こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2020年1月の新車人気(国産車販売台数)ランキングをご紹介します。
販売台数は、一般社団法人「自販連」(日本自動車販売協会連合会)、一般社団法人「全軽自協」(全国軽自動車協会連合会)の統計を、セグメント別、メーカー別に集計したものです。
トヨタ「ライズ」、トヨタ「カローラ」、トヨタ「RAV4」、マツダ「CX-30」、マツダ「MAZDA3」、ダイハツ「タント」など、各新型車の人気状況はどうなっているのか!?
2020年1月のトピックは、新型「ライズ」が普通車1位となったことでしょう!
全セグメント(車種)人気ランキング【2020年1月】
2020年1月の新車人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | N-BOX | ホンダ | 18,953 |
2 | デイズ | 日産 | 14,266 |
3 | スペーシア | スズキ | 12,411 |
4 | タント | ダイハツ | 12,332 |
5 | ライズ | トヨタ | 10,220 |
6 | ムーヴ | ダイハツ | 8,957 |
7 | カローラ | トヨタ | 8,480 |
8 | ノート | 日産 | 7,529 |
9 | シエンタ | トヨタ | 6,831 |
10 | セレナ | 日産 | 6,781 |
総合1位はホンダ「N-BOX」!普通車1位はトヨタ「ライズ」!
2020年1月の新車人気(販売台数)ランキング1位はホンダ「N-BOX」です。
2位の日産「デイズ」と4,700台程度の差を付けての圧倒的な1位です。
新型ダイハツ「タント」は2019年11月に「N-BOX」を破り1位となりましたが、次月以降その反動により販売台数が減少しています。2020年1月はスズキ「スペーシア」より下の4位まで後退しています。
そして何と言っても2020年1月の最大のニュースはトヨタ「ライズ」が普通車1位となったことでしょう。
普通車2位の新型トヨタ「カローラ」とは1,700台程度の差をつけています。「カローラ」は「カローラツーリング」や「カローラスポーツ」の合算値であることを考えれば「ライズ」の勢いの凄さがよく分かります。
新型トヨタ「ライズ」の圧倒的な人気!
2020年1月のトピックは、やはり新型「ライズ」の人気が圧倒的なことです。
SUVが普通車1位になったのは、2017年4月にトヨタ「C-HR」が1位になって以来、2年9ヶ月ぶりの快挙です。
同様に人気のトヨタ「カローラ」や「シエンタ」の人気が少し落ち着いたことも、「ライズ」が1位となった要因となっています。
※「カローラ」、「シエンタ」ともに前月比90%台
そんな「ライズ」は、2020年2月時点で納車が5ヶ月待ちという情報も入ってきており、人気過ぎて買いにくい状況となっている様です。
Cセグメント車 人気ランキング【2020年1月】
2020年1月のCセグメント車人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | カローラ | トヨタ | 8,480 |
2 | プリウス | トヨタ | 6,659 |
3 | インプレッサ | SUBARU | 4,160 |
4 | シャトル | ホンダ | 1,736 |
5 | MAZDA3 | マツダ | 1,472 |
6 | WRX | SUBARU | 823 |
7 | リーフ | 日産 | 753 |
8 | レヴォーグ | SUBARU | 710 |
Cセグメント1位はトヨタ「カローラ」!
2020年1月のCセグメント車人気(販売台数)ランキング1位はトヨタ「カローラ」です。
2位のトヨタ「プリウス」とは1,800台程度の差を付けての1位です。
ちなみに、Dセグメント以上の車も含めると、スバル「インプレッサ」に次いで人気だったのはトヨタ「クラウン」で販売台数は1,754台、マツダ「MAZDA3(マツダ3)」に次いで人気だったのはトヨタ「カムリ」で販売台数は1,102台でした。
また、スバル「WRX」が久しぶりにランクインしています。現行モデルが2019年12月23日に生産終了となったことが要因でしょう。
「インプレッサ」の大幅増に対して、「MAZDA3」の大幅減!
1位の「カローラ」と「プリウス」ですが、前月比をみると共に90%前後と減少しています。
「カローラ」は新型となったことで前年より販売台数を伸ばしていますが、「プリウス」は前年比約76%と減少傾向にあります。「プリウス」の販売台数減少には新型「カローラ」の登場も大きく影響しているでしょう。「RAV4」や「ライズ」に食われる「C-HR」と似た構図です。
ちなみに、「カローラ」の中でも「カローラツーリング」が最も人気で、「カローラツーリング」が5,000台前後、「カローラ」と「カローラスポーツ」がそれぞれ2,000台前後かと思われます。
2020年1月のCセグメントランキングをみると、2019年11月にビッグマイナーチェンジが行われたことにより「インプレッサ」の販売台数が大幅に増えています。
前月比約140%、前年比約210%と2019年同時期より2倍以上売れていることが分かります。
「インプレッサ」の販売台数は「SUBARU XV」との合算値で、「インプレッサ」は1,700台前後、「SUBARU XV」は2,500台前後かと思われます。
そのため、「インプレッサ」単体の販売台数は「クラウン」やホンダ「シャトル」と似たような販売台数であることが分かります。
その一方、「MAZDA3(マツダ3)」は前月比50%程度と大幅に販売台数が減少しており、ライバル車に大きく負けていることが分かります。
前年同時期の「アクセラ」の販売台数が1,150台でしたので、モデル末期の「アクセラ」と300台程度しか販売台数差がないことが分かります。
マツダ車は販売台数に波があるため、一概に”「MAZDA3(マツダ3)」は人気がない”とは言えませんが、新型「カローラ」に対しては完敗といえるでしょう。
「SKYACTIV-X」搭載車が2019年12月5日に発売されことにより、2019年12月は2,793台売れましたが、その効果は一時的だったようです。
詳細は後述しておりますが新型マツダ「CX-30」の販売は好調なため、新型「CX-30」に人気を取られている可能性も考えられます。
その他の車種だと、「クラウン」・「シャトル」・「カムリ」は前年より販売台数が減少しています。「シャトル」や「カムリ」は前年比70%程度、「クラウン」に至っては前年比約38%と大幅に減少しています。同様に日産「リーフ」も前年比約27%と大幅に減少しています。
スバル「レヴォーグ」はモデル末期ながらも前年比約109%と販売台数が若干増加しています。さらに、2020年後半にフルモデルチェンジとなりますので、発売されれば間違いなく人気アップとなるでしょう。
SUV 人気ランキング【2020年1月】
2020年1月のSUV人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | ライズ | トヨタ | 10,220 |
2 | RAV4 | トヨタ | 5,549 |
3 | C-HR | トヨタ | 3,543 |
4 | ヴェゼル | ホンダ | 3,508 |
5 | ロッキー | ダイハツ | 3,153 |
6 | CX-30 | マツダ | 2,955 |
7 | CX-5 | マツダ | 2,742 |
8 | エクストレイル | 日産 | 2,740 |
9 | フォレスター | SUBARU | 2,172 |
10 | ハリアー | トヨタ | 1,748 |
11 | ランドクルーザーW | トヨタ | 1,672 |
12 | クロスビー | スズキ | 1,599 |
13 | CX-8 | マツダ | 1,539 |
14 | ジムニーワゴン | スズキ | 1,206 |
15 | RX450H | レクサス | 869 |
16 | UX250H | レクサス | 837 |
17 | RX300 | レクサス | 708 |
SUV1位はトヨタ新型「ライズ」!2位はトヨタ「RAV4」!
2020年1月のSUV人気(販売台数)ランキング1位はトヨタ「ライズ」です。
2位のトヨタ「RAV4」とは4,700台程度の差を付けての圧倒的な1位です。「ライズ」とダイハツ「ロッキー」の販売台数を合わせれば約13,400台となり、圧倒的な人気であることがわかります。
2019年11月は、それまでSUV1位だった「RAV4」に「ライズ」が勝ったことで話題になりましたが、次月以降も引き続き「ライズ」が1位となっており、この状況が継続するものかと予想されます。
「RAV4」も3位のトヨタ「C-HR」と2,000台程度の大差を付けており、最新のSUV市場は「ライズ」と「RAV4」の2強の状態であることが分かります。
新型車の人気は好調!「ライズ」大人気の一方「ロッキー」は・・・
2020年1月のSUVランキングをみると、「ライズ」や「RAV4」などの新型車だけが好調であることが分かります。
「ライズ」や「RAV4」は前述の通りですが、新型マツダ「CX-30」の人気も好調です。販売台数はライバルであるスバル「SUBARU XV」より500台程度上回っており、「C-HR」やホンダ「ヴェゼル」に迫る勢いです。
そんな「CX-30」は「SKYACTIV-X」搭載車が2020年1月16日に発売されています。
また、「ライズ」が普通車1位の快挙となった一方、「ロッキー」は前月比90%程度と減少傾向です。
「ライズ」と「ロッキー」の販売台数の差は約7,000台と圧倒的で、OEM元であるにも関わらず人気の差は顕著です。この点はトヨタ「ルーミー/タンク」、ダイハツ「トール」と同じ構図といえるでしょう。
個人的には「ライズ」より「ロッキー」をおすすめしているのですが、やはり”トヨタ”である「ライズ」には勝てないといった印象です。
「C-HR」・「ヴェゼル」・日産「エクストレイル」など、これまで人気だった車種でも前年比80%前後と減少傾向にあり、トヨタ「ハリアー」は前年比約60%、マツダ「CX-8」は前年比約50%と半分程度まで減少しています。
「ハリアー」については、そろそろフルモデルチェンジが行われると噂されていますので、「RAV4」とうまく棲み分けできれば人気回復となるでしょう。
「CX-5」は2020年1月17日に商品改良モデルが発売されたことにより、前月比約300%と2019年12月より3倍売れていますが、前年比でみると80%前後と減少傾向であることに変わりありません。
「エクストレイル」も2020年1月16日に一部仕様向上が行われたことにより、前月比約156%と2019年12月より1.5倍売れていますが、前年比でみると「CX-5」と同様に80%前後と減少傾向であることに変わりありません。
その一方、スバル「フォレスター」は前年比約136%、レクサス「RX」に至っては前年比200%以上と2019年同時期より2倍以上売れています。
コンパクトカー 人気ランキング【2020年1月】
2020年1月のコンパクトカー人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
※コンパクトカーは厳密にはAセグメントの車種とBセグメントの車種がありますが、統合してご紹介します。
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | ノート | 日産 | 7,529 |
2 | アクア | トヨタ | 6,622 |
3 | ルーミー | トヨタ | 6,193 |
4 | タンク | トヨタ | 4,893 |
5 | ソリオ | スズキ | 3,642 |
6 | ヴィッツ | トヨタ | 3,579 |
7 | スイフト | スズキ | 2,539 |
8 | MAZDA2 | マツダ | 2,124 |
9 | パッソ | トヨタ | 2,119 |
10 | フィット | ホンダ | 1,735 |
11 | トール | ダイハツ | 1,511 |
12 | マーチ | 日産 | 649 |
コンパクトカー1位は日産「ノート」!ただし大幅減!
2020年1月のコンパクトカー人気(販売台数)ランキング1位は日産「ノート」です。
2位のトヨタ「アクア」とは900台程度の差を付けての1位です。
これだけ見ると”まだまだ「ノート」は人気だなぁ”という印象を受けますが、前年比約66%と販売台数は大幅に減少しています。2位の「アクア」も同様に前年比約75%です。
つまり、「ノート」が爆発的に人気だから1位になったと言うより、全体的に販売台数が落ちている中で「ノート」が1位を何とか維持していると言ったほうが正しい状況です。
全体的に減少傾向!新型トヨタ「ヤリス」とホンダ「フィット」に期待!
2020年1月のコンパクトカーランキングを前年と比較すると、全体的に減少傾向にあります。
全てのクルマが前年比100%以下となっており、特に酷いのがホンダ「フィット」で前年比約31%と大幅減となっています。
フルモデルチェンジの情報が流れているからかもしれませんが、「ヴィッツ」も同様の状況でありながら前年比約68%に留まっていることを考えると、何とも悲しいです。
2020年2月に新型「ヤリス(旧ヴィッツ)」、新型「フィット」がフルモデルチェンジされますので、発売されれば1位2位争いは、おそらくこの2車になるものかと筆者は予想しています。
その他、個人的に気になるのはマツダ「MAZDA2(マツダ2)」です。
2019年7月18日(発売は2019年9月12日)に「デミオ」から「MAZDA2(マツダ2)」へと車名変更され、車名だけでなくエクステリアやクルマとしての性能もアップしているにも関わらず、前年比約85%と人気回復とはなっていません。
上記のとおりコンパクトカー市場は全体的に元気がなく、新型「ヤリス(旧ヴィッツ)」と新型「フィット」の発売まで大きな動きはなさそうです。
ミニバン 人気ランキング【2020年1月】
2020年1月のミニバン人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
※ミニバンは厳密にはBセグメント、Dセグメント、Eセグメントの車種がありますが、統合してご紹介します。
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | シエンタ | トヨタ | 6,831 |
2 | セレナ | 日産 | 6,781 |
3 | フリード | ホンダ | 6,759 |
4 | ヴォクシー | トヨタ | 5,557 |
5 | アルファード | トヨタ | 5,147 |
6 | ステップワゴン | ホンダ | 3,254 |
7 | ノア | トヨタ | 3,190 |
8 | エスクァイア | トヨタ | 2,878 |
9 | ヴェルファイア | トヨタ | 2,001 |
10 | デリカD5 | 三菱 | 1,365 |
11 | オデッセイ | ホンダ | 920 |
ミニバン1位は「シエンタ」!「フリード」猛追も追いつけず!
2020年1月のミニバン人気(販売台数)ランキング1位はトヨタ「シエンタ」です。
2位の日産「セレナ」とは50台の超僅差、3位のホンダ「フリード」とも72台の超僅差です。
「フリード」は2019年10月18日にマイナーチェンジが行われ、前年比100%超と販売台数を伸ばしていますが、それでも「シエンタ」には追いつけなかった様です。
前年超えは「フリード」、「エスクァイア」、「デリカD:5」のみ!
「フリード」が販売台数を伸ばしていると記載しましたが、同様にトヨタ「エスクァイア」、三菱「デリカD:5」は何れも前年比100%以上と販売台数を伸ばしています。中でも「デリカD:5」は前年比約145%と大きく販売台数を伸ばしています。
「デリカD:5」は2019年11月21日に行われた一部改良の影響もあるかもしれません。
ただし、その他の車種は何れも販売台数が減少傾向にあり、何れも前年比80%以下となっています。
そんな中、「アルファード」及び「ヴェルファイア」はディスプレイオーディオが標準装備されるなどの一部改良が行われ2020年1月6日に発売されています。
また、人気が低迷しているホンダ「ステップワゴン」も2モーターハイブリッドシステムの名称を「e:HEV(イー エイチイーブイ)」に変更するなどの一部改良が行われ、2020年1月9日に発売されています。
上記の様な一部改良の話題はあるものの、ミニバン市場は全体的に大きな話題が少なく、当面新しい風は吹き込みそうにありません。
軽自動車 人気ランキング【2020年1月】
2020年1月の軽自動車人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | N-BOX | ホンダ | 18,953 |
2 | デイズ | 日産 | 14,266 |
3 | スペーシア | スズキ | 12,411 |
4 | タント | ダイハツ | 12,332 |
5 | ムーヴ | ダイハツ | 8,957 |
6 | ミラ | ダイハツ | 5,841 |
7 | アルト | スズキ | 5,636 |
8 | ハスラー | スズキ | 5,534 |
9 | ワゴンR | スズキ | 4,182 |
10 | N-WGN | ホンダ | 3,372 |
11 | eK | 三菱 | 2,849 |
12 | キャスト | ダイハツ | 2,758 |
13 | ジムニー | スズキ | 2,559 |
14 | エブリイワゴン | スズキ | 1,493 |
15 | ウェイク | ダイハツ | 1,221 |
軽自動車1位はホンダ「N-BOX」!新型「N-WGN」が復活!
2020年1月の軽自動車人気(販売台数)ランキング1位はホンダ「N-BOX」です。
2位の日産「デイズ」と4,700台程度の差を付けての圧倒的な1位です。
新型ダイハツ「タント」は2019年11月に「N-BOX」を破り1位となりましたが、次月以降その反動により販売台数が減少しています。2020年1月はスズキ「スペーシア」より下の4位まで後退しています。新型車ながら前年比約94%と100%を下回っています。
その他、「電子制御パーキングブレーキ」に不具合により生産停止となっていた新型ホンダ「N-WGN」が久しぶりにランクインしています。ただ、前年比約78%と不具合の影響を引きずっています。
新型スズキ「ハスラー」はどうなる!?「タント」もお得なグレード追加!
2020年1月20日に新型スズキ「ハスラー」が発売され、2020年1月時点でのランキングでは前年比約100%と大きな動きはありません。今後どこまで販売台数を伸ばせるかが注目です。
また、同日にスズキ「ワゴンR」も2020年1月20日に一部仕様変更され、安全性能や走りが強化されています。2020年1月時点でのランキングでは前年比約56%と大幅に減少しており、次月以降どこまで回復できるかが注目です。
ここ数ヶ月、販売台数を落としている「タント」ですが、2019年12月23日にお得な新グレード「セレクション」シリーズが発売されています。
軽自動車市場は新型車投入が相次いでいますが、2020年1月のランキングでは「デイズ」・「ハスラー」・スズキ「ジムニー」・スズキ「エブリイワゴン」を除き、全車前年比100%を下回っています。
2020年の軽自動車市場は、新型日産「デイズルークス」やダイハツ「タフト」など新型車の投入が相次いで行われる予定で、ランキングは大きく変動することになるでしょう。
メーカー別 人気ランキング【2020年1月】
これまでご紹介したランキングを各メーカー別にみていきましょう。
トヨタ車 人気ランキング【2020年1月】
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | ライズ | トヨタ | 10,220 |
2 | カローラ | トヨタ | 8,480 |
3 | シエンタ | トヨタ | 6,831 |
4 | プリウス | トヨタ | 6,659 |
5 | アクア | トヨタ | 6,622 |
6 | ルーミー | トヨタ | 6,193 |
7 | ヴォクシー | トヨタ | 5,557 |
8 | RAV4 | トヨタ | 5,549 |
9 | アルファード | トヨタ | 5,147 |
10 | タンク | トヨタ | 4,893 |
11 | ヴィッツ | トヨタ | 3,579 |
12 | C-HR | トヨタ | 3,543 |
13 | ノア | トヨタ | 3,190 |
14 | エスクァイア | トヨタ | 2,878 |
15 | パッソ | トヨタ | 2,119 |
16 | ヴェルファイア | トヨタ | 2,001 |
17 | クラウン | トヨタ | 1,764 |
18 | ハリアー | トヨタ | 1,748 |
19 | ランドクルーザーW | トヨタ | 1,672 |
20 | カムリ | トヨタ | 1,102 |
日産車 人気ランキング【2020年1月】
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | デイズ | 日産 | 14,266 |
2 | ノート | 日産 | 7,529 |
3 | セレナ | 日産 | 6,781 |
4 | エクストレイル | 日産 | 2,740 |
5 | リーフ | 日産 | 753 |
6 | マーチ | 日産 | 649 |
ホンダ車 人気ランキング【2020年1月】
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | N-BOX | ホンダ | 18,953 |
2 | フリード | ホンダ | 6,759 |
3 | ヴェゼル | ホンダ | 3,508 |
4 | N-WGN | ホンダ | 3,372 |
5 | ステップワゴン | ホンダ | 3,254 |
6 | シャトル | ホンダ | 1,736 |
7 | フィット | ホンダ | 1,735 |
8 | オデッセイ | ホンダ | 920 |
マツダ車 人気ランキング【2020年1月】
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | CX-30 | マツダ | 2,955 |
2 | CX-5 | マツダ | 2,742 |
3 | MAZDA2 | マツダ | 2,124 |
4 | CX-8 | マツダ | 1,539 |
5 | MAZDA3 | マツダ | 1,472 |
SUBARU車 人気ランキング【2020年1月】
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | インプレッサ | SUBARU | 4,160 |
2 | フォレスター | SUBARU | 2,172 |
3 | WRX | SUBARU | 823 |
4 | レヴォーグ | SUBARU | 710 |
スズキ車 人気ランキング【2020年1月】
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | スペーシア | スズキ | 12,411 |
2 | アルト | スズキ | 5,636 |
3 | ハスラー | スズキ | 5,534 |
4 | ワゴンR | スズキ | 4,182 |
5 | ソリオ | スズキ | 3,642 |
6 | ジムニー | スズキ | 2,559 |
7 | スイフト | スズキ | 2,539 |
8 | クロスビー | スズキ | 1,599 |
9 | エブリイワゴン | スズキ | 1,493 |
10 | ジムニーワゴン | スズキ | 1,206 |
ダイハツ車 人気ランキング【2020年1月】
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | タント | ダイハツ | 12,332 |
2 | ムーヴ | ダイハツ | 8,957 |
3 | ミラ | ダイハツ | 5,841 |
4 | ロッキー | ダイハツ | 3,153 |
5 | キャスト | ダイハツ | 2,758 |
6 | トール | ダイハツ | 1,511 |
7 | ウェイク | ダイハツ | 1,221 |
三菱車 人気ランキング【2020年1月】
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | eK | 三菱 | 2,849 |
2 | デリカD5 | 三菱 | 1,365 |
レクサス車 人気ランキング【2020年1月】
順位 | 車種名 | メーカー名 | 販売台数 |
1 | RX450H | レクサス | 869 |
2 | UX250H | レクサス | 837 |
3 | RX300 | レクサス | 708 |
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- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
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※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、2020年1月の新車人気(自動車販売台数)ランキングをご紹介しました。
「人気=良い車」ではないので、人気ランキングはあくまで参考程度としていただき、あなたが最も良いと思った車を購入する様にしてください。
2020年は、各メーカーの主力車種がフルモデルチェンジとなりますので、フルモデルチェンジを待ってみるのも手だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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