合、日産「ノート」が1位です。

さらに、2位も日産車の「セレナ」となっており、日産車が1位・2位独占となっています。

面白いことに、先月(2018年12月)はというと、普通車1位はトヨタ「アクア」の9,050台で、2位もトヨタの「シエンタ」の9,028台となっており、トヨタ車が1位・2位独占となっていました。

国内ではトヨタと日産の1位争奪戦が激化しています。

 

昨年(2018年1月)と比較:「スペーシア」の人気は大幅アップ!

昨年の同時期(2018年1月)と比較すると、ホンダ「N-BOX」の人気は完全に横ばいです。これは人気が全く衰えていないということですので、すごいことですよね。

そして最大の変化は、スズキ「スペーシア」の販売台数が10,399台から14,350台と、4,000台程度アップしていることです。2017年末に行われたフルモデルチェンジ、2018年末に追加された「スペーシア ギア」の影響かと思われます。

同様に、日産「セレナ」も販売台数が7,823台から10,110台と、2,300台程度アップしています。「セレナ」も2018年3月に追加された「e-POWER」モデルの影響が大きいかと思われます。

 

先月(2018年12月)と比較:「セレナ」の人気は2倍アップ!

先月(2018年12月)と比較すると、時期的に各車販売台数が増加しているのですが、その中でも顕著なのが日産「セレナ」です。「セレナ」は2018年12月の販売台数が5,913台なのに対して、2019年1月の販売台数は10,110台と、2倍近く販売台数を伸ばしています。

日産「ノート」も2018年12月の販売台数が8,064台なのに対して、2019年1月の販売台数は11,448台と、3,000台以上販売台数を伸ばしており、日産「デイズ」も同様に3,000台以上販売台数を伸ばしています。日産の初売り戦略が上手くいっている証ですね。

ゴーンさんの影響はなさそうです。

 

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Cセグメント車 人気ランキング【2019年1月】

トヨタ「プリウス」公式HPより

2019年1月のCセグメント車人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。

順位車種名メーカー名販売台数
1プリウストヨタ8,712
2カローラトヨタ6,562
3リーフ日産2,833
4シャトルホンダ2,358
5インプレッサSUBARU1,965
6インサイトホンダ1,382
7シビックホンダ1,189
8アクセラマツダ1,150

1位はトヨタ「プリウス」!

2019年1月のCセグメント車人気(販売台数)ランキング1位はトヨタ「プリウス」です。

2位もトヨタの「カローラ」で、3位までの各車と比較すると、大きな差をつけていますね。
ただ「カローラ」の数字は「カローラ アクシオ」、「カローラ フィールダー」、「カローラ スポーツ」の合算ですので、個別車種でみると日産「リーフ」やホンダ「シャトル」と大きな差はないでしょう。

 

昨年(2018年1月)と比較:「インプレッサ」の人気が大幅ダウン

昨年の同時期(2018年1月)と比較すると、販売台数は各車概ね横ばいですが、スバル「インプレッサ」は4,435台から1,965台と、半分以下となる大幅ダウンとなっています。

2018年のスバルといえば、不正発覚が相次いだことが印象的でしたね。さらに2019年1月には工場が操業停止状態になるなど問題が多かったスバル。新型車効果がなくなってきたということも相まって、かなりの大幅ダウンです。スバルにとって国内では「インプレッサ」が最も売れる車種でもあるので、かなりの痛手でしょう。

その他、2018年12月に発売されたホンダ「インサイト」が新たにランクインしています。

【最新】ホンダ「インサイト」vs「シビック セダン」違いを徹底比較!どっちがおすすめ!?【2020年版】
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2020年5月29日にマイナーチェンジが行われたホンダ「インサイト」と、2020年1月10日にマイナーチェンジが行われたホンダ「シビック セダン」の違いをご紹介します。 「インサイト」は、「シビッ...

 

先月(2018年12月)と比較:「リーフ」の人気が大幅アップ

先月(2018年12月)と比較すると、最も販売台数を伸ばしたのは日産「リーフ」で、2018年12月はランク外(500台以下)なのに対して、2019年1月の販売台数は2,833台と、2,500台以上販売台数を伸ばしています。

「リーフ」といえば、2019年1月23日に追加発売された62kWhモデル「e+」が話題を集めています。

【リーフ vs カローラスポーツ vs インプレッサ】比較、試乗、評価してみた~Cセグメント おすすめ
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、日産「リーフ」・トヨタ「カローラスポーツ」・スバル「インプレッサスポーツ」の違いを、「インプレッサスポーツ」オーナーである筆者が徹底比較・評価(レビュー)してみました。 また、10年間使用した場合...

また、2018年12月にマイナーチェンジを行ったトヨタ「プリウス」も7,061台から8,712台と、1,700台程度販売台数を伸ばしています。

【カローラスポーツ vs プリウス】プリウス マイナーチェンジ(2018)の変更点&カローラスポーツとの違いを徹底比較!
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2018年12月17日にマイナーチェンジが行われたトヨタ「プリウス」の変更内容の詳細、今回のマイナーチェンジを受けて改めて「カローラスポーツ」と「プリウス」を比較したいと思います。 ■今回のマイナ...

 

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SUV 人気ランキング【2019年1月】


ホンダ「ヴェゼル」公式HPより

2019年1月のSUV人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。

順位車種名メーカー名販売台数
1ヴェゼルホンダ4,554
2C-HRトヨタ4,327
3エクストレイル日産3,382
4CX-5マツダ3,307
5CX-8マツダ3,105
6ハリアートヨタ2,960
7ランドクルーザーWトヨタ2,717
8クロスビースズキ2,126
9フォレスターSUBARU1,594
10ジムニーワゴンスズキ1,345
11CR-Vホンダ1,287
12UX250Hレクサス1,156
13CX-3マツダ1,036
14NX300Hレクサス920

1位はホンダ「ヴェゼル」!

2019年1月のSUV人気(販売台数)ランキング1位はホンダ「ヴェゼル」です。
2位は、これまでずっとSUV王者だったトヨタ「C-HR」です。

トヨタ「C-HR」が発売されて以来、ずっと負け続けてきた「ヴェゼル」がついに「C-HR」を抜きました。その差は僅かですが、「ヴェゼル」ファンの人からしたら嬉しい限りですよね。

「ヴェゼル」といえば、2019年1月31日に1.5L VTEC TURBOエンジン搭載モデル「TOURING」が発売されています。走りの楽しさなら間違いなく「ヴェゼル」は最高です。

【最新】新型ヴェゼル モデルチェンジ情報2019(1.5Lターボモデル「TOURING」&フルモデルチェンジ情報)
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昨年(2018年1月)と比較:2018年発売の「新型車」が多くランクイン!

昨年の同時期(2018年1月)と比較すると、新型車が多くランクインしています。

2018年7月に発売されたスズキ「ジムニーシエラ」、2018年8月に発売されたホンダ「CR-V」、2018年11月に発売されたレクサス「UX」が新たにランクインしています。

その他、マツダのSUVが人気です。特に2017年12月に発売され2018年11月に商品改良された「CX-8」、2018年11月に商品改良された「CX-5」です。「CX-8」の販売台数は横ばいで、「CX-5」の販売台数は1,300台程度増加しています。

ホンダ「ヴェゼル」は前述の通り増加していますが、トヨタ「C-HR」や日産「エクステリア」などの人気車種は概ね販売台数が減少している中、マツダ車の人気は増加しています。

【SUV おすすめ】新型 CR-V・CX-5・フォレスターを試乗、比較、評価してみた
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2018年8月31日に発売された5代目ホンダ「CR-V」、2018年7月19日に発売された5代目スバル「フォレスター」、2017年2月2日に発売された2代目マツダ「CX-5」の違いをご紹介します。...
【3列SUV比較!】新型 CR-V・CX-8・エクストレイルを試乗、比較、評価してみた【SUV おすすめ 2020】
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、近年ブームとなっているSUVの中でも3列シートを設定している、2018年8月31日に発売された5代目ホンダ「CR-V」、2020年1月16日に一部仕様向上された日産「エクストレイル」、2017年1...
【SUV】レクサス「UX」・トヨタ「C-HR」・「ハリアー」の違いを比較、評価してみた
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2018年11月27日に発売されたレクサスのコンパクトSUV「UX」と、トヨタ「C-HR」、トヨタ「ハリアー」の違いを比較しながらご紹介します。 ■「UX」、「C-HR」、「ハリアー」を徹底比較、...

 

先月(2018年12月)と比較:「ヴェゼル」の人気は大幅アップ!

先月(2018年12月)と比較すると、前述の通りホンダ「ヴェゼル」の販売台数の増加が顕著です。2018年12月は3,616台なのに対して、2019年1月は4,554台と、1,000台近く増加しています。

しかし、各車2018年12月から2019年1月にかけて販売台数が増加している中で、トヨタ「C-HR」とトヨタ「ハリアー」、スバル「フォレスター」は販売台数が減少しています。「フォレスター」は前述の「インプレッサ」と同じ理由かと思われます。
※「C-HR」は300台程度減少、「ハリアー」は200台程度減少、「フォレスター」は700台程度減少

「C-HR」は2018年12月の販売台数が4,649台でしたので、「C-HR」の販売台数の減少のおかげで「ヴェゼル」が1位になれたという背景もあります。「C-HR」の顧客が「ヴェゼル」に流れたという可能性もあります。

 

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コンパクトカー 人気ランキング【2019年1月】


日産「ノート [NOTE]」公式HPより

2019年1月のコンパクトカー人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
※コンパクトカーは厳密にはAセグメントの車種とBセグメントの車種がありますが、統合してご紹介します。

順位車種名メーカー名販売台数
1ノート日産11,448
2アクアトヨタ8,875
3ルーミートヨタ6,489
4フィットホンダ5,636
5タンクトヨタ5,413
6ヴィッツトヨタ5,288
7ソリオスズキ3,841
8トールダイハツ3,284
9パッソトヨタ3,223
10スイフトスズキ2,712
11デミオマツダ2,516
12ブーンダイハツ1,122
13マーチ日産1,014

1位は日産「ノート」!

2019年1月のコンパクトカー人気(販売台数)ランキング1位は日産「ノート」です。
2位のトヨタ「アクア」と2,500台以上の差を付けています。

 

昨年(2018年1月)と比較:「トール」の人気は2倍アップ!

昨年の同時期(2018年1月)と比較すると、ダイハツ「トール」の販売台数が1,549台から3,284台と2倍程度増加しています。

「トール」といえば、トヨタへ「ルーミー」と「タンク」をOEM供給している車種ですが、人気はというと「ルーミー」や「タンク」に4,000台以上の差をつけられる程、あまり人気がありませんでした。
※2018年1月:「ルーミー」6,616台、「タンク」5,637台、「トール」1,549台

しかし、「ルーミー」と「タンク」は昨年から販売台数が横ばいの中、「トール」だけ販売台数が2倍に増加するという現象がおきています。また、スズキ「ソリオ」も500台程度増加しており、スズキとダイハツの逆襲といった感じでしょうか。

その他、全体的に微増微減となっており、減少が顕著だったのが、日産「ノート」で1,000台程度、マツダ「デミオ」で1,500台程度減少しています。
※2018年1月:「ノート」12,444台、「デミオ」4,098台

ルーミー・タンク・ジャスティ・トール各車の違い・ソリオとの違いを比較、試乗、評価してみた&一部改良(2018)の変更点
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、トールワゴン型コンパクトカーのパイオニア、スズキ「ソリオ」と、2016年に「ソリオ」の対抗車として発売されたダイハツ「トール」、及びその兄弟車であるトヨタ「ルーミー」、トヨタ「タンク」、スバル「ジ...

 

先月(2018年12月)と比較:「ノート」が「アクア」を逆転!

先月(2018年12月)と比較すると、日産「ノート」が2018年12月の販売台数が8,064台なのに対して、2019年1月の販売台数は11,448台と、3,000台以上販売台数を伸ばしているのが印象的です。

2018年12月のコンパクトカー人気(販売台数)ランキング1位はトヨタ「アクア」でしたが、「ノート」が初売りで大いに売れたため、また逆転に成功しています。
※2018年1月:「アクア」9,050台

ノート・アクア・フィットを試乗、比較、評価してみた【コンパクトカー おすすめ】
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ミニバン 人気ランキング【2019年1月】


日産「セレナ」公式HPより

2019年1月のミニバン人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
※ミニバンは厳密にはBセグメント、Dセグメント、Eセグメントの車種がありますが、統合してご紹介します。

順位車種名メーカー名販売台数
1セレナ日産10,110
2シエンタトヨタ8,600
3ヴォクシートヨタ7,231
4フリードホンダ6,699
5アルファードトヨタ5,908
6ステップワゴンホンダ4,762
7ノアトヨタ4,092
8ヴェルファイアトヨタ3,619
9エスクァイアトヨタ2,713
10オデッセイホンダ1,335
11デリカD5三菱943
12エルグランド日産754

1位は日産「セレナ」!

2019年1月のミニバン人気(販売台数)ランキング1位は日産「セレナ」です。
2位のトヨタ「シエンタ」と1,500台程度の差を付けています。

 

昨年(2018年1月)と比較:「アルファード」の人気は2倍アップ!

昨年の同時期(2018年1月)と比較すると、トヨタ「アルファード」の販売台数増加が顕著です。2018年1月は2,787台だったのに対して、2019年1月は5,908台と2倍以上増加しています。

その他、日産「セレナ」も販売台数が7,823台から10,110台と、2,300台程度アップしています。トヨタ「シエンタ」も6,635台から8,600台と、2,000台程度アップしています。

各車、2018年に行われたマイナーチェンジや追加モデルの影響が大きく反映されていますね。

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先月(2018年12月)と比較:「セレナ」の人気は2倍アップ!

先月(2018年12月)と比較すると、日産「セレナ」の販売台数増加が顕著です。「セレナ」は2018年12月の販売台数が5,913台なのに対して、2019年1月の販売台数は10,110台と、2倍近く販売台数を伸ばしています。

日産「ノート」もそうですが、「e-POWER」人気はまだまだ続きそうです。

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軽自動車 人気ランキング【2019年1月】


ホンダ「N-BOX」公式HPより

2019年1月の軽自動車人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。

順位車種名メーカー名販売台数
1N-BOXホンダ19,192
2スペーシアスズキ14,350
3デイズ日産13,541
4タントダイハツ13,125
5ムーヴダイハツ10,358
6ミラダイハツ9,177
7ワゴンRスズキ7,422
8アルトスズキ5,662
9ハスラースズキ5,515
10N-WGNホンダ4,325
11eK三菱4,164
12キャストダイハツ3,592
13ジムニースズキ2,410
14ウェイクダイハツ2,069
15ピクシストヨタ1,725

1位はホンダ「N-BOX」

2019年1月の軽自動車人気(販売台数)ランキング1位はホンダ「N-BOX」です。
2位のスズキ「スペーシア」と5,000台程度の差を付けての圧倒的な1位です。

「N-BOX」は2017年9月から連続で1位となっており、一体いつまで1位をキープできるのか気になるところですね。

 

昨年(2018年1月)と比較:「スペーシア」の人気が大幅アップ!

昨年の同時期(2018年1月)と比較すると、スズキ「スペーシア」の販売台数が大幅に増加していることが顕著で、10,399台から14,350台と、4,000台程度アップしています。2017年末に行われたフルモデルチェンジ、2018年末に追加された「スペーシア ギア」の影響かと思われます。

その他、2018年7月に発売されたスズキ「ジムニー」が新たにランクインしています。

スズキ ジムニー・シエラ・ハスラーの違いを試乗、比較、評価してみた&フルモデルチェンジ情報【軽自動車 おすすめ】
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2018年7月にフルモデルチェンジが行われた新型スズキ「ジムニー」とスズキ「ハスラー」の違いをご紹介します。また、最新の「ハスラー」フルモデルチェンジ情報もご紹介します。 「ジムニー」については、...

 

先月(2018年12月)と比較:軽スーパーハイトワゴンの人気がすごい!

先月(2018年12月)と比較すると、全体的に販売台数は増加していますが、特に顕著だったのが軽スーパーハイトワゴンの日産「デイズ」(+3,345台)、ダイハツ「タント」(+3,320台)、ホンダ「N-BOX」(+2,585台)、スズキ「スペーシア」(+2,207台)です。

軽自動車の人気はまだまだ続きそうですが、その中でも軽スーパーハイトワゴンの人気はすごいですね。

スペーシア ギア発売!N-BOX・タント・スペーシアを試乗、比較、評価してみた【軽自動車 おすすめ】
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2018年12月20日に発売されたスズキ「スペーシア ギア」の詳細情報をご紹介します。 また、「スペーシア ギア」発売に伴って、軽自動車で1番、いや、全自動車の中で最も売れているホンダ「N-BOX...

 

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メーカー別 人気ランキング【2019年1月】

これまでご紹介したランキングをメーカー別にみていきましょう。

トヨタ車 人気ランキング【2019年1月】

順位車種名メーカー名販売台数
1アクアトヨタ8,875
2プリウストヨタ8,712
3シエンタトヨタ8,600
4ヴォクシートヨタ7,231
5カローラトヨタ6,562
6ルーミートヨタ6,489
7アルファードトヨタ5,908
8タンクトヨタ5,413
9ヴィッツトヨタ5,288
10クラウントヨタ4,660
11C-HRトヨタ4,327
12ノアトヨタ4,092
13ヴェルファイアトヨタ3,619
14パッソトヨタ3,223
15ハリアートヨタ2,960
16ランドクルーザーWトヨタ2,717
17エスクァイアトヨタ2,713
18ピクシストヨタ1,725
19カムリトヨタ1,593

 

日産車 人気ランキング【2019年1月】

順位車種名メーカー名販売台数
1デイズ日産13,541
2ノート日産11,448
3セレナ日産10,110
4エクストレイル日産3,382
5リーフ日産2,833
6マーチ日産1,014
7エルグランド日産754

 

ホンダ車 人気ランキング【2019年1月】

順位車種名メーカー名販売台数
1N-BOXホンダ19,192
2フリードホンダ6,699
3フィットホンダ5,636
4ステップワゴンホンダ4,762
5ヴェゼルホンダ4,554
6N-WGNホンダ4,325
7シャトルホンダ2,358
8インサイトホンダ1,382
9オデッセイホンダ1,335
10CR-Vホンダ1,287
11シビックホンダ1,189

 

マツダ車 人気ランキング【2019年1月】

順位車種名メーカー名販売台数
1CX-5マツダ3,307
2CX-8マツダ3,105
3デミオマツダ2,516
4アクセラマツダ1,150
5CX-3マツダ1,036

 

SUBARU車 人気ランキング【2019年1月】

順位車種名メーカー名販売台数
1インプレッサSUBARU1,965
2フォレスターSUBARU1,594

 

スズキ車 人気ランキング【2019年1月】

順位車種名メーカー名販売台数
1スペーシアスズキ14,350
2ワゴンRスズキ7,422
3アルトスズキ5,662
4ハスラースズキ5,515
5ソリオスズキ3,841
6スイフトスズキ2,712
7ジムニースズキ2,410
8クロスビースズキ2,126
9ジムニーワゴンスズキ1,345

 

ダイハツ車 人気ランキング【2019年1月】

順位車種名メーカー名販売台数
1タントダイハツ13,125
2ムーヴダイハツ10,358
3ミラダイハツ9,177
4キャストダイハツ3,592
5トールダイハツ3,284
6ウェイクダイハツ2,069
7ブーンダイハツ1,122

 

三菱車 人気ランキング【2019年1月】

順位車種名メーカー名販売台数
1eK三菱4,164
2デリカD5三菱943

 

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【PR】車の下取り価格を25万円以上アップさせるコツ!


新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。

しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を25万円以上高く売ることも可能です!

中古車買取サービスは、他社買取業者より高い買取価格がつく楽天Car車買取がおすすめです。

 

■楽天Car車買取が高価買取できる理由
楽天Car車買取が高価買取できる理由は、楽天が主催するネットオークションに車を直接出品するため、中間コストをカットできることにあります。

そのため、ディーラーの下取りや他社買い取り業者より高い買取価格がつく可能性が高くなっているのです。

実際の高価買取実績は楽天Car車買取公式HPにて掲載しているため、気になる方は確認してみましょう。

 

■楽天グループが運営する車買取サービスのため安心
楽天Car車買取は、楽天グループの楽天カー株式会社のサービスとなっています。

2023年に発覚したビッグモーターの不正問題など、中古車業界を激震させる事件がありましたが、楽天カー株式会社は売上高が年間1兆円を超えるインターネット関連企業最大手の楽天グループの会社のため、安心感があるといえるでしょう。

 

■査定を受ける回数は1回のみ!個人情報が流れない!
楽天Car車買取は、いわゆる一括査定サービスと異なり、査定を受ける回数は1回のみとなっています。

私は一括査定サービスに登録した経験がありますが、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。

個人情報も各社に流れてしまうため、プライバシー保護の観点からみても良くありません。

楽天Car車買取は、そういった心配は無用といえるでしょう。

また、査定までの全ての工程を楽天カー株式会社が担当するため、複数の業者と話をする必要はありません。

 

■楽天ポイントが最大5,000ポイントもらえる!
車の売却成立で1,000ポイント、さらにマイカー割のメンバー登録を行うと合計5,000ポイントが貰えます
※進呈される最新のポイント数は楽天Car車買取公式HPにてご確認ください。

マイカー割は、お得なメルマガが届いたり、車関連のサービスでポイントが追加で貰えたり、車用品などに使えるクーポンが貰えるキャンペーンとなっているため、入って損はありません。

楽天ポイントは売却価格とは一切関係ありませんので、楽天で車を売るだけで5,000円貰えると言っても過言ではありません。

 

■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のある楽天Car車買取で無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。

高値がつけば楽天Car車買取でそのまま売ってしまっても良いですし、さらに楽天Car車買取で出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。

 

私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後に楽天Car車買取を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。

私のような後悔をしないためにも楽天Car車買取に出品して、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう

 

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【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

 

気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!

※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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まとめ

今回は、2019年1月の新車人気(自動車販売台数)ランキングをご紹介しました。

「人気=良い車」ではないので、人気ランキングはあくまで参考程度としていただき、あなたが最も良いと思った車を購入する様にしてください。

2019年は、各メーカーの主力車種がフルモデルチェンジとなりますので、フルモデルチェンジを待ってみるのも手だと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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